気多大社参拝

10月後半に金沢でセミナー参加の出張がありせっかくなのでレンタカーを借りて能登の気多大社に参拝してきました。幸い天気にも恵まれて快適なドライブ旅行になりました。予定では輪島の千枚田まで出掛ける計画でしたが9月に発生した奥能登豪雨により道路が寸断され被災地の復旧作業中でもあり断念しました。道路をはさんだ駐車場にクルマを停めて参拝しました。

能登国一宮の気多大社は第八代孝元天皇の御代に七尾市に大己貴命(おおなむちのみこと)を主催神とて祀られ十代崇神天皇により現在の能登の地に遷座しました。古代から崇拝を集めている歴史ある大社です。まず拝殿に参拝しました。

境内はとても広く拝殿は歴史を感じる威厳がありました。霊視すると訪れた時点では摂社として祀られている白山神社、若宮神社、奥津島神社の神様は不在でした。おおなむちのみこと様は約5メートルほどの大きな霊体で古代の衣装を纏って現れてくれました。メッセージを聞くと能登大地震と奥能登豪雨の被害に大変ご心痛の様子でした。こちらに毎年初詣に来ていた人々も多数お亡くなりになりまた被災者として困っているようです。末社の神様の大半とこちらに眷属で使えている白龍様を奥能登に派遣して亡くなった魂と生き残った被災者を救済する為に働いているとの事です。現在日常の参拝者の願いを叶える為に働いているのは白龍様に使える眷属の白蛇様のようです。今回おおなむちのみこと様になぜ能登半島ばかり災害が続いているのか聞くと日本海の海洋汚染と放射能汚染がひどく地球意識が日本海近辺を浄化しようとしているのが原因のようです。日本海は日本の原発もありますが中国と韓国の原発からの汚染水がかなり酷いようです。特に人口が多くゴミを分別せずに海に捨てまくり危険な放射能汚染水や工場で出た化学物質も平気で垂れ流す中国はこれから反省して海を汚す事を止めないと地球意識の浄化が始まり大災害が続くようです。日本人でも海や川を汚すと龍神様の怒りに触れて祟られて運気や体調が悪くなりますのでゴミの分別や汚水を直接海や川に流さないよう気をつけて生活しましょう。こちらの白龍様は奥能登豪雨災害で流された中学生の遺体が見つかるように福井県の漁師を導いて発見させたり災害で傷ついた中学生の魂に優しくパワーを与えて天国まで案内したそうです。また摂社の神様も地震で亡くなった魂をたくさん救済しています。おおなむちのみこと様の願いは被災地が復興して来たら他県の方にたくさん観光をしてお金を落として能登を豊かにして欲しいとおっしゃっていました。しばらく大災害は能登に来ないので怖がらずに来て欲しいとの事です。この地で参拝出来た事をおおなむちのみこと様に感謝して他の摂社に参拝しました。境内の中にある「入らずの森」の中にある奥宮は一般の参拝は出来ないので森の手前の太玉神社と菅原神社に参拝しました。

占いの神である太玉神社の神様には日本一の占い師として活躍出来るように祈願いたしました。菅原神社の神様にはいつも良き書や情報と出会いに感謝しました。念願である太宰府天満宮の参拝が出来るように祈願をしました。神として活動している菅原道真様と平安時代の学者達が結成している霊団は以前のブログ記事でも取り上げましたが合格祈願だけでなく自分に有益な情報と縁を繋いでくれるありがたい神様です。すがすがしい気持ちで参拝を終わりました。ちなみに気多大社の近くには砂浜をクルマで走れるとても楽しい千里浜なぎさドライブウェイもありますのでぜひお立ち寄り下さいね。

アクセス

石川県羽咋市寺家町ク1-1、鉄道は七尾線羽咋駅からタクシーで約20分、クルマはのと里山海道柳田ICから約15分

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください