☆大日如来様からのお告げ

(1)まえがき

先日大日如来様が私の夢にお姿を現しました。そしてありがたいお告げがありました。今回の記事はその内容を読者の皆様にお伝えいたします。少し難しい内容ですので出来るだけ分かりやすくお伝えします。ちなみに大日如来様とはこの宇宙を創造し今でも更なる発展を望んでいる根源の存在です。この地上は大日如来様の御意思で生物が生きられるように地球は自転し太陽の光は地上で適温になるように降り注ぎ月はその引力で引き潮と満ち潮を発生させて海の水をかき回して浄化しています。また蒸発した水は雲となり雨を降らせています。今これを読んでいる皆さんが存在しているのもこの地球だけでなく宇宙を創造した大日如来様の御意思であります。人間だけでなくたくさんの生物の魂達はその御意思で創造されそれぞれ自由な意思を持ち魂を進化させる為に地球で産まれて修業の場を与えられているのです。

(2)地上界の必要の法則について

地上で生きているあらゆる生物には必要の法則というものが例外無く働いています。その時代と環境に必要な生物のみ地上で生きて魂修業をする資格があります。細菌や動植物だけでは無く人間も例外ではありません。地上での役割や魂修業が終わるとどんなに長く生きたくても地上で権力や名声があっても確実に死を迎えます。その基準は大日如来様の御意思なので地上の人間の心では計り知れない知恵と深さがあります。人間界でとても好かれていてもお役目が終われば地上の人々から惜しまれても死を迎えます。また地上で悪とされたり生きていても仕方ないと思われている人間も大日如来様から見てこの地上でまだお役目があるか魂修業が必要だと思えば本人が死にたくても生かされます。もし長く地上で活動したいと思えるのならば仕事をリタイヤしても何らかの形で人社会で役割を持ち続ける事をお勧めします。家族の役に立つこともいいですし道端のゴミを拾うとか小さ事でも社会役にに立てば大日如来様はきちんと見ていて生かしてくれます。現代の人間達が傲慢なのは本当は大日如来様の御意思で生かされているのに生きているのが当たり前で周囲の環境や境遇に不満だらけな事です。本来は朝起きて目が覚めたらまだ生かされている事に大日如来様に感謝するのが当たり前なのです。日本人は元々信仰深くて謙虚な民族でしたが明治維新の廃仏毀釈あたりから信仰心が揺らいでしまいました。江戸時代の頃までの日本人は毎朝神棚や仏壇にお祈りして生かされている事に感謝していたのです。令和の現代でも私たちは大日如来様の御意思で生かされている事に変わりありません。毎朝目が覚めたら生きて魂修業出来ることにまず感謝の祈りを捧げましょう。

(3)人間の魂は大日如来様の分霊である

大日如来様の御意思で創造された人間の魂には実は秘密があります。それは小さくても大日如来様からの分霊であり偉大な創造力を内に秘めています。極限まで進化すれば宇宙を創造する力まで持っているのです。もし今その実力を発揮していないとしたらまだ未熟で本当の魂の力を発揮していないだけなのです。今あなたが現実世界で生きている世界は無意識の内にあなた自身がイメージして引き寄せている現象です。つまり本来の魂の力に気が付いて別の世界をイメージすれば現実世界は面白いぐらい変わります。地上で幸せになりたければそれぞれの魂修業のテーマはありますが基本は明るくて親切で愛深くて生かされていることに感謝出来れば現実の世界では幸福を掴めるのです。

(4)あとがき

出来るだけ大日如来様のお告げを簡素にまとめて見ました。この記事で一人でも目覚めて大日如来様に生かされている事への感謝と自らの魂に秘めている偉大な力に目覚めてこの地上世界で活躍して幸福に繋がる事をお祈りたします。

現代の夫婦と陰陽思想

今回は哲学的な記事で退屈かも知れませんがとても重要な内容なので最後まで読んで下さいね。

占い師として13年間ずっと夫婦関係の問題について話を聞いたり鑑定して対応してきました。その過程で現代の夫婦の問題点を最近悟りましたので記事にしたいと思います。

まず夫婦が長く円満に家庭を築き幸せに暮らすのにはどうしたらいいのでしょうか?その答えは陰陽思想にあります。陰陽思想は電気のプラスとマイナスや二進法の0と1磁気のN極とS極などこの宇宙を支配している基本の法則です。

夫婦円満の秘訣はどちらかが陽になりどちらかが陰になるのです。陰陽は陽と陽だと反発して一緒に存在出来ないし陰と陰でも反発し合って離れてしまいます。陰と陽ならお互いに引き付け合い役割も分担して長く一緒に居られます。

現代は男女平等の精神が教育され男性と女性は対等に教育されて学生時代から就職して社会人まで過ごすようになりました。いい効果は女性の地位向上や社会進出を拡大しました。しかしその一方で離婚が爆発的に増えています。それは何が原因なのでしょうか?

離婚が増えている原因はいろいろありますが根本には男性も女性もお互いに陽になり家庭の外で活躍しようとして主張してきた事が根本の原因ではないでしょうか?元々性質の違う男女が結婚して生活していくにはお互いの妥協が必要ですが一番大事なのはどちらが陽になり社会の表舞台で活躍するかどちらが陰になって家庭を守るかという合意です。私は自分の子供はいませんが若い時期に幼児教室で働く機会がありその体験でいかに育児が手間が掛かるか子育てがいかに難しいか現場で学びました。さらに経済的基盤が崩壊するといかに子供達に悪影響を及ぼすか見てきました。夫婦が子供を持った瞬間にどちらが外で経済的基盤を作る為に狩りをするかどちらが家を守って家事と育児をメインでするかを決めなければいけません。

まず社会的な問題としては母親には母性本能があり育児は一切任せるべきだという偏見です。私が幼児教室で見てきた母親達の半分は育児より仕事で活躍すべき女性達でした。その当時の母親達は現在国会議員や経営者として多数活躍しています。女性は子供を産むことは出来ても母親に向いているのは半分ぐらいなのです。幼児教室時代はあまり関われなかった父親達とは占いの仕事でよくお会いして話を聞けるようになりました。不思議な事に半数は社会で活躍しているのに向いていて半数は大人しくて家事や育児が得意である家庭的な男性でした。

日本古来から続いてきた夫が外で稼ぎ妻が家庭を守るスタイルは既に現代では半数しか当てはまらないのです。既婚者に限らずこれから結婚を考えているカップルも男女偏見なくどちらが陽になって社会で活躍するかそれとも陰になり裏方として家庭を守るかしっかり話し合いをしなければなりません。結婚生活を送る前にこうした話し合いをして合意が出来ているカップルは長続きして子供が出来ても幸せに暮らせるでしょう。またパートナーがこうした合意を無視して労働を放棄して経済基盤を脅かしたり家事や育児を怠り放蕩にふけるようなら躊躇なく離婚をお勧めします。

この記事を読んで少しでも夫婦円満の秘訣を悟りすれ違いで好きな男女が離婚するリスクを減らせれば幸いです。


運のお話

最近は開運ブームですね。開運本はよく売れてますし開運グッズやパワースポット

も大人気です!

