茨城パワースポット紀行日立編1 大甕神社参拝

先日たまたま書店で見かけたガイドブックに茨城の素晴らしい神社が紹介されていたので神様と交流したいと思い行ってみました。茨城は私の住んでいる栃木県と近隣です。とても広い県なので今回は日立市のパワースポットを巡り紹介します。先ずは大甕(おおみか)神社に行きました。

小説版の「君の名は。」にも登場する大甕神社は創祀ははっきりしませんが社伝によれば皇紀元年(紀元前660年)とたいへん古い神社です。日本書紀によると大和朝廷に従わず鹿島、香取の二神(タケミカヅチとフツヌシ)でも平定出来なかった星神香香背男(ホシノカガセオ)と称する星神がおりました。このため女神の倭文神武武葉槌命(シトリガミタケハヅチノミコト)が大甕に遠征し二神に替わって平定し星神の霊力を大甕の宿魂石に封じました。

この分かりにくい日本書紀の内容を解説すると古代の日本を支配していたのは地球に降り立ち地球人に文明を伝えて統治していた宇宙人たちの争いなのです。以前のブログでもご紹介しましたが大和朝廷を作った日本神道の神々は地球より先に進化しているプレアデス星人でありここで登場するタケミカヅチ、フツヌシ、シトリガミタケハヅチノミコトもプレアデス星人です。対するホシノカガセオはプレアデス星人より前により近い銀河系のM8(干潟星雲)から地球に降り立ち地球人を支配していた。ヒト型爬虫類宇宙人のレプリティアンです。

彼らは凶暴で戦争を好み強力な兵器を開発してレプリティアン同士の戦争を展開しているうちに自分たちの母星群まで破壊してしまいました。一部が脱出して逃亡し地球にたどり着いて移住しました。古代に地球に降り立ったレプリティアン達は死滅しましたが地球人との混血人は現代でも存在します。ちなみにスサノオノミコトが退治したヤマタノオロチもレプリティアンで村人に娘を提供させて食べてました。古代の大甕の人々もレプリティアンに脅かされ定期的に人を提供して食べられていたのだと思います。レプリティアンは戦いに強くいざとなると大トカゲや大蛇に変身して戦うので獰猛で生命力が強く戦神のタケミカズチやフツヌシでもかなり苦戦したと思います。シトリガミタケハヅチノミコトは強力な霊能力のある女神でホシノカガセオを呪術で封じて退治したようです。その功績でこちらの神社に祀られています。

早速手水者で手と口を清めて拝殿に参拝しましたが神様が見えません…。

拝殿の裏に回ると本殿があったので行ってみました。

この岩山の上に本殿があるのですがとても険しい!私は動きやすい服装とスニーカー履いていたので何とか登れましたが途中アンカーにチェーンが付いててそれを掴みながら登ります。

足腰の悪い方やヒールやパンプスでの参拝は無理です。手を付かないと登れない箇所もあるので手袋や軍手も必要です。今回たまたま手袋を持っていたので役に立ちました。やっと頂上についたら本殿があります。

霊視すると不思議な光景でした。この岩山全体が宿魂石でありホシノカガセオの本来の姿であるグリーンの大きな大蛇の魂がとぐろを巻いていてこの岩山の中に封じ込められています。本殿に参拝するとシトリガミタケハヅチノミコト様が現れました。

女神様なのですが宝塚歌劇団の男役のような凛としたお姿で素敵な神様です。ホシノカガセオが変身した大蛇は身固めの術で動きを止められて静止したところを聖剣で倒されその後魂をこの宿魂石の中に結界を張って閉じ込めたそうです。プレアデス星人はとても霊能力が強く長年皇室に使えて活躍した陰陽師達の血統の先祖です。お聞きすると今でも大甕神社から睨みを聞かせて大甕や日立の人々を守っているようです。本殿は江戸時代に大甕山山上からこちらに移転されました。神様も人間と近くなり交流して願いを聞いて働けるので喜んでいました。

こちらの神社の御利益はとても珍しく一般的な開運というより祈願した人に奇跡的なパワーをもたらすようです。また本殿まで登って真摯に参拝すれば霊感が強くなります。

小さな地方都市の日立市から世界的企業の日立製作所が生まれたのもまさに奇跡で大甕神社の御利益ですね。読者の皆様も諦めかけている事や夢が成就するように祈願してみてはいかがでしょうか? 

今回レンタカーを借りてクルマを運転しましたがうっかりメガネを忘れてしまい(ちなみに軽い近視と乱視で運転免許証は眼鏡使用ではありません)この後はイオン東海のオンデーズさんで急遽メガネを作りました。仕上がりが早くて安くデザインもお気に入りです。

S店長やスタッフさん達も親切でとても助かりました。より見やすくなって安心したので次は泉神社に向かいます。

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『オシャレな開運財布はありませんか?』という、女性の声で作りました

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