☆京都パワースポット巡礼(安井金毘羅宮参拝)

先日京都旅行をしましたのでいろいろ神社参拝しました。その中で印象に残ったパワースポットをご紹介します。まずは祇園から近い安井金毘羅宮です。

神社の由来は天智天皇の時代に藤原鎌足が一族の繁栄を願って仏堂を建てて藤を植樹したのが始まりです。平安時代になると藤の名所になり崇徳(すとく)上皇が寵愛していた阿波内侍を住まわせてたびたび御幸し藤を愛でて楽しんでいました。しかし崇徳上皇は1156年に起きた保元の乱で敗れて讃岐国(現在の香川県)に流罪になります。1164年配流先で崇徳上皇が崩御すると阿波内侍は深く悲しみ出家して尼になりました。そして藤寺観音堂に崇徳上皇の尊影を奉納し塚を築いて遺髪を埋めて日夜勤行に励み供養したのです。その後たびたび崇徳上皇の霊が現れたので後白河法皇の勅命により崇徳上皇だけでなく讃岐の国にある大物主神と以仁王の挙兵で敗れ討ち死にした源頼政が祀られました。由来は仏教施設で寺でしたが神社になったのは明治時代の廃仏毀釈からになります。こうした経緯があるのでこの神社は元々政争に敗れ怨霊となった魂を祀り祟りを封じる施設なのです。

参拝して霊視すると現在この地には黒くてとても力のある龍神様が眼光鋭く睨んでいました。少し恨みの波動を感じたのでテレパシーで聞いてみたら崇徳上皇ご本人でした。歓迎されたのか当日は晴天なのに参拝した途端に上空から奇跡的に雨が降って来ました。

崇徳上皇は都では穏やかで優しく教養ある方でした。和歌に通じ「詞花和歌集」を編纂するなど貴族達からも尊敬されていました。政治的な野望も無く都で女房達や皇子達と隠居して雅な暮らしを願っていました。しかし後白河天皇派との権力闘争に巻き込まれて不慣れな戦で敗れ側近の藤原頼長と共に没落してしまいます。配流先の讃岐では自らの戦いで亡くなった者の菩提を弔う為に法華経、華厳経、涅槃経、大集経、大品般若心経を写本して京の寺に納めて欲しいと願いますが後白河天皇に呪詛が込められていると疑われて拒否されます。配流先での讃岐国での悲惨な扱いもあり怒った崇徳上皇は死後怨霊になったそうです。その後1176年になると後白河天皇や側近の藤原忠通に近い人物が続々と亡くなりさらに翌年の1177年延暦寺の強訴、安元の大火、鹿ケ谷の陰謀という社会的な大事件が次々と起きて崇徳上皇の怨霊を恐れた後白河天皇は崇徳上皇の罪人扱いを止めて崇徳院廟を建てて祀りました。都が恋しい崇徳上皇の怨霊は阿波内侍が建てた塚と藤寺に戻りしばらく怨霊として後白河天皇の子孫に祟りをもたらしていたのです。その後蓮華光院という寺の頃にたくさんの庶民が参拝して崇徳上皇は敬愛され江戸時代に縁切り祈願で有名になったようです。怨霊だった崇徳上皇は人々の祈願の力でどんどん浄化し現在は黒い龍神様になりました。もちろん讃岐の国の金毘羅神社の主宰神である大物主神様とも通じているので縁結びの祈願も出来るそうです。この黒い龍神様は元々怨霊だったので念力が強く縁切りが得意です。

縁切り祈願の仕方はまず拝殿で参拝して縁を切りたい事を祈願します。そして境内にある御札に縁を切りたい人や出来事を書いて大きな石の狭い穴をくぐります。他の方は御札の表に書いていましたが裏に書いても龍神様に通じるようです。その後御札をのりで大きな石に貼って縁切り祈願は終了です。

ちなみに私は持病からの縁切りと愛車がいろいろ不調が続いていたのでクルマの不具合からの縁切りを祈願しました。後日談ですが京都旅行前には愛車のハンドルを低速時に大きく左に回すと異音がしてました。クルマは5月に車検を受けたばかりです。占いをしてみると故障では無いと出ていて困っていました。安井金毘羅宮で縁切り祈願して帰宅した3日に走行中左前のサスペンションから石が落ちてバウンドして車体の下にあたりました。なんと小さな石がサスペンションに偶然挟まっていた不具合でした。それから低速で左に大きくハンドルを切っても異音は無くなりエンジンも滑らかに回るようになりました。改めて安井金毘羅宮の縁切り祈願の凄さを実感しました。病や出来事、悪い習慣の他に人との縁切りも得意な龍神様なので嫌な人物と縁を切りたい方にもお勧めの神社です。京都に立ち寄った際はぜひ黒い龍神様に縁切り祈願してみて下さいね。

板倉雷電神社、白龍弁財天参拝

先日tuitelotokoは群馬県の太田市に出張がありドライブルートを確認していたところこちらの神社が目に留まりました。雷電神社さんとはご縁があり占いサロンの近くが平出雷電神社なので出張の前日に立ち寄り参拝してみる事にしました。風神様と雷神様に歓迎されたのか隣町にある館林のホテルに宿泊したら深夜激しい雷雨と暴風に見舞われました。