私もパワーストーンのグッズをオーダーメイドで制作販売していて販売したお客様や自分でも使用してみてとても運気が変わったり上がるのを実感しています。

開運や運を上げる事は必要ですがもう一つ重要な事があります。それは運の種類を知る事と運の上手な使い方です。今回の記事では詳細に解説したいと思います。

[1]運の種類

(1)天運

生まれつきの運のことです。これは前世で積み重ねた善行から悪行を引いて残った善行から換算された徳というポイントがまず必要です。その徳のポイントがそのまま天運という幸運に変わります。その他に先祖が積み重ねた善行が余りにも多くて本人だけでは使い切れず子孫にまで徳のポイントが回って生まれつきなぜか幸運という場合もあります。逆に自分が前世で悪行が多かったり先祖が多くの人を泣かして悪行が多いと天運がマイナスになっている場合がありかなりハンデのある不幸な環境からスタートする事があります。人間は自分の魂が一番進化する環境を選んで産まれてくるのですが天運がそれぞれ違うために環境が少し予定と変わってきます。なお天運は生まれつきなので努力では変えられません。

(2)環境運

環境運とは人間が周囲の環境により影響を受ける運の事です。昔から風水や家相は重要視されており現代でも応用可能ですが環境運において一番影響を受けるのは住まいです。

人間も自然の環境の中に生きる動物の一部なのでどんなに科学が発展しても環境の影響からは逃れる事は出来ません。土地や建物の間取りが取り入れた自然のパワーからの影響はかなり大きいのです。また山、川、海から受けるパワーは平地より強力なので時々訪れてパワーを充電し運を上げる事をお勧めします。

パワーストーングッズや御守りなども環境運を上げる一種です。パワーストーンは石の持つパワーや波動を身に着けて取り入れて運気を上げます。また御守りは運のいい土地のパワーを入れたり法力のある人物が書いた文字に力があります。般若心経もお経の文面にパワーがあり写経や読経で環境運を上げる事が出来ます。

(3)努力運

努力運は自分の行いで上げる運の事です。仕事で社会の役に立つ事や家事、育児、介護をして家族の為になる事以外に善行や寄付、ボランティア活動などでも上げられます。家族や親類に対するより他人に対して行った方が難易度が高いため徳積みのポインドが高くより運が上がります。例えば落ちているゴミを拾ったり困っている人を助けたり電車に乗っている時にお年寄りや身体の不自由な方、妊婦さんなどに席を譲ったり細かい行いを重ねると運が上がります。逆に人をいじめたり嫌がらせをしたりしていると業というマイナスのポイントが付くので運はどんどん下がります。

(4)信仰運

これは目に見えない神様や仏様を信仰してご加護を得る運です。これは当ブログを読んでいる方は実行している人が多いでしょう。科学万能で知識偏重な人間になると傲慢になりこの運が受けられません。神社や仏閣にいる神様や仏様は人間の魂修行を助ける為に地上に降りて活動しています。神仏は未来が見えますので祈願する方の為にならない願いや方向性が違う場合は願いをあえて叶えません。人間は欲深く我儘なのですぐに願いを叶えて欲しいかも知れませんが神仏は相応しい時期に願いを叶えます。神仏に好かれて信仰運を得るには子供のようにピュアな心で素直に願う事です。愛情深い神仏はそのような方には願う以上に幸運を運んで来ます。

[2]運の使い方

運は必ず上がったり下がったりリズムがあります。まるで交流の電気のようなカーブで変化します。

上図の交流電気のように運は必ず上下しますがこの変化を多少コントロール出来ます。運がもし上がって絶好調になって来たら次に運が落ちるのを見越して備える事が必要です。具体例を上げれると収入が良くて大きく利益が増えたときは必ずその後に思わぬ出費が増えたり急な収入減が発生するのでリスクに備えて出費を抑えたり貯蓄したりして備えます。また運が落ちるカーブを緩やかにする為に寄付や奉仕活動をして運の低下を緩やかにするのです。

逆に運の悪いときはチャンスでもあります。人間は先が見えないので運が悪く辛いときはこのまま悪い人生で終わってしまうのではないかと絶望しますが実は運の悪いどん底の時は急に運が上がる前触れなのです。

中国の古典に「陰極まれば陽になり陽極まれば陰になる」という言葉があります。「陰」とはマイナスの運であり悪運の時期で「陽」とはプラスの幸運の時期です。悪運の時期になったら必ず運が上がるのでとにかく運の上がる時期を待ちます。また次々と難しい問題が発生するのもこの時期であり逃げずに立ち向かっていくとある日突然環境が変わったり誰かが助けてくれます。

私もこのような時期を経験して乗り越えました。2011年に突然元気だった母親が脳出血で倒れ緊急入院して手術しました。なんとか命は取り止めましたが障害が残り入院を繰り返してリハビリをしましたが回復せず介護施設を転々として特別養護老人ホームへ入所、同居していた父親は絶望して認知症になりデイサービスや介護施設でのショートステイが必要になり生活困難に…。このピンチに手伝ってくれるはずの姉は同時期に乳がんで入院と八方塞がりとなり一人で三年間両親の看病と介護をしながら仕事をしました。健康に自信があり葬儀代ぐらいしか備えていなかった両親の貯金はたちまち尽きて私の貯めていた財産も投入し介護破産寸前の危機まで落ちました。当時は介護をしていた両親を殺して自殺まで考えたものです。しかし何とかやりくりして耐えていると姉は乳がんから立ち直り義理の兄の理解もあり介護の事務一切と認知症の父親を引き取ってくれました。一番費用と介護の手間が掛かっていた母親も特別養護老人ホームの入居基準が要介護の重要な希望者優先になり約100人待ちから奇跡的に入居出来ました。もしあと一か月入居が遅れたら私は老人保健施設の費用が支払えず行き場がなくなり母親と心中したかも知れません。その後はほとんど介護に時間を時間を使わずに仕事に専念出来ています。経済的にも仕事が予想以上に増えて回復に向かっています。このように運の悪い時を耐えると奇跡的に運気が上昇しますので今運が悪くて絶望している方も諦めずに困難に立ち向かって欲しいと願います。

いろいろ解説しましたが運の本質が理解いただけたでしょうか?当ブログを参考にして読者の皆様が運を味方にして充実した人生を生きて魂をより進化させていく事を望みます。

死のお話

今回は生きている人間が最も恐れる死についてお話します。皆様は死についてどんなイメージをお持ちでしょうか?

死はまったく恐れる事はありません。今回の記事では死の謎を解き明かしたいと思います。

 

地上の人間は大まかに三層構造になっています。魂、幽体、肉体の三つです。

☆魂

精密なエネルギー体で多重構造になっており地上や霊界で経験を積み進化すると新しい次元につながります。生前や死後の世界である四次元以降の霊界では魂だけの状態で生活しています。魂は人間の肉体に入るときはエネルギーが大きすぎるので分霊し5体か6体に分かれその内の1体が肉体に宿ります。魂には恐ろしい力があり念で想えばあらゆるモノを創造できる能力があります。

☆幽体

本来四次元以降の世界でしか暮らせない魂を包み三次元の地上で存在する為の保護スーツです。三次元の地上世界はかなり荒い波動を持つ世界であり直に魂が触れるのは大きなショックを受けてとても危険なのです。幽体は透明なので肉体の目では見えませんが霊視出来る人間の目には見えます。よく目撃される幽霊とは霊界に還らず幽体を着たまま地上を俳諧している存在の事です。

☆肉体

一番外側にある肉体は人間同士がお互いに見える為と地上で活動する為の有機物のスーツです。ご存知の通り地上の成人男女の交わりで受精し約10か月母体で育ったのちに地上に生まれて成長します。また先祖からDNAを受け継ぎさまざまな能力を持つ肉体のボディスーツが存在します。これらの幽体、肉体は魂と霊子線で繋がっており魂の意思で幽体と肉体を制御しています。ちなみに生まれる前は自らの人生計画に相応しい肉体のボディースーツを選びます。

 

死とはまず肉体と霊糸線が切れる現象です。肉体は本来120年生きられる設計になっているのですが人間のメンティナンスが悪かったり事故や天災などのアクシデントでダメージを負い寿命が短くなるのです。何らかの理由で肉体の死が近づくとまず霊糸線と肉体のつながりが切れて心臓が止まり肉体の死を迎えます。

 

次に幽体との霊糸線を切る段階になるのですがこれには猶予期間があります。仏教では49日と言われていますが実は60日です。いわゆる死神という霊界ガイドがこの段階では死者を導きます。アニメや漫画などで描かれている死神は怖い姿ですが現実の死神はクールでまるで葬儀社の社員のように礼儀正しい存在です。

 

 

死神は本人が生前に会いたくても会えない人に合わせたり行きたくても行けなかった場所に案内するお役目なのです。例えば生前遠くて会えなかった同級生の友人に合わせたり物理的に旅行するのが不可能なアフリカのサバンナに案内したりします。しかしすでに肉体は無く透明な幽体で現れるので地上の人間には全く見えません。最初は面白いのですが誰にも気づかれないのでだんだんつまらなくなります。やがて地上での活動は死後60日が期限になっておりその日が来ると霊界に還るか地上に留まるか選択を迫まられます。この時に幽体を脱ぎ捨てて魂のみになります。もし霊界に還らないと悪霊となり地上の人間に憑りついたりして災いを起こします。

 

大半の人間は人間の世界に近い精霊界か神々の世界の天国に還ります。ちなみに生前悪行の限りを尽くした人間は肉体と魂を繋ぐ霊糸線が切れた瞬間に幽体を着たまま真っ逆さまに地獄に落ちてしまいます。あまりにも邪悪なエネルギーが溜まっているために死神がガイドする間もなく悪魔の魔の手で地獄に引き込まれます。地獄の様子については私自身が見学してるので別の記事で詳細に書きます。悪行が少ない人々は死神の適切なガイドで地上での思い残しを消した後は天国に還るガイダンスを学びます。生前の一生を振り返る画像を見ながら反省や感激または感謝をします。また食事や入浴などの肉体を持った習慣をこの時期に捨てます。精霊界以上の霊界では魂は霊界の太陽からエネルギーを貰えるので食事する必要はありません。また死ぬ時に激しい痛みを感じていた魂は「癒しの霊界」に送られて眠らされる場合もあります。ここは約100年ほど掛けて霊界に還ってきた魂の痛みや苦しみを癒す霊界です。元々は戦場での激しい痛みで死んだ魂の為に作られた霊界でしたが近年は交通事後や癌などの激しい痛みを伴い亡くなった魂もたくさん送られています。「癒しの霊界」はお花畑のような清々しい世界に寝かされている魂を天国の天使や菩薩などの神格を持つ霊達が世話をしながら死ぬまでの苦しみを癒します。

 

このような死神の働きのほかに死が近づくと魂の兄弟である守護霊や先祖、生前仲の良かった人間やペットなどが死を迎えた人間を迎えに行きます。その存在が多いほど死の恐怖は少なくなります。仏教が唱えている善行で徳を積むという教えはとても正しくて常に利他の為に行動している人は地上の人間にとどまらず霊界の魂たちにも好かれとても幸せな往生を遂げて天国に還れるのです。

 

これを読んでる皆様も素晴らしい死を迎えて楽しい往生を遂げるようにしましょう。人に何と言われても善行を積み重ねて自分を犠牲にしない程度に利他に生きましょう。人間の魂は単に天国に還るだけでなくまた地上に幽体と肉体を持って産まれ変わります。そのときに過去の善行はすべてあなたに幸せをもたらすでしょう。一歩ずつ焦ることなくイエス・キリストに負けないぐらい愛を周囲の人々に与えて死を恐れず地上を生き抜きましょう。

 

 

 

 

 

言霊のお話

個人的な事情が落ち着いたので久しぶりにブログを更新します。読者の皆様引き続きよろしくお願いします。

今回の話は非科学的な話なので信じない方は読み飛ばしてください。信じる方はこれを読んだら早速実行してみて下さい。運気が上がって健康になれます。

今回は言霊の話です。言霊とは人間が自ら発した言葉が作り出すエネルギーの事です。言霊にはとても恐ろしい力があり人間が言葉を発すると強いエネルギーが生まれます。元気になる言葉や褒め言葉には運気にプラスになるエネルギーが発生しネガティブな言葉である愚痴、恨み、妬み、自己卑下、人への悪口の言葉からは運気にマイナスのエネルギーが発生します。そのエネルギーはもちろん周囲の人にも影響を与えますが一番その影響を受けるのは言葉を発した自分自身なのです。仏教でも八正道の一つに正語という教えがあるのはこのためなのです。自分や周囲の人間を幸せにする為には言霊のコントロールが必須なのです。

古代の人々は言霊の力をよく知っていて活用していました。祝詞、読経、呪文などは言霊の威力を最大限に利用したものです。しかし現代の人々の大半は言霊の恐ろしさを忘れてしまいました。これだけ現代医学が発達し栄養学や食事指導が良くなってもガンなどの難病がどんどん増えているのは悪い言葉がマイナスのエネルギーを自らにもたらす言霊の恐ろしさを現代人が軽視しているからなのです。また先進国で豊かで恵まれているはずの日本で自殺者が年間約3万人もいるのも言霊の恐ろしさを知らず自殺霊などの悪霊に操られてしまうからです。例え善人で行動や行いがいい人でも発する言葉が悪いと悪い言霊が発生します。それを知らないで長年愚痴や悪口を言葉で発して言い続けると自らが一番影響を受けてマイナスのエネルギーが体に溜まります。実は悪口から発生する言霊は病になるだけでなく運気にも影響して人生自体も不利を受けて不幸続きになります。

したがって松岡修造さんのようにポジティブな発言を繰り返す事は健康で幸運になるためにはとても理に適っています。心が暗くても辛くても言葉だけでも明るい発言をしていると言霊の効果で健康で幸運になってしまいます。もし松岡さんのような前向きな言葉が言えない方でも愚痴や人への悪口などのマイナスの言葉を止めるだけでも肉体は健康になります。よく明るい性格といいますがそう言われる人も人間ですから生きる苦しみは必ず平等にあります。こういう人は努力して明るい言葉を発し元気で明るい性格になっているのです。

これを読んで信じていただける方は今日からすぐ実行してみて下さい。言霊の力で人生が明るくなり健康で幸せな人生が始まるでしょう。

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最低限の神棚の祀り方

先日読者から神棚の祀り方が分からないので教えて欲しいというリクエストがありましたので今回は最低限の神棚の祀り方を書いてみます。
私は神職ではありませんが守護神に天香山之命様がいますので伺ってみました。
日本の住宅は狭くてなかなか理想的に神棚を祀ることは現実的に不可能です。
(神様に使えている身の私でも全ては無理なので妥協しています)
一応理想的な神棚の設置条件を書きます。
一戸建てで広いお宅ならお勧めです。

(1)北を背にして南向きに設置または西を背にして東向きに設置
(2)住んで居る人間の頭より高い位置に設置
(3)トイレを背にしたり人が歩くドアの上には設置しない
(4)御札は天照大御神様の御札を中心に祀り右に氏神様の御札左にその他の神様の御札を祀る。
必ず毎年新しい御札に交換する。
(5)神棚は三社創りのものを設置
(6)神棚を吊るす棚の上部に麻のしめ縄を設置
(7)榊は生で対に新鮮な物を飾る
(8)米を中心に左に水を右に粗塩を供える(水は毎日交換米と粗塩は1日と15日に交換)
(9)瓶子に清酒を入れて対に供える
(10)神棚の中心に神鏡を設置
(11)神様は光るものを好むので神棚灯篭を設置(電球やLEDでもよい)
(12)地域の氏神様のいる神社の神主を呼んで祝詞を上げて祈願してもらい神棚に分祀してもらう
(13)神棚の上に人が歩く二階や集合住宅に住んでいて上の階があり人が歩いている場合は「雲」の文字を筆書きして神棚の上に貼る
いかがでしょうか?
この13の条件を全て克服して設置出来るような環境にいる方は少ないのではないでしょうか?
そこで最低限必要な神棚の祀り方をご案内します。
(1)神棚の種類
「しんとうはもともとやまがごしんたいかたちがぎらずかみをうやまえ」
理想は先に書いた通り三社創りの大きな神棚が理想ですがスペースに合わせた神棚を購入して御札を祀ります。

最低限1枚の御札だけを収めるタイプでもいいようです。
ダメなのは御札だけをただ並べただけとか壁に張ったりする事です。
かえって神様に失礼になります。
なお神道では神棚の立派さよりも素朴でも毎日手入れをしてきちんと礼拝したほうが神様に願いは通じます。
(2)御札について
「あたらしきとしのはじめにしんせんなおふだまつりてかみはよろこぶ」
天照大照神の御札、地元の氏神となる神社の御札、その他の神社の御札の三社を祀るスペースや入手が難しい場合は最低限地元の氏神様の御札を祀りましょう。
氏神様の御札は自分が住んでいる住まいの一番近所にある大きな神社がお勧めです。
御札を授かる時期は初詣のタイミングがお勧めです。
古い御札は神社に持参してお正月の三が日に前年の御札をお焚き上げしてもらいましょう。
(3)神鏡
「かがみなきかみだななどはかたちだけねがってみてもかみにつうじず」

神鏡のない神棚は魂の無い人間のようなものです。
神鏡は神棚に神が降臨する際に目標となる大事な物です。
最近はホームセンターやネット販売でも手ごろな神鏡が販売されていますので必ず設置しましょう。
(4)お供えについて
「ひといきるたいじなものをかみだなにささげてかみにかんしゃするべし」
お供えは元々無事に農産物を収穫した際に神様へ真っ先に捧げて感謝の気持ちを表した風習の名残です。
水も人が生きて行く為に大変必要なものなので水玉に毎日新鮮な水を捧げます。
捧げる水は井戸水かミネラルウォーターまたは浄水した水がいいです。
神棚に限りませんが毒物である塩素を含んだ水を神棚に捧げるのは逆効果になりますので注意しましょう。
お供え物は農家の方でなくても食べ物に恵まれ生きていける事に感謝する為に米を中心に水を左、粗塩を右に捧げます。
お供えを置く台は三宝か八足台を用意して「かわらけ」という白い陶器の皿に盛って捧げるといいでしょう。
お神酒も捧げますが神棚が不浄にならないように清める効果があるようです。
瓶子に日本酒を満たし二本を対にして捧げます。

