以前のブログで菅原道真様の記事を書いた関係でずっと福岡に行きたかったのですがなかなか条件が整わず願いが叶いませんでした。やっと先日福岡に旅行出来たので櫛田神社と太宰府天満宮に参拝して来ました。

京都の北野天満宮には参拝したことがありましたがやはり道真様の遺体が祀られている聖地の太宰府天満宮は私の中では特別でどうしても参拝したい神社でした。しかし私が住んでいる栃木県から福岡県はかなり遠く航空機での移動になります。菅原道真様のブログ記事を書いた当時はまだ父親の介護がありさらに私の持病の糖尿病もあり少し血糖コントロールも悪化していましたのでずっと躊躇していたのです。その後父親を看取り私の病も通院しているクリニックで処方された新しい薬が劇的に効果がありヘモグロビンA1cの値も下がったので今回は思い切って行くことにしました。栃木県からですと福岡便が乗れるのは茨城空港が一番近いのですが便が少なく旅行計画と合わないので羽田空港から福岡空港まで移動しました。久し振りの国内便で緊張したのか座る座席を間違えたりして他のお客さんに迷惑を掛けましたがスカイマーク客室乗務員の方も親切で快適なフライトでした。ちなみに琵琶湖のママさん龍神様から預かっている赤ちゃん龍神様は大型犬ほどの大きさになったので空も飛べるようになり飛行機の上に乗ってはしゃいでいました。雄の龍神様なので人間の男の子と同じく乗り物好きなのです。まだ気性が幼くて可愛いですが近寄る悪霊を焼き払うなどちゃんと私を守ってくれています。天候は良くてフライトは順調でした。福岡空港に着いたので空港アクセス線に乗り博多駅近くのホテルに向かいました。福岡はまだ暖かく初日は歩いて博多駅近くで飲食してホテルにチェックインしました。ところがホテルの部屋で真っ暗にして寝ていてトイレに行こうとしたら机に右膝を強打して打撲してしまいました。幸い歩けないほどの重症では無く表皮を擦りむいてしまったので絆創膏を貼って寝ました。今回の教訓ですが怪我防止の為に慣れないホテルの部屋で宿泊する時はフットライトか室内灯を点灯して寝るのがお勧めです。

2日目はまず博多の氏神様である櫛田神社に参拝しました。こちらの神社は博多山笠祭りの中心地となっています。主催神は大幡主大神(おおはたぬしのおおかみ)と弟神の乙若子命(おつわつこのみこと)様です。後から須佐之男大神(すさのうのおおかみ)が藤原純友の乱を平定する為に勧請されました。古文書での記録ははっきりしませんが天照大御神様(あまてらすおおみかみ)も勧請されています。

こちらの神社を霊視してみると大幡主大神様と弟神の乙若子命様が人々の願いを聞いて働いています。穏やかで優しい神様で特に男女に限らず縁結びが得意みたいです。須佐之男大神様は博多山笠祭りの時期にこの神社に降臨して豪快に祭りを盛り上げているようです。古事記にも書かれているように日本神道屈指のやんちゃな荒神様なので山笠祭りも元気で荒っぽくなるようです。爆発的な強運をもたらすので博多の町が発展したのは須佐之男大神様の影響が強いとの事でした。私の地元の栃木県小山市にも須佐之男大神様を祀っている須賀神社があり7月に祇園祭りがありますがこちらも荒っぽいお祭りです。戦国時代に徳川家康が上杉討伐の途中で石田三成の挙兵を聞き小山で評定を行いその後に関ヶ原の戦いで勝利して天下取りのきっかけになったので小山市は開運の町となりました。須佐之男大神様を祀る神社は全国にありますので読者の皆様もぜひ参拝して強運をつかみましょう。こちらの境内には立派な山笠も展示されていました。

櫛田神社参拝の次はいよいよ太宰府天満宮へ移動しました。初めて乗る西鉄は路線がよく分からず乗り換え案内アプリを見たにもかかわらず間違って天神駅に着いてしまい改めて西鉄大牟田線と太宰府線を乗り継いで太宰府駅に着きました。ちなみに博多駅からは「旅人」という直接太宰府駅前まで行ける観光バスもあります。

太宰府天満宮までは徒歩15分ほどで着きました。こちらは単なる神社ではなく菅原道真様のご遺体が本殿の下に祀られている聖地になります。参道までの道の両側には土産店が並んでいて賑やかです。境内は外国人観光客や修学旅行生で溢れていました。

訪れた日は御本殿が3年間の改修中で仮殿に参拝しました。現代風でモダンかつ厳かで素敵な雰囲気でした。早速参拝して霊視してみると菅原道真様を中心に平安時代の貴族の衣装を着た学者の神様が20体ほど視えました。不思議な事にここには龍神様、蛇神様などの眷属がおらず時代を問わず道真様を慕う学者グループの神様達が人々の願いを聞いて働いています。(ちなみに境内の末社である天開稲荷社ではベテランのお稲荷様が別枠で働いています。)太宰府に限らず天満宮は合格祈願が多いので願いを叶える為に学問に強い学者の神様で固めているようです。祈願を受けると対象の学生の学力を上げる人物に出会わせたりよりよいテキストに恵まれたり働くようです。

参拝しながら霊視していると菅原道真様からメッセージを授かりました。「幸せに働く心得は天下国家の為に働く事である」という内容でした。現代では個人主義が蔓延していますが自分とか家族だけの為に働いていると幸福感が薄くなりだんだん強欲になり生きていく事への不満が高まるとの事でした。天下や国の為に働くと生きがいが増して幸福感が高まり神仏もその人物を助けてさらに豊かな生活を送れるようです。生前平安貴族であった菅原道真様はその心意気で宮中で働いていたようです。無実の罪で太宰府に流罪となってからも国家の安寧を願い帰郷できる日を願って都で再び働く為に学問を極めていたようです。余談ですが鎌倉時代の元寇の際はこちらでも元に対する祈祷と調伏が行われて道真様の呪術で嵐を起こし撃退に貢献したと教えてくれました。道真様とのご縁に感謝して帰り道では天満宮に必ずある撫で牛に触りました。病やケガをしているところを触ると回復するといういい伝えがあり私は膵臓と右膝を撫でて回復を願いました。

ちなみに太宰府周辺は飲食店が参拝客に対して少ないのでかなり並んでおりランチはコンビニのおにぎりを買って駅のベンチに座り食べました。太宰府天満宮に行く際は天神あたりで食べでから行くか駅弁を買って用意するといいと思います。いろいろあった福岡旅でしたが長年の悲願を達成してお天気にも恵まれてたのしい旅でした。太宰府天満宮は合格祈願以外でもいい情報や人とのご縁を繋いでくれる神社です。菅原道真様が呪術の天才だったので霊能力のある方はさらに力を増してくれるのでお勧めします。