群馬県邑楽郡板倉町にある板倉雷電神社は関東に点在する雷電神社の総本山格であり創建は598年と歴史のある神社です。主宰神は火雷大神(ほのかいかづちのおおかみ)、大雷大神(おおいかづちのおおかみ)、別雷大神(わけいかづちのおおかみ)となっております。早速参拝して霊視すると10メートルぐらいの大きな風神様と雷神様が二体おられます。お姿は京都の建仁寺にある風神雷神図によく似ています。

他の雷電神社には風神様か雷神様かどちらかしかいないのですが流石に総本山らしく両神揃っています。(私の地元の平出雷電神社には雷神様のみおられます。)風神様と雷神様は宇宙から降臨した神では無くて地球の風や雷などの自然パワーから発生した特殊な神です。天候を司るので龍神様と役割は似ていますが龍神様のように移動せず地元密着なのが大きな特徴です。性格はとても厳しくて人間には媚びずクールに接しますが愛はありますので真摯に祈願すれば願いは叶えます。稲荷神社のように商売繁盛などの祈願は苦手ですが風神様はスピードを上げるのが得意なのでなかなか問題が進展しない時に祈願するといいと思います。雷神様は災害や事故などを避ける力がありますので厄除けに力があります。元々この地は湿地帯で利根川も近く何度も水害に見舞われていたので地元の人々は風神様と雷神様を祀って無事を祈っていたようです。また干ばつの時は雨乞いをしていたようです。こちらの神社の眷属さんも変わっています。霊視したら何と鯰の神様なのです。神社の駐車場の反対側の拝殿には鯰を祀った像も展示されていました。

こちらは犬ぐらいの大きさで鯰の姿をしており表面はヌルヌルしています。赤塚不二夫さんが漫画で書いていたウナギ犬みたいな感じで可愛いいです。鯰の神様は人が大好きで境内に子供の参拝客がいたのですが髭をこすって大歓迎してました。

現在でも参道の脇に川魚料理のお店があるのですが太古の昔からこの地にはたくさん鯰がいて長年人間に食べられこちらの神社でその魂を供養していたようです。

その魚の魂が集合体になり風神様と雷神様に使えて働き進化したようです。話をしてみると元々魚なので表皮を粘液で守るのが得意らしく皮膚病を治すご利益があるとの事でした。アトピー性皮膚炎など皮膚病で悩んでいる方にお勧めです。境内には鯰の御守りも販売されてました。

板倉雷電神社のお隣には白龍弁財天様が祀られているようなのでそちらにも参拝してみました。気持ちのいい林を抜けると板倉中央公園がありその中に弁財天様が祀られていました。

元々は沼の中にあったようですが干拓されて周囲は公園になっています。弁財天様は祀られてる周囲に水が無いとパワーが落ちるのですがこちらは小川に囲まれているので凄いパワーでした。こちらを霊視すると美しい弁財天様に使えている卷属の白龍様がおられます。白龍様は20mぐらいの巨大なお姿でした。

御利益は爆発的に金運が上がるようです。普通に公園の中にあるのに東日本屈指のパワーがある弁財天様でした。あくまでも独断と偏見ですが霊感で交流して板倉弁財天様のメッセージを聞いてみました。

tuitelotoko「弁財天様とのご縁に感謝致します。こんなに素敵な神社に参拝出来て幸せです。」

板倉弁財天様「よく来た。お前もかなり活躍してて多くの人々を救っておるようだね。せっかく来たのだからわらわに遠慮無く祈願しなさい。」

tuitelotoko「ところで弁財天様はどちらから分祀されたのでしょうか?」

弁財天様「琵琶湖の竹生島じゃ」

tuitelotoko「なるほど?私の地元にも同じく琵琶湖から弁財天を祀った神社があります。そちらの卷属さんは白蛇様でした。こちらの巨大な白龍様も琵琶湖から来たのですか?」

板倉弁財天様「琵琶湖から連れて来たときは白蛇じゃった。関東の民が長年たくさん参拝に来て熱心に信仰してくれたので力を得て進化し白龍になったのだ。」

tuitelotoko「そうなんですね。利根川の付近でもよく白龍様を見かけますがこちらの卷属さんでしたか?」

板倉弁財天様「利根川にも別の白龍がおるがこちらの白龍とも仲良しでよく一緒に飛んでおるぞ(笑)」

tuitelotoko「二体も白龍様がいるなんてこの土地は凄いパワースポットですね。近隣の館林藩主だった徳川綱吉さんも順番では将軍になるはずで無かったのにこちらの地のパワーを得て将軍にまで上り詰めたんですね。」

板倉弁財天様「風神、雷神、弁財天、白龍二体、なまずの神が揃う土地はなかなかないだろう。それにしても江戸時代より参拝客が激減してるのでみんな力を持て余しておるのじゃ。」

tuitelotoko「本当にこちらに来て驚きました。私が書いているblogでも紹介させていただきます。最近アトピー性皮膚炎に悩んでいる民も多いのでなまずの卷属さんもお役に立つと思います。」