お神酒に高い清酒は必要ありませんが安い日本酒はアルコールで薄めていますので出来れば純米酒以上の日本酒を捧げましょう。
お供え物とお神酒は基本的に1日、15日で交換します。
廃棄するお供えとお神酒はゴミ箱や排水溝に流したりせずに庭や土のあるプランターでもいいので自然に還します。
最近は水玉、瓶子、かわらけのセットも販売されています。
またサイズも二寸からありますので狭いスペースでも設置可能です。
なお水玉、瓶子は朝の礼拝で蓋を開け夕方の感謝の礼拝で蓋を閉じます。
(5)榊
「かみだなにさかきそなえてもりとなしせいきをたくわえかみはおちつく」

榊は必ず生の榊を捧げます。
人口の榊は意味がありませんのでお使いの方は今すぐ撤去しましょう。
榊は神社のご神木や鎮守の森と同じく神棚に自然の生気を保ち神が降臨しやすくする役割があるのでとても大切です。
面倒でも定期的に交換しましょう。
榊は1日、15日ではなく枯れてきたらすぐに交換します。
(6)一戸建てで二階があるまたは集合住宅で上の階がある場合で神棚の上に人が歩いている場合「雲」の文字を書いて天井に貼る
「ひとあるくしたにかみなどあがめるなてんにくもはりかみをあがめよ」
神棚を販売している店では無料で配布していたり売っていたりしますが立派な字でなくてもいいので「雲」の字を半紙に書いて天井に貼ります。
印刷物より家主が直筆で書いた方が神様に敬意が伝わり喜ぶようです。

以上6つの項目が最低限の神棚の祀り方です。
年末のうちに神棚の設置を見直し毎日礼拝して気持ちよく新年を迎えましょう。

正しいお寺での参拝法

神社での正しい祈願法を書いたら「お寺ではどう参拝したらいいのですか?」と質問されたので今回はお寺での参拝法を書いてみます。
私は過去世の古代インド時代にアショカーとして産まれ王家から出家して修行僧になった経験もあるので詳細に解説します。
歴史的な流れをまず解説します。
日本の仏教は飛鳥時代に大陸との交流で伝来しました。
当時は物部氏を代表する古い考えの勢力は土着の神や日本神道を重視し外来の宗教である仏教の導入に反対しました。
しかし聖武天皇や聖徳太子の活躍で仏教は日本に定着しました。

スピリチュアル的な話をすると実は日本に仏教を定着させたのは天照大御神様を中心とした日本神道の神々です。
これらの神々は国つくりの神であり一般庶民への体系的な救済の教えは地上に伝えていません。
日本神道の神々は最初から他の宇宙から降臨した進化した魂であり地上に住む未熟な魂の気持ちが分かりにくかったのです。
やがて日本国(大和の国)で庶民が日常生活に悩み苦しむ姿を見て日本の神々はインドの宗教である仏教を取り入れる事を決めました。
偉大な釈尊が体系的に魂を段階的に進化させる道を説き庶民の生きる苦しみを救う教えがある仏教は日本国では足りない信仰でありこれを取り入れる事を決めたのでした。
日本神道の祝詞を研究すると分かりますが絶対的な力があり読めば言魂となり天から天下るような高貴で力のあるものです。
日本神道の神々には迷いのかけらもありません。
逆に仏教はお経を読むと分かりますが釈尊が生きることに苦しみあらゆる苦行を経ても悟れず煩悩の苦しみを突き抜けて悟りの境地を得ておりほとんどが弟子との問答集となっております。
仏教には日本神道が全く目を向けなかった日常生活に悩み苦しむ庶民を救う教えがたくさん散りばめられているのです。

元々神社仏閣は江戸時代まではセットで祀られている事が多かったのですが天皇家の神格化による国民の支配を目的にした明治政府の廃仏毀釈により全国の神社と共に祀られていた寺の大半は壊されたり移転を余儀なくされました。
また江戸時代前期に爆発的に増えたキリスト教信者により発生した「天草四郎の乱」での幕府軍の大苦戦は幕府の支配を揺るがし江戸幕府は身分制度の維持に都合の悪いキリスト教を徹底的に弾圧しました。
(キリスト教の詳細な解説はまた別の記事で書きます)
全国で隠れキリシタン(キリスト教徒)への厳しい摘発の中で監視を強化する隣組や檀家制度が奨励され現在では大半の日本の家は仏教の檀家になっております。
もちろん当時は関西などでは神葬祭も盛んでしたが江戸幕府前期の中枢にいた天海僧正や芝の増上寺が徳川将軍の菩提寺であった為に仏教界の政治力が強くなり約300年の江戸幕府の支配により日本の仏教は政治と結びつき形骸化し次第に葬式仏教になっていきます。
ちなみにお寺の本来の役割は僧侶が修行して学んだ仏の教えを一般の庶民に法施し現世での悩み苦しみから救うために存在しています。
一般の民衆はこの有難い教えを受けて救われお布施によって僧侶にお礼をして徳を積むのが本来の姿です。
また空海禅師が伝え現在でも高野山にて教えが守られている密教については本来修行で身に付けた法力を生かし加持祈祷や呪術により庶民を救済するのが密教の僧の務めです。
残念ながら現代では釈迦が予言した通り仏教の教えが正しく伝わらなくなる末法の世であり本来革新派であったはずの日蓮宗でさえも葬式仏教に転落し形骸化しています。
また末法の世にはニセ釈迦が流行ると言った予言も現実になっております。
特定の団体名は伏せますが釈迦の生まれ変わりを名乗る新宗教の教祖が現世に現れて信じる人々を次々と惑わせお布施と称し大金を貪り巨大な伽藍を建設し色欲に溺れ正妻を追放して愛人と暮らすなどおよそ仏教とは真逆の指導者が勢力を拡大しています。
また旧仏教勢力の一部の僧侶でも悩み苦しむ庶民への救済より高額な戒名を取り本来質素であった仏教葬儀を高額にビジネス化するだけでなく多角化経営で暴利を貪り高級車を乗り回し高級クラブやお茶屋遊びで豪遊し色欲に溺れおよそ僧侶とは思えない人物も高僧と崇められております。
このように現代では形骸化して堕落した仏教指導者や僧侶が増えましたが霊界で大衆救済を目指している菩薩様や如来様の心はまだ折れていません。
彼らの大きな特徴はあらゆる宗教の神々より慈悲深く心が広いのです。

