霊泉の場所で休憩しパワーを充電しましたので日光二荒山神社から滝尾神社へ移動しました。
滝尾神社は田心姫命(たごりひめのみこと)を祀っている神社とのことでしたが本当でした。
滝尾神社に行くルートは東照宮の裏側からの滝尾古道を行くルートと日光二荒山神社と徳川家光公の霊廟の間にある坂道の古道を登って歩くルートがあります。
私は今回は山のパワーも充電する為にあえて一番大変な日光二荒山神社の脇の古道を登るルートを選びました。
滝尾神社の付近に小さな駐車場があるのでクルマでも近くまで行けますが大変でも山のパワーがすごいのでパワーを充電する為にもなるべく古道を歩いて参拝しましょう。
このルートは何年か前にある霊能者の方に教えてもらい案内して教えてもらいました。
(その方は現在全国的に人気で素晴らしい霊能力でご活躍されています)
日頃の運動不足もあり途中でバテて2回も立ち止まり水分を補給しながら休憩して歩きました。
この古道には山の霊気が満ちており歩いているうちに地上で身についた穢れが取れて行きます。
次第に身体が軽くなり以後は滝尾神社までかなり歩いてもバテる事はありませんでした。
この道中には役小角(えんのおづの)様を祀るお堂があります。
役小角(えんのおづの)様は飛鳥時代~奈良時代の日本最強の霊能者で長年修験者から信仰された修験道の象徴のような存在です。
あまりにも古い時代の記録なので空を飛んだとか伝説的な逸話ばかりが残っていますが実際の役小角様は貴族達とも親密であり天皇にも謁見を許されたほどの教養や気品のある霊能者で弟子の韓国連広足(からくにのむらじひろたり)に讒言されて残念ながら伊豆へ流罪になっています。
流罪後は監視の目が緩かったようで自由に行動し近隣の庶民の為に働き呪術を駆使して病を治したり除霊をしたり開運をもたらして人助けをしていたようです。
明治時代の廃物毀釈により国策で神道と仏教、修験道との分離化がなされ残念ながら修験道や行者の役目自体は廃れてしまいましたが密教の僧侶と共に庶民の病を治したり悪霊を除霊して元々は暮らしには必要な存在でした。
9年前から役小角様は他の霊能者から私の指導霊として移動して来て指導霊で除霊やお祓い、呪術を助けていただいています。
現在、私が霊能者として活躍出来るのは役小角様のお陰なのです。
こちらにお参りしていると急にスマートホンに着信がありありがたい事に出張鑑定のご予約をいただきました。
もちろん偶然ではなく役小角様が守っている事を分からせる為のサインなのです。
役小角様に感謝してさらに古道を先に進むと左手に白糸の滝があります。
こちらからは龍神様のパワーを感じます。
風景も美しい滝です。
滝は短時間でもかなりのパワーを充電出来ますよ。
さらに歩くと滝尾神社の入口です。
この先も坂道で足元も不安定なので下半身を痛めている方は誰か介助してもらいながら歩きましょう。
さらに進んで階段を登ると山門が見えます。
山門を超えて入るとまた霊気のパワーが上がります。
拝殿は閉まっていましたが早速参拝しました。
霊視すると髪が長くて美しく真ん中に宝石が付いたヘアバントをしている古代の女神様が見えました。
こちらの神社には自然霊の眷属(神社に使えて守っている存在)がたくさん見えますがこの女神様がもっとも力があるようです。
もちろん神様ですから力は万能ですがこちらの神様は縁結びや子宝など女性の願いを叶えるのが得意のようです。
こちらにやっとたどり着けた事を感謝しましてせっかくなので良き伴侶に恵まれるよう祈願しました。
女神様は美しくてニコニコとしている優しい神様で私に茶色に赤い紐がついた綱のような霊的なアイテムを授けてくれました。
これは「縁結びの綱」で自分にも相応しい異性を引きつけますが占いの仕事でも使えるようで恋愛相談でお会いした方にもご縁を引きつけられるみたいです。
最近はパワーストーンの開運グッズも制作してますのでこちらの神様からいただいた霊的なアイテムをヒントに制作してみたいと思います。
拝殿の脇には滝尾稲荷神社もありました。
稲荷様は以前のブログの記事で書いた通り元々はシリウス星の宇宙人です。
五穀豊穣をもたらす物質的な神様なのでこちらでは経済的に豊かになるように祈願しました。
かなり強力に叶えてくれますがお礼参りしないとバチが当たります。
かなり自己主張の強い稲荷様で「必ず叶えるからまた来なさい!」と強いメッセージが来ました。
こちらに参拝した方は必ずお礼参りしましょうね。
さらに川を渡ると子宝をもたらすお社があります。
子供が欲しい方はお願いしてみてはいかがでしょうか?
帰りは滝尾古道を歩いて帰りました。
こちらのルートは日光二荒山神社側のルートより勾配がないのでまだ歩きやすいのですが足元は不安定なのでご注意下さい。
日光東照宮の駐車所までは歩いて約20分ぐらいです。
この滝尾神社近隣のパワーはかなり強くて体感上は長野県にある戸隠神社と同じぐらいのパワーがあります。
ぜひ日光に観光に来る方は参拝してみて下さい。
特に若い女性にはお勧めですよ!
月: 2015年9月
日光二荒山神社~滝尾神社参拝1
久しぶりにblogを更新します。
最近霊能力を使う仕事が多くて強力な悪霊や妖怪と対決する機会が多くなりました。
とても霊能力を消耗してパワーが低下ぎみなので地元栃木最強のパワースポットである日光二荒山神社と滝尾神社に行って来ました。
まずは日光二荒山神社から
パワースポットでパワーを充電するには地理風水でパワーの強い場所に行くのが基本です。
またもう一つのポイントはなるべく訪れる人が少ない場所が条件になります。
あまりにもたくさん人が訪れると良からぬ願い事で波動が乱れたりゴミを捨てて汚したりして穢れてしまい逆にマイナスのバワーを受けてしまうスポットもあります。
今は落ち着きましたが一時整理券を配って大勢の人が並んでいた明治神宮の敷地にある「清正の井戸」がいい例でしょう。
元々は武家屋敷でその後は明治天皇と皇后様がよく散歩していた素晴らしいスポットでしたがここにある井戸の写真を待ち受けにすると幸運になると噂になり多数の人々が押し寄せて連日行列が出来ました。
中には話題の場所に行ってネタにしたいだけの冷やかしの人物も多く私が明治神宮を参拝した時にはドス黒いオーラが周囲から見えたのでその場所から離れました。
ちなみに神社や神宮の拝殿にもたくさんの人々が祈願しますが神職の方達が早朝から清掃したり祝詞を上げたりして清めておりますのでこちらは大丈夫です。
しかしなるべく訪れる人が少ないパワースポットの方が運気を上げるようなパワーは充電出来るのでお勧めです。
まずは日光二荒山神社へ参拝しました。
こちらより日光東照宮のが世界的に有名ですが芸術的な価値は高くてもパワースポットとしては日光二荒山神社のがパワーが強いです。
創建は諸説ありますが767年に勝道上人が二荒山の神を祀る祠を現在の本宮神社のある場所に建てたのが始まりのようです。
当時は神仏習合の時代でさらに山岳信仰も加わりすべての信仰が混在して存在していたようですね。
由緒だと主宰神は大己貴命(おおなむちのみこと)となっておりますが霊視するとこの神様は不在でむしろ龍神様、天狗様、妖精など自然霊が神として人々の願いを叶えています。
滝尾神社に限っては別の神様がいます。
今回は輪王寺、日光東照宮のさらに奥にある本社のみ参拝しました。
日光二荒山神社のエリアは広大で他に本宮神社、中禅寺湖畔に中宮祠、男体山山頂には奥宮がありますがかなり距離が離れていますので今回は時間の関係で割愛しました。
こちらに来る普通の参拝客は拝殿に参拝し夫婦杉や親子杉を拝みおみくじを引いたりお守りを買って帰ってしまいますが日光二荒山神社で一番強いパワースポットはもっと奥にあります。
拝観料を200円払うと霊泉が湧いている泉のある場所に入れます。
このエリアは有料のせいなのか参拝客がかなり減るので波動がいいです。
こちらの山の湧き水も素晴らしいのですがこの場所は背後の山から流れてくる気の溜まり場なんです。
したがってこちらに来るとかなり効率良くパワーを充電出来ます。
なるべく長く滞在して土地のパワーと水のパワーを充電する為に泉の隣にある東屋でアイスコーヒーをいただきました。
皆さんもぜひこちらでお茶を飲んでゆっくりしてみて下さい。
さらに上には日光連山の山の神様を一度に参拝出来るスポットもあります。
こちらも逃さず参拝しましょうね。
足腰が元気になります。
次回は滝尾神社参拝を書きます。