板倉弁財天様「それはありがたい。こちらもお前が益々栄えるように助けるぞ。」

tuiteloto「ありがとうございます。また参拝させていただきます。」

以上、板倉弁財天様のメッセージをご紹介しました。本当に東日本屈指のパワースポットですのでお近くの読者の皆様もぜひ参拝してみて下さい。こちらのblogに掲載した板倉弁財天様の画像をスマホの待ち受けにすると金運が上がるそうなのでぜひお使い下さい。tuitelotokoも仕事用のスマホの待ち受けにしたら依頼倍増になり16年前のお客様からリピートが来るなど奇跡が起きてます。

☆板倉雷電神社アクセス

住所 群馬県邑楽郡板倉町板倉2234

TEL 0276-82-0007

最寄り駅 東武日光線板倉東洋大前駅下車タクシーで約10分

クルマの場合 東北道館林lCから国道354を古河方面へ向かい約3km

神社仏閣参拝の注意点

近年は神社仏閣参拝が大変ブームですね。御朱印集めも流行っておりご年配の方だけでなく若年層の方も熱心に参拝されているようです。神社仏閣参拝に熱心なのはいいのですが某宗教団体や某霊能者さんが誤った情報を流しているので私のお客様の中にもとても怖い神社仏閣参拝の仕方をしている方が増えています。今回は霊能者から見た神社仏閣参拝の注意点を書きたいと思います。

(1)一般の参拝客は祝詞やお経を神社仏閣では唱えない。

神社仏閣で働いている神様や仏様達は地上の人間の為に働く事でより大きな進化を目指しています。眷属として仕えている龍神、稲荷、白蛇なども同様です。そこで祝詞やお経を唱えて参拝してしまうと神様修業や仏様修業の希望者として期待されてしまいます。大きな神社やお寺では参拝客が多い為に願い事も莫大になり多忙です。神様や仏様に使える人間が増えてくれたらとても効率よくお役目が果たせるので期待されてしまうのです。その結果一般人として生きてるのに神職や俗世から出家したような存在となります。確かに研ぎ澄まされて霊感が上がったり守護神に守られ多くの人々の為に働く事になりますがその反面プライベートの運は落ちてしまい一時的に仕事を失ったり家族と離散したり金運が落ちて貧困に陥ります。俗世を捨てて世の中の人々の為に働く決意があればいいのですが現世ご利益を願い家族や友人、知人と仲良く暮らしたい方は神社仏閣では願い事をしたりお祓いを受けるぐらいまでに留めておくといいでしょう。

※神職や僧侶同伴で儀式で祝詞やお経を唱えるのは大丈夫です。

(2)地元の氏神様を無視して他の有名な神社参拝ばかりしている。

自分の住んでいる土地の近くの神社にいる神様は氏神様として常に住人の為に目に見えない世界で働いています。本来神棚は日本全体を守っている伊勢神宮の天照大神様と近所の神社で働いている氏神様に毎日参拝出来ないのでその感謝の為に設置されています。最近はそれを知らずグルメガイドを参考にしながら有名な飲食店を巡るみたいに神社参拝もネットや本で見た有名な神社ばかり参拝して巡っている方をよく見かけます。そういう方に限ってなかなか願いが叶わないと嘆いています。本来は初詣にまず近所の神社にいる氏神様に参拝してから有名な神社参拝をして下さい。さらに毎月氏神様に参拝すると絆が強くなり苦労しても不思議と救われます。

(3)修験道の修業場にある神社仏閣には近づかない

日本には古代から神道と仏教、陰陽道が入り混じった修験道という特殊な信仰がありました。山に籠り師匠に呪術を学び荒行や断食をして身を削り山の霊気を取り入れ法力を身に着ける信仰です。東北の出羽三山や熊野など日本にはたくさん修験道の修業場があります。もちろん神社仏閣がありますが安易に近寄り参拝するのは危険です。霊山に入山するという事は修験道に入ったと山の神様に判定されて危険です。こうした修業場の山には過去過酷な修業中に亡くなった修験者の霊もたくさんいるし山を守っている天狗もいます。もし気に入られたら憑りつかれて現世での生活は捨てて修業させたり法力を使って世の中の人々の為に働く事になります。俗世を捨てて修験道の修業をする決意が無いのならこうした修業場に観光気分で近づきそこにある神社仏閣に気軽に参拝しない事をお勧めします。

※法力とは超能力や魔術の事です。

いかがでしょうか。神社仏閣参拝ブームに水を差すつもりはありませんが怖い面もある事が伝われば幸いです。読者の皆様今回書いた注意点を参考にして神様や仏様のご加護を受けて幸せになりましょう。

足利門田稲荷参拝

先日より私tuitelotokoの左耳が聴こえにくくなり何となく頭の左側が重いので自分の事を鑑定してみました。その結果ある人から生霊が飛んできて憑依している事が分かりました。

仕事柄悪霊の除霊はよくやっていますが生霊の除霊は久しぶりです。霊視では悪霊はグレーの弱いエネルギーの霊体ですが生霊は白く光る強いエネルギーの霊体です。実は軽い生霊は自覚するかしないかは別としてほとんどの人に時々取り憑いています。ほとんどは時間が経過すると離れます。また自然界の強いエネルギーに当たって落ちたり神社仏閣に参拝して神様に使える眷属が祓って落ちます。しかし肉体の不調をきたすまでの生霊になるとなかなか自然には落ちないので早速生霊の除霊をして後は生霊を飛ばしている相手に縁切りの呪術を掛けました。tuitelotokoの守護霊は以前blogで書いた通り役行者様でこのような呪術は得意です。お陰で体調は元に戻りました。いつもなら守護霊様はテレパシーで危険を教えてくれるのですが今回は生霊に対応する修行の一環で自ら気がついて対応させられました。

さて体調は戻りましたが相手からまた生霊が飛んで来ると面倒なので日本三大縁切り神社の足利にある門田稲荷様に参拝して縁切り祈願しました。呪術だけだと継続的に縁切りは不可能なのでこちらで祈願します。いつもはクルマで参拝するのですが運動不足なので鉄道を利用して足利駅から歩いてみました。稲荷様に祈願するには油揚げが必要なので現地で調達しました。神社の近所にヤオコーさんというスーパーがありそちらで油揚げを購入しました。

少し話が脱線しますがスーパーの敷地内にあったJoyfullさんが閉店していました。安くてしっかり栄養が取れてドリンクバーも美味しいファミレスですが新型コロナウイルスの影響で全国的に閉店してるようです。私の近所も2店舗閉店してしまいとても不便です。大分が本社みたいですが何とか復活して欲しいファミレスです。

油揚げを購入して少し歩くと神社に到着しました。門田稲荷は下野國一社八幡宮の境内の末社なのでまず八幡宮の神様に参拝してから門田稲荷に参拝するのが礼儀になります。こちらの八幡宮には源氏の血を引いた平安時代の服装をした武士の方が神様修行をしています。人気はどうしても門田稲荷のがありますが勝負運や仕事運を上げてくれる強い武士の霊です。こちらをスルーして参拝しないのは勿体ないと思います。八幡宮に参拝したのでいよいよ門田稲荷に参拝します。

実は門田稲荷に参拝するのは4回目です。前回は前の占いサロンで使っていたアパートの隣の住人が歌って踊って騒音が酷かったり壁を叩いたりして騒ぐので管理会社に通報したら益々酷くなりこちらで縁切りをお願いしました。結果相手が引っ越すのではなくこちらが移転になりもっと広くて立地のいい物件をお得意様が紹介してくれて快適になりました。もちろん隣人の皆様もいい人達です。参拝した時はこちらが移転するなど全く考えていなかったので凄い縁切りでした。早速油揚げを供えて縁切りをお願いしました。

既に3個ほど油揚げが供えてありました。参拝客は多いようです。境内には縁切りを願うたくさんの絵馬がありました。

縁切りを祈祷して霊視すると20体ほどいる稲荷様の中心にラスボスのように髭の生えた威厳のある大きな稲荷様が現れました。

性格は下町のおっちゃんみたいな気さくな神様です。門田稲荷の現在は主宰神のウカノタマノミコト様ではなく眷属をしていた稲荷様が力をつけて神様代行をしています。ウカノタマノミコト様はこちらの稲荷様は参拝客が増えて力を付けたのでこの神社を任せて天界に還ったようです。以下は大稲荷様とtuitelotokoのテレパシーによる対話です。

大稲荷様「おお!おぬしまた来たのか?」

tuitelotoko「前回はきれいに困った人物と縁切していただきありがとうございました。今日はまた別の縁切りをお願いに来ました。」

大稲荷様「人間は悩みが多いのう…。今日も15人縁切りに来たぞ。」

tuitelotoko「人間の悩みの大半は病気、お金、人間関係ですからね?」

大稲荷様「おぬしは自分で生霊を除霊して○○と縁切りの呪術を掛けたのだからこちらに来なくても効いてるぞ?」

tuitelotoko「とても強い生霊だったのでこちらで継続的に縁切りして欲しいと思い参拝させていただきました」

大稲荷様「あい分った。使いの小稲荷を使わして○○が生霊を飛ばしたりそちに付きまとわないようにしよう」

tuitelotoko「せっかくの機会ですのでこちらの神社を私のblogで紹介してもよろしいですか?」

大稲荷様「もちろんじゃ!それはありがたい。まだまだ修行したい小稲荷がたくさんおるので仕事を増やす為にもっと参拝客が増えて祈願して欲しいのじゃ!」

tuitelotoko「後はこちらの参拝について作法などありますか?」

大稲荷様「お前のような直接話せる霊能者は別として一般の者は絵馬を購入して縁切したい内容を書いて欲しい。後で小稲荷達と評定してどうするか考える。」

(ちなみに絵馬は八幡神社の社務所で販売しています)

tuitelotoko「お供え物は油揚げが一番いいのでしょうか?」

大稲荷様「我らはお供えなど無くても仕事はするがしてくれたらなお嬉しい。必ず油揚げでは無くて祈願する者の好物を供えよ。自分の一番好きな物は祈願する者のエネルギーが上がり我らもそれをいただける。なので菓子でも酒でもよろしい。」

tuitelotoko「このメッセージお伝えします。いつも助けていただいてありがとうございます。」

大稲荷様に感謝して気持ちよく参拝を終えました。これを読んでる皆様もどうしても縁を切りたい人物がいる時や悪い習慣から抜け出したいときはこちらに参拝してみてはいかがでしょうか?

門田稲荷神社の所在地とアクセス

所在地

足利市八幡町387、tel0284-71-0292(八幡社務所)

アクセス

JR足利駅から2km、東武足利市駅から1.5km、市生活路線バス(山辺線)八幡十字路下車

一般駐車場は神社より東側の山辺小学校前にあります。

豊川稲荷(円福山妙厳寺)参拝

久しぶりにblogを更新します。今年に入ってからtuitelotokoにダキニ天様からインスピレーションで再三豊川稲荷への参拝を要請する通信がありました。直接伝えたいメッセージがあるようです。こちらの鑑定が忙しくなかなか行けなかったのですがちょうど近隣の豊橋で出張鑑定があったので今回参拝してみました。豊川稲荷は日本三大稲荷と言われているのですが神社である伏見稲荷大社、笠間稲荷神社と違って豊川稲荷は豊川ダキニ真天様を祀る曹洞宗の仏教寺院なのです。なぜ稲荷様も一緒に祀られてるかと言うと平安時代のある僧侶が宋に渡る際に霊視したダキニ天様が白狐に乗っていたからです。白狐はダキニ天様の眷属です。この豊川稲荷はその僧侶のお弟子さんが開山していますのでダキニ天様と白狐様を祀っているのです。

仕事を終えた翌日豊橋駅からローカル線の飯田線に乗って最寄りの豊川駅に向かいました。

tuitelotokoはローカル線に乗ってのんびり移動するのが好きなので風景を楽しみながら着きました。早速、豊川駅から豊川稲荷に向かいます。境内はとても広く素敵な寺院です。しかし愛知県は新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言中なので境内には数えるほどしか参拝客はいません。早速拝殿で参拝してみました。

すると10mぐらいの高さがある巨大なダキニ天様が現れました。

美女ですが白い肌に赤い目をしていて蛇のように口が尖っていて赤くて長い舌が見えます。ネットでの怖いという評判通りですね。少し元気が無いようでオーラがくすんでいます。他の参拝客もいなかったのでインスピレーションでゆっくり話してみました。以下はあくまでも私の独断と偏見ですがtuitelotokoとダキニ天様のテレパシーでの会話です。

ダキニ天様「よく来た!ゼーダ星人よ!伝えたい事がある。」

tuitelotoko「お呼びいただいたのに遅くなって申し訳ないです。」

ダキニ天様「最近、参拝客が来なくてとても困っている。何とか増えないのか?」

tuitelotoko「今は人間の世界で疫病が流行っておりますので皆が外出を控えています。なので私が書いているブログで豊川稲荷を紹介させていただきます。読者の方はとても熱心で紹介したスポットに足を運んでくれています。疫病は収まってきたらたくさん参拝客が来るように宣伝させていただきます。」

ダキニ天様「それはありがたい!とにかく参拝する人間が少ないと困るのじゃ」

tutelotoko「それはなぜですか?」

ダキニ天様「この寺では悪霊退散と謳っておるだろう?それはわらわが人間に憑りついている悪霊の魂を食べているからじゃ」

tuitelotoko「なるほど!少し怖いですがそれでこちらに参拝すると体調が良くなる人間が多いのですね?せっかくなので読者の皆様にダキニ天様の正体を教えてください」

ダキニ天様「わらわは元々プレアデス星に住んでた妖怪じゃ!プレアデス星人達が地球に移住する時に呪術を掛けられて無理矢理地球に連れてこられたのじゃ」

tuitelotoko「プレアデス星人は日本だと天皇家の祖先ですよね?ダキニ天様を連れて来たのは誰ですか?」

ダキニ天様「スサノオノミコト様じゃ!」

tutelotoko「やっぱり(笑)スサノオノミコト様は荒っぽい魂好きですからね?」

ダキニ天様「なのでこの近くにスサノオノミコト様を祀った神社がある。後で行ってみよ!」

tuitelotoko「もちろんです。眷属の白い狐様についても教えてください」

ダキニ天様「伏見稲荷大社や笠間稲荷神社の狐はシリウス星人だがこちらの白狐はプレアデス星人である」

tuitelotoko「白狐様はプレアデスからずっと一緒なのですね」

ダキニ天様「わらわは参拝客に憑りついてる悪霊を食べて体調や運気を上げて眷属の白狐は参拝客の願い事を聞いて働いておるのじゃ」

tuitelotoko「ダキニ天様は人間の心臓を食べているという伝説は本当ですか?」

ダキニ天様「それは誤解じゃ!人間の心臓が好きなのは爬虫類宇宙人のレプリティアンどもじゃ!マヤやインカ、アステカ帝国で生贄の心臓を提供させていたのはレプリティアンどもじゃ!スサノオノミコト様が無理矢理わらわを連れて来たのはレプリティアン達を退治するためじゃ!」

tuitelotoko「それはどういう意味ですか?」

ダキニ天様「古代の地球の文明ではレプリティアンどもが地球人を支配していた。レプリティアンは人間を支配しながら生贄として食料にしていた。スサノオノミコト様はわらわを連れてきてレプリティアンを餌として食べさせた。なので地球ではレプリティアンはほとんど死滅したのじゃ!」

tuitelotoko「そうなんですね?確かに現代の地球ではレプリティアン達はほとんど見かけなくなりましたね?」

ダキニ天様「なので今の食料は人間の悪霊なのじゃ!」

tuitelotoko「豊川稲荷の霊験をプレアデス星由来の天皇家が認めている理由が良く分かりました。せっかくの機会なので私のブログを読んでいる地球人へのメッセージがあればお願いします」

ダキニ天様「わらわとこちらの白狐のパワーは地球人の願い事を叶えるなどなどたわいもない事じゃ!信じるものあれば望み通り成功させよう!ただし自分だけの利己的な願いには災いをもたらすから参拝前に身を清め世の中を良くする願いを真剣に祈願せよ!」

tutelotoko「元々プレアデス星の妖怪とはいえ宇宙愛がありますね。」

ダキニ天様「地球に来て地球人の熱心な信者が出来たのでわらわも進化したのじゃ」

tuitelotoko「私もファンの人たちの応援がエネルギーになっていますよ」

ダキニ天様「ゼーダ星人は遠いアンドロメダ銀河から来て地球人の為に活動しているが理解されず孤独ではないのか?寂しい時はいつでもわらわを呼ぶがいい!他の星から来た孤独感はよく分かる」

tuitelotoko「ダキニ天様ありがとうございます。今回の私のブログでダキニ天様への誤解が解けて信心する人々が増えるかと思います」

以上、プレアデス星から来たダキニ天様とゼーダ星人tuitelotokoの対話でした。

次に奥にある狐塚に向かいます。

ここにはたくさんの白狐様達がいました。今回は私の眷属をしてくれている笠間稲荷神社で授かった小さい九尾の狐を連れて行きました。ベテランの白狐様達はまだ小さい九尾の狐を可愛がってくれてとても歓迎してくれました。

霊視したらこちらの白狐様も凄かった!霊体は3mぐらいで尻尾が十五本もあるのです。

こちらの白狐様とも独断と偏見で対話してみました。

tuitelotoko「白狐様とのご縁に感謝します。」

白狐様「よく来た!ゼーダ星人よもっと気軽に話そう!」

tuiteltoko「こちらではいろいろな祈願があると思いますが?どう向き合っているのですか?」

白狐様「なぜそのような事を聞くのだ?」

tuitelotoko「私の元には不倫や人の道に外れた相談を悪びれずする者がおりまして?密かに悩んでいるのですが?白狐様はならどうしているのかと?」

白狐様「人間の悪いエネルギーも転換してプラスにせよ!」

tuitelotoko「それは画期的ですね?」

白狐様「善悪よりまずは相談する人間の心を受け止めよ!慈愛に満ちたそなたの存在が迷える人間たちの救いになるのではないか?お前はまだ神も仏でも無いから裁く事無く人間達に寄り添わなければならないのではないか?」

tuitelotoko「白狐様のお言葉身に沁みます!」

白狐様「まだ進化していない殺伐としている地球人の心をどう寛容な心で愛に導くかは我々異星人の働きに掛かっているのではないか?」

tuitelotoko「おっしゃるとおりです」

白狐様「ゼーダ星人よ!焦らず宇宙共通の教えである愛をもっと説きなさい!地球人がもっと幸福になるにはお互いに愛し愛される世界を築くしかないのです。その為に我々もここで活動しています。」

tuitelotko「白狐様ありがとうございます。これから宇宙共通の愛のメッセージをもっと発信していきます」

以上、白狐様のメッセージでした。

ダキニ天様と白狐様はとても優しくて今回の参拝では私の事も心配してくれて感激でした。新型コロナウイルス感染症がまだ収束していない時期でありますがこの豊川稲荷は日本を代表するパワースポットである事は間違いないです。読者の皆様も密を避けてぜひダキニ天様と白狐様にお参りして世の中の為にぜひ開運していただきたいと思います。

茨城パワースポット日立編3御岩神社参拝 

いよいよ茨城パワースポット日立編のラストになります。最後に御岩神社に参拝しました。近年有名なパワースポットとして既に人気の神社です。以前ある日本人宇宙飛行士さんが宇宙から地球を眺めた時に日本に光の柱が立っていました。位置を調べてみたら日立の御岩山近辺だったそうです。このエピソードでも御岩神社周辺のパワーが凄い事を表しています。私は今回2回目の参拝になります。前回は霊感が強い女性の友人と参拝に来たのですが到着した途端に二人も頭痛がして地面から凄い気を感じました。強いパワースポットではよくある現象なのですが土地のパワーが強すぎると土地酔いするのです。前回は栃木方面から行きましたが今回は逆の日立市内からのルートで行きました。神社の位置は御岩山の麓にある為日立市内からのルートもかなりきつい坂が続く山道です。レンタカーで慎重に走行していたら登坂中に道中地元のドライバーに後ろからかなり煽られました。冷静にスペースを見つけて道路の左側に停車して前に行かせたので無事に神社にたどり着きました。鳥居を過ぎると神秘的な門があります。

なお神社の背後にある御岩山の入山は14時までになっています。徒歩30分ほどで頂上までいける低い山ですがまれに遭難する方もいるぐらいなので軽装ではなく山靴や杖などを装備をして入山する事をお勧めします。私の体感ではかなり強力な磁場が土地にあるので御岩山に登らなくても手前の神社の境内を散策するだけで下界の穢れが浄化して肉体の細胞も活性化されます。天然のヒーリングスポットになっているのです。

こちらの神社の詳しい創建は不明で遺跡が発掘されるなど古代からの聖地だったようです。元々神仏習合(*1)の聖地であり他にも修験道の影響も強いので伊勢神宮系や出雲大社系の神社と異なり和歌山県にある熊野神宮の雰囲気に近い神社です。188柱の神々を祀っているとの事でしたので私が霊視してみたらまず御岩山にはゴジラぐらい大きい巨大な龍神の頭が見えます。また境内の中には神々というより八大童子、十二神将のような仏教系の眷属や白蛇などの妖精たちが約200体ほど見えました。御岩山にいる妖精も含めると約1000体ぐらい住んでいます。まさにジブリ映画の世界ですね。これだけ神様、仏様、妖精、眷属がたくさんいると凄いオーラなので宇宙から見たら光の柱が立ちますね。ここに行くだけで運気が上がり人間の身体は浄化されてしまうでしょう。妖精たちはこの土地を汚されないように守ったり植物達に力を与えて美しい風景を作り競い合って息の長い修業をしています。逆に仏教系の眷属達はこの聖域を守る意識がとても高くてこの土地を荒らしたり汚したりふざけ半分に来て土地を犯す人間をしっかり見張っています。見つけると激しい祟りが起きます。なのでこの神社では自然に感謝しながら清らかな気持ちで参拝しましょう。門を抜けて坂を上るとまず斎神社があります。

こちらは天御中主神などが祀られてるとの事でしたが霊視すると仏教系の阿弥陀如来様と薬師如来様がニコニコ微笑んで迎えてくれました。とても優しくておおらかな仏様なので仏教の寺の名前がない斎神社でも関係なく庶民の願いを聞いて救済しているそうです。貧困で困ったりとか病で悩んでいる方にはお勧めのスポットです。私も持病が回復するように薬師如来様にお願いしました。さらに奥に進むと拝殿があります。

境内で一番大きくて立派な建物です。早速参拝して霊視すると古代衣装を着た古い女神様が見えました。

テレパシーで会話したら古代の常陸国を支配していた方で天皇家の祖先であり名前もそのままヒタチノオオミカミと呼ばれていたそうです。とても威厳がある神様で善政を敷いて古代の日立を繁栄させたのでこちらの神社の主宰神になったようです。なのでこちらでは仕事の祈願や経営の繁栄などの祈願に向いています。私も占いサロンと個人事業の繁栄を祈願しました。続いて拝殿より少し奥の稲荷神社に参拝しました。

稲荷神社の主宰神はウカノタマノミコトノカミで以前の笠間稲荷神社の記事で書いたとおりシリウス星人なのですがここでは眷属の狐の妖精が立派に神様の代わりを務めています。とても元気で真っすぐな気性の狐さんなので遠慮せずハッキリと願い事を言いましょう。私が商売繁盛とクルマを買い替える資金をお願いしたら「クルマを買い替える資金はもう他の神様が用意されてるから安心するように」と言われてしまいました(笑)。正直で面白い狐様なのでこの末社は飛ばさずに参拝しましょう。狐様は「こちらにくれば普通の人間の願いは叶えてあげるのに人間の大半はいつもここを飛ばして山に登ってしまう…。」と嘆いていました。狐様に別れを告げてさらに進むといよいよ御岩山の麓にさしかかります。この登山道の途中に薩都神社の中宮があります。ここからはきつい山道になりますので動きやすい服装と靴を履いて登りましょう。15分ぐらい徒歩で上ると薩都神社の中宮が現れました。

こちらは小さな拝殿ですが霊視するとイケメンの神様が現れました。著作権上こちらには掲載出来ませんが「新・劇場版 新世紀エヴァンゲリオン」に登場する渚カヲルくんみたいな姿です。テレパシーで会話すると先ほど拝殿に現れたヒタチノオオミカミ様の息子でサチハヤノオオカミと呼ばれていたようです。傍らには大きなイノシシの妖精が眷属として仕えています。「テツ」と呼ばれているこの妖精は山の守り神であり神様レベルの霊挌を持っています。

