久しぶりにblogを更新します。
最近霊能力を使う仕事が多くて強力な悪霊や妖怪と対決する機会が多くなりました。
とても霊能力を消耗してパワーが低下ぎみなので地元栃木最強のパワースポットである日光二荒山神社と滝尾神社に行って来ました。
まずは日光二荒山神社から
パワースポットでパワーを充電するには地理風水でパワーの強い場所に行くのが基本です。
またもう一つのポイントはなるべく訪れる人が少ない場所が条件になります。
あまりにもたくさん人が訪れると良からぬ願い事で波動が乱れたりゴミを捨てて汚したりして穢れてしまい逆にマイナスのバワーを受けてしまうスポットもあります。
今は落ち着きましたが一時整理券を配って大勢の人が並んでいた明治神宮の敷地にある「清正の井戸」がいい例でしょう。
元々は武家屋敷でその後は明治天皇と皇后様がよく散歩していた素晴らしいスポットでしたがここにある井戸の写真を待ち受けにすると幸運になると噂になり多数の人々が押し寄せて連日行列が出来ました。
中には話題の場所に行ってネタにしたいだけの冷やかしの人物も多く私が明治神宮を参拝した時にはドス黒いオーラが周囲から見えたのでその場所から離れました。
ちなみに神社や神宮の拝殿にもたくさんの人々が祈願しますが神職の方達が早朝から清掃したり祝詞を上げたりして清めておりますのでこちらは大丈夫です。
しかしなるべく訪れる人が少ないパワースポットの方が運気を上げるようなパワーは充電出来るのでお勧めです。
まずは日光二荒山神社へ参拝しました。
こちらより日光東照宮のが世界的に有名ですが芸術的な価値は高くてもパワースポットとしては日光二荒山神社のがパワーが強いです。
創建は諸説ありますが767年に勝道上人が二荒山の神を祀る祠を現在の本宮神社のある場所に建てたのが始まりのようです。
当時は神仏習合の時代でさらに山岳信仰も加わりすべての信仰が混在して存在していたようですね。
由緒だと主宰神は大己貴命(おおなむちのみこと)となっておりますが霊視するとこの神様は不在でむしろ龍神様、天狗様、妖精など自然霊が神として人々の願いを叶えています。
滝尾神社に限っては別の神様がいます。
今回は輪王寺、日光東照宮のさらに奥にある本社のみ参拝しました。
日光二荒山神社のエリアは広大で他に本宮神社、中禅寺湖畔に中宮祠、男体山山頂には奥宮がありますがかなり距離が離れていますので今回は時間の関係で割愛しました。
こちらに来る普通の参拝客は拝殿に参拝し夫婦杉や親子杉を拝みおみくじを引いたりお守りを買って帰ってしまいますが日光二荒山神社で一番強いパワースポットはもっと奥にあります。
拝観料を200円払うと霊泉が湧いている泉のある場所に入れます。
このエリアは有料のせいなのか参拝客がかなり減るので波動がいいです。
こちらの山の湧き水も素晴らしいのですがこの場所は背後の山から流れてくる気の溜まり場なんです。
したがってこちらに来るとかなり効率良くパワーを充電出来ます。
なるべく長く滞在して土地のパワーと水のパワーを充電する為に泉の隣にある東屋でアイスコーヒーをいただきました。
皆さんもぜひこちらでお茶を飲んでゆっくりしてみて下さい。
さらに上には日光連山の山の神様を一度に参拝出来るスポットもあります。
こちらも逃さず参拝しましょうね。
足腰が元気になります。
次回は滝尾神社参拝を書きます。