2025年7月5日の大災害の予言について

今日は2025年6月23日(月)です。今回は緊急で守護霊様からお告げがありましたので記事を書いています。ある元漫画家さんの夢日記本がきっかけで2025年7月5日(土)に大津波が日本列島に押し寄せて大災害が起きるという噂がYouTubeなどで騒がれています。それを信じた台湾や香港の観光客が大量に来なくなりインバウンド需要にも影響していて観光被害も出ております。

お告げによると2025年7月5日(土)に大地震も大津波も起こりません。皆さん安心して淡々と日常生活や観光をして下さい。元漫画家さんが夢で見た2021年時点の未来は既に変化しており別のパラレルワールドのいい未来に変更されています。自然の大地震は汚水を垂れ流すなどの環境破壊をすると地球が浄化する為に起こりますが太平洋側にある各工業地帯の自然環境への排水や排気の基準は厳しくて問題ないです。また政府や自治体による南海トラフ大地震に対する備えや一般にポータブル電源が安く提供されたり人々の防災意識の高まりで防災グッズや食料と飲料水の備蓄も2021年の頃より進んでおり既に未来は変わっています。東日本大震災や北関東豪雨災害を体験した身としては防災に対する対策は備え過ぎる事は無いと思います。私も緊急事態を想定して食料や飲料水の備蓄と寝室にはスニーカーと防災バックを置いて寝ています。

昭和の時代にも外しまくったノストラダムスの予言本などこうしたデマの歴史は繰り返すので恐怖の予言は信じなくてもいいです。それより台風や豪雨災害に備えて防災意識を高め食料や飲料水の備蓄と防災グッズを備えて暮らしましょう。

☆滋賀県パワースポット巡り(太郎坊阿賀神社参拝)

翌日は琵琶湖の湖東エリアにある太郎坊阿賀神社に参拝しました。

こちらは赤神山の麓にあり約1400年前から信仰されています。奈良時代~安土桃山時代には僧侶、貴族、武士、庶民問わず信仰されたくさんの宿坊も出来て大変栄えました。しかしこの地は歴史的に権利が複雑で争いも多かったようです。戦国時代には近江守護の六角氏と織田信長の戦いに巻き込まれて寺社は焼き払われています。スペイン人の宣教師に洗脳されキリスト教徒であった織田信長は日本の寺社は平気で焼き払い僧侶を多数殺す悪行を重ねていましたがこの神社仏閣も大変な被害を受けました。武田神社の記事でも書きましたが現在織田信長、信忠親子は大量虐殺と神仏を冒涜した罪で無間地獄にいます。実はこの地は神道と密教が融合した修験道の聖地でもあり私の守護霊をしている役行者様の師匠がいたのです。現在太郎坊と呼ばれている天狗様は生きている人間では無く人間の輪廻転生から卒業している進化した妖精です。都に住んでいた役行者様は各地で修行しましたが一番こちらの太郎坊様に鍛えられ呪術を伝授されたのです。今回不思議なご縁で私がこの地に呼ばれました。霊能者でもあった聖徳太子がこちらを聖地として国家安寧を願ったのも納得です。

天狗の太郎坊は比叡山延暦寺を開いた最澄にも指導をしていたので薬師如来様をご本尊に成願寺をこの地に開かせました。ややこしいのは聖徳太子が天照大御神様の孫である正哉吾勝勝速日天忍穂耳命(まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)を阿賀神社に祀ったので神道とも繋がっているのです。私の個人的な感想ですがこの赤神山の土地の気が強いので神道の天照大御神様と仏教のお釈迦様が一緒に共同で大衆救済の聖地を作った歴史的なコラボの地だと思います。現代で例えるとあらゆるミュージシャンが同じステージでパフォーマンスするフェス会場みたいなスポットです。神道、仏教、修験道のスターが集まっていてそのパワーがミックスされてる不思議なスポットなのです。一カ所でいろんな御利益を得られたり魂がレベルアップするので信仰深い方やスピリチュアル好きな方は一生に一度は訪れる事をお勧めします。

こちらは山中にたくさんのスポットがありますが大きく分けると中段の拝殿と上段の本殿に分かれています。山沿いに険しい階段が円形で繋がっていて右回りでも左回りでも参拝出来ますが右回りで巡るのがお勧めです。まず阿賀神社の拝殿に参拝しました。

阿賀神社は勝ち運を授かるので有名になっていて経営者やスポーツ選手などの崇拝を集めています。こちらを参拝して霊視するとおかっぱ頭で古代衣装を着た可愛い子供の姿をした男の子の神様がおられます。

この神様はとてもピュアで人間が大好きです。参拝客が来ると近寄ってきてじゃれています。天照大御神様が可愛くていつもこの神様を抱きかかえていたのも納得です。源義経もこちらに参拝して源氏興隆と平家討伐を祈願して達成しています。この神様は勝ち運を授けているというより天照大御神様から受け継いでいる強いエネルギーで参拝者の魂が浄化されて本来の実力が発揮出来ているようです。現在メンタルを病んでいる方の心の回復にもお勧めの神様です。さらに階段を上ると本殿に繋がる前にとても神秘的な夫婦岩があります。

とても素敵なスポットで「近江の高天原」と讃えられています。昔大神の神力で巨岩を左右に押し開き作られたという伝承があります。こちらを通り参拝すると祈願が成就して悪心を持つ者は岩に挟まれるとの言い伝えがあり岩の間には天狗が住んでいると言われています。私が感じたのはこちらの岩の間からは強いシャワーのようなものすごい山の気が降り注いでおり参拝者の邪気や悪意が払われます。本殿に向かう前に穢れが払われるので祈願が成就しやすいのだと感じました。とてもInstagram映えするスポットなので写真が好きな方はぜひローアングルから夫婦岩を撮影してみて下さいね。さらに険しい階段を登り本殿に参拝しました。

本殿では勝ち運のお守りを授かれます。霊視すると天狗の太郎坊様が姿を現しました。

「よくここまで来たな!さらに霊力が上がるよう鍛えてやる。」と手にしている杖を頭に当てて霊力を注入されました。霊体も大きくて約5メートルぐらいある大天狗です。赤神山全体を支配しているのでこの山にゴミなど捨てると祟ります。今回阿賀神社に呼ばれたのは昔と比べてこちらを参拝したり修行に来る者が減っているそうです。太郎坊様は大衆を救ったり次世代の霊能者を養成したいので私に宣伝してもらい多くの人にここに来て参拝したり修行してもらいたいとの事でした。本殿から階段を左に下り分かれ道を右に行くと役行者像もあります。

私の守護霊なので特別に推す訳ではありませんがこちらの像と役行者様は繋がっているのでここに来たらぜひ参拝をお勧めします。役行者様は呪術の達人なので原因不明の病や霊障で苦しんでいる方に特にお勧めのスポットです。滋賀県には今回は時間の関係で巡れなかった近江八幡宮や紫式部が滞在した石山寺などパワースポットがたくさんあります。レイクビューのホテルも素敵なので一度訪れて見てはいかがでしょうか。あとパワースポットではありませんが滋賀県大津市は宮島未奈先生のヒット小説である成瀬シリーズの舞台です。私もこの小説のファンだったので聖地巡りが出来て楽しかったです。小説に出てくる旧西武百貨店大津店跡地は巨大なマンションになっていて残念でしたがときめき坂を歩き膳所(ぜぜ)駅から鉄道に乗ったり大津港からミシガン号に乗り琵琶湖クルーズを楽しみました。観光面でも楽しいので滋賀県旅行お勧めです。

☆滋賀県パワースポット巡り(竹生島編)

守護霊様から「滋賀県の竹生島にいる弁財天様に呼ばれているので行って参拝しなさい」というお告げがあり吉日が続く5月の第3週に泊まりがけで行くことにしました。ちょうどお客様で滋賀県出身の方が偶然来店したので現地の様子を詳しく聞くことが出来ました。天候が悪いと竹生島に向かうフェリーが欠航になるらしく出発前に龍神様を祀っている栃木県芳賀町にある祖母井神社に参拝して晴天を祈願しました。こちらの神社にいる龍神様はまだ見習い中でサイズも小さいのですがまめに参拝すると好かれてよく願いを聞いてくれます。今回も「あいよ~」という感じで引き受けてくれました。いつも旅行前に晴天祈願をすると現地の龍神様に繋いでくれて天気を晴れさせてくれます。以前のブログ記事でも書きましたが龍神様のお役目の一つとして天候をコントロールしています。今回は琵琶湖の龍神様に願いを届けてもらいました。

いよいよ旅の日程が迫ったのですが天気予報はずっと雨予報でした。奇跡を信じて新幹線に乗り滋賀県に向かいました。JR京都駅で新幹線を降りて宿泊先近くのJR大津駅にびわこ線で移動し南口でレンタカーを借りて今津港へ向かいました。フェリー乗り場に着くと奇跡的に天候は晴れて雨は降らず往復のチケットを購入してフェリーに乗り竹生島へ向かいました。港に着くと竹生島は島自体がパワースポットで上陸しただけで強いエネルギーを感じました。島の入り口を抜けるとかなり傾斜のある階段を上ります。

まず宝厳寺(ほうごんじ)を訪れました。こちらは神亀元年(724年)夢枕に天照大御神様が現れ「竹生島に弁財天様を祀りなさい」というお告げを聞いた聖武天皇の勅願により行基僧正によって開基されたお寺です。当初は神仏習合で隣の都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)と一緒に祀られていました。明治時代の廃仏毀釈により神社と分離され本堂が無くなりましたがなんと戦争中で食料と物資の乏しい昭和17年に再建され完成したそうです。当時の人々の強い信仰心がよく分かります。まず無事たどり着けた事に感謝して参拝しました。霊視すると霊体が3メートルほどあって気品のある古代衣装を着た弁財天様が現れました。メッセージを受け取ると「最近は物価高で庶民が経済的に困っていると眷属の白蛇から聞いている。全国にある弁財天はここ竹生島と通じているから真面目に働いて生活している者は参拝して私に祈願して欲しい。一生経済的に困らなくなると伝えて欲しい」というありがたいメッセージを聞きました。弁財天様は財運の神様でその御利益は絶大です。私も11年前両親の入院と介護費用が重くのしかかり栃木市の占いサロンを閉鎖せざるを得ないほど金銭的に困っていた頃にお得意様から栃木県真岡市にある久下田白蛇弁財天を紹介されて参拝してから経済的に立ち直り今では2つの占いサロンを経営するまで回復しました。現在、金銭的なお悩みをお持ちの方は出来れば竹生島に直接参拝して欲しいですが難しいようでしたらお住まいの近くに祀られている弁財天様に参拝しても不思議と金運に恵まれる御利益があります。弁財天様の金運は宝くじに当たるみたいな臨時収入というより支払いで必要な時に必要なお金がはいるような金運です。自己中心的で強欲な願いはスルーされますので要注意です。次にお隣の都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)に参拝しました。

こちらは元々宝厳寺(ほうごんじ)と一体化してたので弁財天様の影響も強いのですが現在は琵琶湖を守る龍神様が人々の願いを聞いています。とてもパワーが強い龍神様で参拝して好かれると出世運や健康運が上がります。経営者や組織のリーダーをしている方に特にお勧めの神社です。豊臣秀吉寄進の本殿も立派ですが絶景の竜神拝所がお勧めです。こちらでは眼下に見える宮崎鳥居へのかわらけ投げが楽しいです。1枚には自分の名前をもう1枚には願い事を書きます。私も投げて見ましたが2枚とも鳥居に届きました。そのせいなのか琵琶湖の龍神様に赤ちゃんの龍神様を育ててくれと託されました。

この神社にいるよりたくさんの人間の相談を受ける霊能者と一緒にいたほうが早く進化するらしく私が死ぬまで一緒にいて働くれるようです。琵琶湖の龍神様とのご縁に感謝して別れを告げてフェリーで今津港まで戻りました。竹生島ではずっと天候に恵まれて快適に参拝出来ました。次回は琵琶湖湖東のパワースポットを紹介します。

※竹生島アクセス

今津航路:今津港~竹生島港往復、長浜航路:長浜港~竹生島港往復

問い合わせ先 琵琶湖汽船予約センターTEL077-524-5000