さて本来の主題である「寺での正しい参拝法」は神社とは全く異なります。
手水の作法は一緒ですので前回のブログを参考にして身を清めます。
お寺では手を叩きません。
とにかく一礼し合掌して御仏と一体になり語り掛けましょう。
そのお寺に祀られている菩薩あるいは如来様に自分が抱えている悩みや苦しみを正直にさらけ出しぶつけましょう。
菩薩様や如来様はあなたの苦しみや悩みをすべて聞いて受け止めてくれます。

本来はその寺の僧侶があなたの悩みを聞かねばいけませんが僧侶が不在な寺も多いので菩薩様や如来様にすべて打ち明けます。
また菩薩様や如来様は一つの魂で多数の事を同時に認識出来るような高度な意識を待っています。
例え同じ日に何万人参拝者があってもあなたの悩みを全て把握して聞いています。
そしてその問題が本人に必要なのか緊急に救うべきなのか瞬時に判断し慈悲の心で救うべく手配してくれます。
この世の成功者にお墓参りを熱心にしている習慣の方が多いのはご先祖の力だけでなくこうした菩薩様や如来様が悩みや苦しみを慈悲深く聞いて陰ながら助けているからなのです。

したがって菩提寺以外の寺でも積極的に参拝し心の悩みや苦しみを全て菩薩様や如来様に晒して恥ずかしがらず御仏の助けを請いましょう。
キリスト教でも「信じるものは救われる」と説きましたが仏教でも全く同じです。
あなたの苦しみ悩みは全てお寺で打ち明けましょう。
まもなく目に見えない御仏の力が働いてあなたの身辺に奇跡が起こるでしょう。
お寺での参拝は現代では廃れましたが庶民が奇跡的に救われる手段なのは変わらないのです。

正しい神社での祈願法

先日神様から通信があり人々が神社で参拝した際に誤った祈願をしているから正しく伝えて欲しいとの事でした。
各神社での細かい祈祷の作法などは神職の皆様にお任せしますが今回の記事では最低限の神社での祈願法をまとめましたのでお伝えします。
まず参拝する時間帯は午前中がベストでもし午後になっても日差しの明るい内に参拝しましょう。
特に夜は神社にも悪霊が集まって来ますのでかえって運気を落とされてしまいます。
夏や秋は夜にライトアップしている神社もありますが観光だけにして参拝は控えましょう。
また服装はなるべく正装が好ましいです。
清潔感があって胸元や足をたくさん露出していなければカジュアルな服装でも神様は問題ないようです。

(1)神域でのマナー
神社によって鳥居が無い場合もありますが一般的に一番外側の鳥居から入った境内はもう神域です。
鳥居をくぐったら会釈して神域に入りましょう。
もちろん神域では飲食禁止です。神社が指定した場所以外でゴミを捨てるのも厳禁。
(2)手水での作法
手水では手や口を清めて下界の穢れを落としてから拝殿に向かい参拝しましょう。
柄杓には直接口を付けないのが作法です。
観光地にある神社では特にマナーが悪いですね。
手水舎を水飲み場と間違えているのか水を柄杓でガブガブ飲んだりうがいしたり痰を吐いたり最近は酷い態度の参拝者がいて目に余ります。
何も知らない外国人観光客ならともかく日本人の方は厳しく神様は見ているのでご注意!

手水での清めの手順
①まず右手で柄杓に水を汲み左手を洗います。
②次に左手に柄杓を持ち替えて水を汲み右手を洗います。
③また右手に柄杓を持ち替えて水を汲み左手の指と裏を少し曲げて器にして少し水を注ぎ口を濯ぎます。
④最後に柄杓を立てて残った水で柄杓の柄を洗います。
(3)参拝
祈祷を受ける場合はここで申し込みます。
祈祷を受けないで参拝する場合は寄り道しないで真っ直ぐ拝殿に出向き参拝します。
また拝殿に向かうときは右か左に寄って歩きなるべく中心を避けて歩きます。
中心は神様の通り道なので避けるのがマナーです。
なお境内の隅によく祀られている末社は時間的に余裕があれば参拝します。
由緒書きと違う霊格の高い霊がいたりしますので味方になると頼もしいですよ。
末社には稲荷神社以外は地元の武士や元神主、元巫女さんの霊などが宿り神社を守っているケースが多いのです。
一般の伊勢神宮系(大和民族系)の神社では二拝二拍手一拝が礼儀ですが出雲系の神社では二拝四拍手一拝です。
以前のブログでも書いていますが出雲族の人々は元々は違う古代ユダヤの部族でしたので神様への参拝法も違うのです。
もちろん表記されているので間違えないようにしましょう。

(4)正しい祈願法
よく神社で熱心にお願い事をしている人がいますがこれは間違いです。
「いつも神社で熱心に参拝しているのになかなか願い事が叶わない」とよく聞きますがそれは間違った祈願をしているのです。
神社での祈願とは人間の念力が増幅する装置のようなものです。
したがって「病が治りますように」とか「○○さんと結婚できますように」や「お金が入りますように」などと神社で祈願すると叶えられていない状態の恐怖感の念が増幅されて未来の現実でさらに強く叶えられてしまいます。
またあまりにも祈願の内容を特定し過ぎていて神様にお任せする要素がない場合も本人の為にならないのでその祈願はスルーされてしまいます。
正しい参拝法のコツは自分が叶えられたい状態を神様に感謝して参拝するのです。
また具体的に願うのでなく細かい事は神様にお任せして祈願します。
正しい参拝での祈願の一例です。
「私の病が治癒されて身体が健康になりました」
「ありがとうございます」
「私に相応しい相手と良縁に恵まれ結婚しました」
「ありがとうございます」
「豊かに家族が暮らしていける年収を得られました」
「ありがとうございます」
「私に相応しい大学に合格出来ました」
「ありがとうございます」
「私の能力に適した職場に勤められました」
「ありがとうございます」
このように明るい未来の過去形で神様に感謝するのが正しい参拝法なのです。
実は神様の世界と人間の世界には未来の時間に微妙なタイムラグがあります。
人間の世界の方が未来が現実になるスピードが遅いので自分が叶えたい未来の姿を前もってイメージし神様に伝えるとタイミングよく自分の未来の姿に反映されます。
今のあなたの姿は少し前に自分がイメージしていた世界が現実になったものです。
もし不幸や苦しい現実があるとしたらそれはあなたが少し前に心の中で強くイメージしていたネガティブな思考や恐怖感が原因です。
もし意識していなければ潜在意識にある前世のトラウマかも知れません。
それでも正しく念じ続ければ明るい幸せな未来の姿に変更可能なのです。

未来とは確定していないがいくつもの可能性があるパラレルワールドなので幾通りも未来の自分は存在しています。
そのどれを選ぶかは本人に委ねられていますが神社参拝はそれを大きく幸せな未来に変更出来る素晴らしいチャンスなのです。
したがってどんなに現実は苦しくても悲惨な状況でも参拝するときは既に願いが叶って感謝しているポジティブなイメージが大切なのです。
例えば縁結びなら相手とまだ出会っていなくても構いません。
就職活動されている方は就職先の企業が決まっていなくても構いません。
医学的には治癒しないはずの病をもっていても構いません。
こうした自分が叶えたい事が既に叶った状況を強くイメージした上で神様に感謝して参拝します。
これは数年前から流行している「引き寄せの法則」と同じような効果があるのです。
このように過去形の祈願をすると神様があなたにとって相応しい時期に相応しい方法で助けてくれたり願いを叶えてくれるのです。
また全て祈願で願っていた通りにならなくてもかなり近い状態の明るい未来を引き寄せる事が可能です。
私に通信して来た神様によるとこうした正しい参拝をしている参拝者は1割ぐらいだそうです。
残り9割の方は残念な方法で参拝している事になります。
これを読んだ皆様は明日からぜひ実施してみてくださいね。
一人でも多く正しい参拝法で幸せな未来を掴む事をお祈りします。

恋愛問題の処方箋

今回は私の占いビジネスでも一番相談が多い恋愛問題を解決する為の処方箋を書きます。
どうして恋愛がうまくいかないのか?
せっかく好きな人と付き合ったのになぜ悩むのか?
このブログの記事でかなり解決すると思います。

