☆滋賀県パワースポット巡り(竹生島編)

守護霊様から「滋賀県の竹生島にいる弁財天様に呼ばれているので行って参拝しなさい」というお告げがあり吉日が続く5月の第3週に泊まりがけで行くことにしました。ちょうどお客様で滋賀県出身の方が偶然来店したので現地の様子を詳しく聞くことが出来ました。天候が悪いと竹生島に向かうフェリーが欠航になるらしく出発前に龍神様を祀っている栃木県芳賀町にある祖母井神社に参拝して晴天を祈願しました。こちらの神社にいる龍神様はまだ見習い中でサイズも小さいのですがまめに参拝すると好かれてよく願いを聞いてくれます。今回も「あいよ~」という感じで引き受けてくれました。いつも旅行前に晴天祈願をすると現地の龍神様に繋いでくれて天気を晴れさせてくれます。以前のブログ記事でも書きましたが龍神様のお役目の一つとして天候をコントロールしています。今回は琵琶湖の龍神様に願いを届けてもらいました。

いよいよ旅の日程が迫ったのですが天気予報はずっと雨予報でした。奇跡を信じて新幹線に乗り滋賀県に向かいました。JR京都駅で新幹線を降りて宿泊先近くのJR大津駅にびわこ線で移動し南口でレンタカーを借りて今津港へ向かいました。フェリー乗り場に着くと奇跡的に天候は晴れて雨は降らず往復のチケットを購入してフェリーに乗り竹生島へ向かいました。港に着くと竹生島は島自体がパワースポットで上陸しただけで強いエネルギーを感じました。島の入り口を抜けるとかなり傾斜のある階段を上ります。

まず宝厳寺(ほうごんじ)を訪れました。こちらは神亀元年(724年)夢枕に天照大御神様が現れ「竹生島に弁財天様を祀りなさい」というお告げを聞いた聖武天皇の勅願により行基僧正によって開基されたお寺です。当初は神仏習合で隣の都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)と一緒に祀られていました。明治時代の廃仏毀釈により神社と分離され本堂が無くなりましたがなんと戦争中で食料と物資の乏しい昭和17年に再建され完成したそうです。当時の人々の強い信仰心がよく分かります。まず無事たどり着けた事に感謝して参拝しました。霊視すると霊体が3メートルほどあって気品のある古代衣装を着た弁財天様が現れました。メッセージを受け取ると「最近は物価高で庶民が経済的に困っていると眷属の白蛇から聞いている。全国にある弁財天はここ竹生島と通じているから真面目に働いて生活している者は参拝して私に祈願して欲しい。一生経済的に困らなくなると伝えて欲しい」というありがたいメッセージを聞きました。弁財天様は財運の神様でその御利益は絶大です。私も11年前両親の入院と介護費用が重くのしかかり栃木市の占いサロンを閉鎖せざるを得ないほど金銭的に困っていた頃にお得意様から栃木県真岡市にある久下田白蛇弁財天を紹介されて参拝してから経済的に立ち直り今では2つの占いサロンを経営するまで回復しました。現在、金銭的なお悩みをお持ちの方は出来れば竹生島に直接参拝して欲しいですが難しいようでしたらお住まいの近くに祀られている弁財天様に参拝しても不思議と金運に恵まれる御利益があります。弁財天様の金運は宝くじに当たるみたいな臨時収入というより支払いで必要な時に必要なお金がはいるような金運です。自己中心的で強欲な願いはスルーされますので要注意です。次にお隣の都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)に参拝しました。

こちらは元々宝厳寺(ほうごんじ)と一体化してたので弁財天様の影響も強いのですが現在は琵琶湖を守る龍神様が人々の願いを聞いています。とてもパワーが強い龍神様で参拝して好かれると出世運や健康運が上がります。経営者や組織のリーダーをしている方に特にお勧めの神社です。豊臣秀吉寄進の本殿も立派ですが絶景の竜神拝所がお勧めです。こちらでは眼下に見える宮崎鳥居へのかわらけ投げが楽しいです。1枚には自分の名前をもう1枚には願い事を書きます。私も投げて見ましたが2枚とも鳥居に届きました。そのせいなのか琵琶湖の龍神様に赤ちゃんの龍神様を育ててくれと託されました。

この神社にいるよりたくさんの人間の相談を受ける霊能者と一緒にいたほうが早く進化するらしく私が死ぬまで一緒にいて働くれるようです。琵琶湖の龍神様とのご縁に感謝して別れを告げてフェリーで今津港まで戻りました。竹生島ではずっと天候に恵まれて快適に参拝出来ました。次回は琵琶湖湖東のパワースポットを紹介します。

※竹生島アクセス

今津航路:今津港~竹生島港往復、長浜航路:長浜港~竹生島港往復

問い合わせ先 琵琶湖汽船予約センターTEL077-524-5000

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください