出雲大社常陸 参拝

今日は久しぶりに休みを取れたので出雲大社常陸に参拝しました。
朝方は雨が降りましたが参拝した時間帯は光が暗いながらも晴れました。
出雲大社の周囲には霊気が満ちていました。

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こちらの出雲大社常陸は比較的新しくて平成4年に島根県の出雲大社から分祀されました。
島根県の出雲大社から大国主命様の第二御子神である建御名方大神(たけみなかたのおおかみ)様を祀る諏訪大社、さらに出雲大社常陸が一直線上にありパワーラインが形成されています。
これにより島根県の出雲大社のパワーも上がり女性皇族との神縁を結ばれたのだと思います。
したがって諏訪大社、出雲大社常陸共に強力なパワースポットになっており私が参拝した夕方近い時間帯でも参拝客が溢れていました。

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なんとここの土地の形がハートなんです♡

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まさに縁結びの神様ですね(笑)
拝殿は縁のある諏訪大社本宮の建築様式を取り入れているようです。
諏訪大社にも行きたくなりました。
島根県の出雲大社と同じく大しめ縄が掛けられていて強力な結界になっております。
こちらではメッセージが来なかったのでおかしいと思ったら裏に強力な本殿がありました。

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柵が高いので見えにくくて残念ですが長い階段の作りは古代に大和と出雲が和睦する際に大和側が寄進した建物の名残が残っています。
以前のブログに詳しく書きましたがどちらもイスラエルがアッシリアに侵略された際に失われたユダヤの民族であり出雲の国は呪術だけでなく高度な武器を生産する職人がおりたいへん戦が強くて大和側に大量の犠牲が出た為に大国なのに出雲の国を恐れて和睦し立派な本殿を寄進したのです。
その大和の子孫である皇族と出雲の子孫である神職との婚儀は大変めでたく平和と発展の象徴なのです。
こちらの本殿での参拝は柵の脇に賽銭箱があり中に入れなくても祈願出来ます。

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こちらで祈願したら大国主命様からメッセージが来ました。
今回はお金に関するメッセージでした。
以下分かりやすく要約してお伝えします。
「もし金銭的に豊かになりたかったら自分ができる範囲で他人や社会に奉仕をしなさい」
「自分や身内にだけ奉仕しても決して豊かにはなれないよ」
「お金は自分や一族だけで貯めようとすれば新たに入って来なくなり最終的に豊かにはなれないのです」
「水の上で船を進ませるには櫂を漕ぐ必要があるようにお金儲けも全く同じである」
「他人や社会に奉仕をする事は船に乗って櫂を漕ぐ作業と同じでありその後必ずお金が入ってくる」
「櫂を漕ぐ作業が一度きりでは船が進まないように繰り返し他人や社会に奉仕しなければならない」
「現在豊かな者は寄付しなさい」
「貧しい者は身体を使って他人や社会に奉仕しなさい」
「お金もなく忙しい者は言葉で他人を喜ばせなさい」
「欲張ってはいけません」
「自分の生活に支障が出ない程度でいいのです」
「我々神々は全て行いを見ています」
「たとえ誰が見てなくても評価されなくても黙々と行いなさい」
「必ずお金の方からあなたに集まって来て生活が豊かになるでしょう」
メッセージはこんな内容でした。
とても例えが簡明で分かりやすく笑顔で優しく伝えてくれました。
既にこちらは人気のパワースポットですがぜひお参りしてみて下さいね。
アクセス
茨城県笠間市福原2001
電車:JR水戸線福原駅下車、徒歩7分
クルマ:常磐道友部JCT経由、北関東道 笠間西IC下車1km
東北道栃木都賀JCT経由、北関東道笠間西IC下車1km
一般道なら国道50号沿いにあるので前橋から水戸方面を走ると左側にあります。