まず結論から書きます。
恋愛問題を解決する言葉
「自分を好きになってくれる異性の中から一番好きな人を選ぶ」
これに徹すれば幸せな恋愛をしてよきパートナーを得られます。
しかし現実にはなかなか上手くいきませんよね?
以降の記事で詳しく解説します。
恋愛のパターンを分析すると大きく分けて4つに分類されます。
A:自分が相手を嫌いで相手も自分を嫌いな異性
B:自分が相手を嫌いで相手が自分を好きな異性
C:自分が相手を好きで相手が自分を嫌いな異性
D:自分が相手を好きで相手も自分を好きな異性
実はこれだけなんですね?
これを読んで疑問を持つ方がいるかもしれません。
Aパターンの「自分が相手を嫌いで相手も自分を嫌いな異性」とは恋愛はしないのではないかと?
ところが現実はこういう関係のカップルがたくさんいるんですね。
例を言うと結婚適齢期の方が結婚で焦っているとします。
女性の場合は子供を産める時期がある程度限られている為に男性以上に焦ってしまいます。
両親や祖父母が顔を合わせるたびに孫やひ孫の顔が見たいから早く結婚したらと煽っているケースです。
ほとんどの方の出会いは学生時代の友人や職場で出会うケースが多いのですが通っていた学校や働いている職場にたまたま結婚したい異性がいないと友人の紹介や合コン、婚活、お見合いパーティーなどで相手を真剣に探す事になります。
または結婚相談所や結婚相談サイトで異性を探します。
そうすると相手の情報の少ない中で恋愛から結婚に結びつく相手を探す状況に追い込まれます。
これでパニックになると感情でなく世間体を重視した打算的な条件で選ぶことになります。
女性であれば安定している(と思い込んでいる)公務員とか有名な大企業に勤務している男性や年収の多い方を選びます。
実家が大好きで両親に祝福された結婚をしたい女性はなおさら親受けしそうな男性を探して選びます。
逆に男性であれば料理が趣味だったり家事が上手だったりして家庭的(これも勝手な思い込み)だと思われる女性や見かけのファッションが清純そうで派手さのない大人しい感じの美人か可愛いい女性を選びます。
もちろん女性も出会いの場では可愛い女性や家庭的な女性を演じますからより間違えてしまいます。
たまたまこういう異性同士のニーズが一致してしまうと本当はお互いに嫌いなタイプなのになぜか交際が始まってしまうのです。
つまり自分や相手の好みとは全く関係ない打算や家族好みのパートナーを選んでしまうと悲劇になるのです。
こうしたカップルが交際が進んだり交際中に妊娠するなど間違って結婚してしまうとこんなはずではなかったのにと夫婦で争いが絶えず後に離婚相談で私たち占い師や弁護士の先生方のお世話になる事になります。
Bパターンの「自分が相手を嫌いで相手が自分を好きな異性」での恋愛パターンは愛人関係や不倫カップルよく成り立ちます。
つまり金銭的にメリットがあったり寂しさを紛らわす為に都合のいい異性を選んでいるケースです。
またAパターンと同じく打算で相手を選んだり自分の感情より家族受けする異性を選ぶ事でも成り立ちます。
このケースだと最初の頃は相手が好きになって一生懸命尽くしてくれるのでわがままを聞いてもらえたりして快適であり間違いに気が付くのが何年も遅れる場合があります。
最近事件が多いストーカーが発生するケースもこのパターンの恋愛に多く見られます。
つまり恋愛で一生懸命尽くしていた相手に対して自分が相手を好きではない気持ちに気が付いたり本当に好きな異性と出会うと急に嫌になり別れようとすると相手が逆切れしてストーカーになる訳ですね。
おまけにストーカーになりやすい性格の方は視野が狭く自分勝手で思い込みが強いのでBパターンの恋愛をしていた事に気が付かずにDパターンの「自分が相手を好きで相手も自分が好きな異性」との恋愛だと強く思い込んでいるのでより怒ってしまうのです。
本当は相手がたまたま出会いがなくて寂しいから恋愛の対象にされていただけのケースも多いんです。
AパターンとBパターンの恋愛は最初は幸せそうでも最終的には幸福な結果を生みません。
結婚までたどりついても離婚か子供の為だけに夫婦を演じる仮面夫婦になります。
つまり恋愛で幸せになる秘訣は
打算で考えず自分の感情に素直になる
ことなんです!
ところが大人はこれが難しいんですね?
逆に職場やご近所付き合いでは自分の感情で行動を選択するとトラブルが増えたり不利を受けて失敗します。
既に小学校の高学年あたりから人は周囲の環境に適応する為に自分の感情を抑える訓練をしています。
また嫌いな上司や近所の人にも好かれようと感情を抑えて上手く立ち回り利害を計算して打算で行動するようになります。
ゆえに逆の要素を求められる恋愛では社会に上手く適応している方ほど切り替えが上手く出来ず失敗してしまうのです。
次に恋愛問題で私たち占い師のところに鑑定に来て一番相談が多いのは「自分が相手を好きで相手が自分を嫌いな異性」との恋愛であるCパターンです。
このケースでは圧倒的に女性からの相談が多いのです。
ほとんどの男性は脳が複数の異性と恋愛出来るように進化しています。
したがってある程度自分が好きで頑張っても相手の反応が悪かったり嫌がられるとあっさり諦めて他の異性に切り替えます。
ところが女性の脳は好きになるまでに時間が掛かるものの一旦異性を好きになると他の異性に関心がなくなり好きな異性にこだわります。
ゆえにCパターンの恋愛からなかなか抜け出せなくなります。
よく恋人が出来なかったり結婚出来ない女性に周囲の人々か理想が高いのではと心配して忠告しますがそれは的外れなアドバイスです。
本人はイケメンや高学歴、高収入、家柄、高身長、社会的にステ—タスのある職業についている事などにこだわっているのではありません。
自分の好きなタイプの異性にこだわって探し回っているのです!
このCパターンの恋愛は労多くして実りのない恋愛になります。
これを書いている私も実は過去にCパターンの恋愛をした経験があります。
今振り返ると虚しい恋愛でした…
経験のある方もいるかも知れませんが一生で一回あるかないかぐらいの100%近く自分の好みの容姿の女性と出会い交際に発展してしまったのです。
どうやら相手は私の仕事が好きで交際してくれていたのですが当時の私はよく分からなかったのです。
交際期間中は相手に労力も資金もつぎ込んで恋愛に夢中になりましたが最後まで相手の心は掴めませんでした…
今思うと神様が多くの恋愛で悩める人を救う為に特別な体験をさせていただいたのだと感謝しています。
ほとんどの方は一生の間で自分の理想の容姿の異性とは恋愛しないのが普通でしょうからね。
Cパターンの恋愛は最後にお別れになりほとんどが実りませんがまれに好きな方の異性が強引に押し切って結婚してしまう場合があります。
このケースで男性だけが相手を好きな場合は女性が買い物で浪費するだけでなく浮気がよく発生します。
女性だけが相手を好きな場合は相手の浪費だけでなくDVや浮気されてしまうのが多いようです。
しかも被害も受けて苦しみながらも相手を好きな為に別れをなかなか決断出来ず時間が経ってしまうとさらに相手がつけあがりDVや浮気がエスカレートする場合があり大変危険です。
したがってCパターンの恋愛からの結婚は相手を好きな方が一方的に被害を受ける事になります。
早く見切ってもっと自分を好きになってくれる異性を探すべきなのですがなかなか難しくほとんどの方が深みにはまり苦しんでいるのです。
最後にDパターンの恋愛ですがこの恋愛が一番幸せで仲のいいカップルになります。
私達占い師は鑑定すれば縁のある運命の相手が分かるのですがこのDパターンの「自分が相手を好きで相手が自分を好きな異性」と恋愛になる相手と出会う時期を教えます。
詳しく言うと前世で因縁があり家族や仲の良かった友人、知人だったりします。
本当は産まれる前に約束しているのですがこの世でアクシデントで若くして亡くなってしまうリスクがあるので通常運命の相手は複数おります。
まれに前世で結婚を猛反対され駆け落ちしたような場合は運命の相手は一人になります。
つまり焦らなくても必ず自分を好きになってくれる運命の相手とは適齢期に必ず出会うのです。
せっかく鑑定して運命の相手と出会っても交際に発展せずにまた来られるお客様もいます。
これは以前のCパターンの恋愛になる相手にこだわって自分を好きになってくれる運命の相手に出会っても物足りないケースが多いようです。
Dパターンの恋愛が出来る運命の相手は映画やテレビドラマの演出とは違い激しくときめいたりしないのです。
なぜなら以前に一緒に暮らしたり仲良くしていたので新鮮な刺激があまりないのです。
その代わり一緒にいて居心地が良かったり食べ物の趣味が合ったりして話が無理しなくても続き自然に暮らせるのです。
私は住宅鑑定の仕事でこうした幸せなカップルともよくお会いしますがベタベタした派手な感じはなく自然で落ち着いた雰囲気で暮らしています。
出会いの馴れ初めを聞くとどちらからともなく何となく付き合ったなんて言います。
幸せの青い鳥は探し回って遠くを旅したら見つからないのにある時期になると案外向こうから自分の家にふっと飛んでくるものなのです。
このDパターンの恋愛を成功させるコツは割り切りです。
また忍耐強く時期を待つ事も必要です。
自分の中にある理想の異性へのこだわりを捨てて必ず世の中に存在する自分を好きになってくれる運命の異性の中から自分の一番好きな異性を選ぶのです。
その時に皆さんは落ち着いた雰囲気の恋愛を体験しやがて幸せな結婚へと結びつくでしょう。
その出会う時期を知りたい時は鑑定に来て下さいね。
この記事が参考になり皆様が素敵な恋愛をして幸せな結婚生活を送れる事をお祈りいたします。

スーパームーン

さて今宵はスーパームーンです!
地球に月が最接近するのでもっとも大きく満月が見える日ですね!
前回は関東はお天気が悪くあまり見られなかったのですが今回は雲はありますが何とか見れました。
早速デジカメの手持ち夜景モードで撮影してみました。
20150722124150f44
このコンデジでは倍率はこれが限界ですがスーパームーンの明るさは分かっていただけると思います。
以前のブログでも触れましたが月の光の効能がありますので改めてお伝えします。
(1)美容効果
元々地球の女性のデザインは月の女神様をモデルにしています。
月も生きている星で意識があり霊感で見ると金色の美しい女神様の姿です。
したがってもっとも光が地上に届く満月の日は月の光の美容パワーが強くて特に女性が浴びるととても美しくなります。
スーパームーンはさらに月の光のパワーが強力になります。
(2)浄化作用
これは有名ですがパワーストーンに満月の光を当てると浄化されます。
もちろん人間も浄化されてオーラが綺麗になり曇りが取れるので満月の光を浴びて散歩するとスッキリします。
これをアップした時間はまだスーパームーンのパワーを浴びられるので気がついた方は外出しましょう。
ただデング熱が流行してますので蚊にさされないように対策してから出掛けましょう。