サチハヤノオオカミ様は生前弓の名人で山で狩りを指導して常陸の民衆を飢えから救った立役者です。自然を信仰しむやみに獲物を取らず子供の獣は仕留められても見逃してました。大イノシシの「テツ」はこの土地の主として生活しとても知能が高く巧妙に逃げたり時には人間に逆襲して群れを守っていました。狩りでのライバル関係だった二人は最後この御岩山で対決しサチハヤノオオカミ様が発明した通常より長弓と石矢で追い詰められて突撃してきた「テツ」を一発で仕留めました。サチハヤノオオカミ様は仕留めた「テツ」を食糧にせず祭祀を行い御岩山に捧げました。その後母親のヒタチノオオミカミ様と共に御岩山に祀られたサチハヤノオオカミ様は「テツ」を眷属として人々の願いを叶えるべく働いております。こちらの神社の御利益はずばり勝負強さや集中力のアップなので受験生や日々勝負しているアスリートやビジネスマンにお勧めのスポットです。

2020年9月現在まだ新型コロナウイルス感染が収束せず災害も多くて暗い世の中ですがこういう時期こそ目に見えない神々や眷属のお力を借りて前向きに生きていきましょう。以上で茨城パワースポット日立編を終わります。茨城県にはまだまだ素敵なパワースポットがありますので今後も訪れて当ブログでも引き続き紹介しますのでこれからもご愛読願います。

(*1)神仏習合とは神道の神様と仏教の神様を同じ土地に祀り信仰や活動をする事。修験道の修業場であった場所も多い。古代から江戸時代までは全国で当たり前の風習だったが明治維新後に国家神道の方針から神社と仏教の寺は分離されて神社と隣接していた寺は大半は廃棄に追い込まれ打ち壊された。

茨城パワースポット日立編2 泉神社参拝

当記事は2020年2月12日の取材です。

大甕神社の次は泉神社に参拝しました。私が行った時は国道245号線から神社へ向かう道が道路工事中で入り口が分かりにくくて戸惑いました。向かって左側の道は一方通行なので参拝するときは逆走しないように気をつけて下さい。なんとか駐車場に車を停めて参拝しました。

泉神社は宇治49年(紀元前42年)に祀られた大変歴史のある神社です。御祭神は天速玉姫命です。古来より霊水が湧いているこの地は神秘的な土地とされて大事にされていたようです。

静かな参道を通り手水者で清めてから拝殿で参拝しました。私が訪れた時は社務所が閉まっており残念ながら御朱印は授かれませんでした。

霊視してみましたがこちらは空っぽで神様は見えませんでした?なので後方にある泉に向かいます。

こちらには厳島神社から分祀されて来た弁天様が祀られています。泉の周囲には気持のいいパワーが満ちています。霊視するとこちらには二体の神様が見えます。美しい弁天様と大きな白蛇の神様です。

弁天様に聞いてみたら白蛇の神様は弁天様がこちらに祀られる前から元々この森と泉に住んでいたようです。以前のブログでも書いた通り元々白蛇様は龍神様が降らせた雨を湧き水や小川などを使い里に運んで動物や植物を養うお役目です。こちらに泉に住む白蛇様はとても大きくて力が強いです。もっと参拝者が増えて人の念を吸ったり良く働いて神様からパワーをもらうと白い龍神様になれるようです。こちらの白蛇様は寡黙でひたすら泉で働いています。現在は弁天様の使いになっていてペットみたいに可愛がられています。弁天様と一緒に働くようになってから人間の願いを叶えるべく働いているようです。得意な願いは金運向上と病回復らしく特に皮膚病治しが得意なようです。これまで見たこともないぐらい大きくてきれいな白蛇様なので泉を撮影してみました。金運が上がるのでスマホの待ち受けにもお勧めです。

神社の規模自体は小さいですがとても強いパワースポットなのでぜひ参拝してみて下さい。素敵な弁天様と白蛇様に感謝して次の御岩神社に向かいます。

神社住所 〒316-0024茨城県日立市水木町2-22-1

最寄り駅の大甕駅は遠くて路線バスも近くを走っていないのでクルマかタクシーでの移動をお勧めします。

茨城パワースポット紀行日立編1 大甕神社参拝

先日たまたま書店で見かけたガイドブックに茨城の素晴らしい神社が紹介されていたので神様と交流したいと思い行ってみました。茨城は私の住んでいる栃木県と近隣です。とても広い県なので今回は日立市のパワースポットを巡り紹介します。先ずは大甕(おおみか)神社に行きました。

小説版の「君の名は。」にも登場する大甕神社は創祀ははっきりしませんが社伝によれば皇紀元年(紀元前660年)とたいへん古い神社です。日本書紀によると大和朝廷に従わず鹿島、香取の二神(タケミカヅチとフツヌシ)でも平定出来なかった星神香香背男(ホシノカガセオ)と称する星神がおりました。このため女神の倭文神武武葉槌命(シトリガミタケハヅチノミコト)が大甕に遠征し二神に替わって平定し星神の霊力を大甕の宿魂石に封じました。

この分かりにくい日本書紀の内容を解説すると古代の日本を支配していたのは地球に降り立ち地球人に文明を伝えて統治していた宇宙人たちの争いなのです。以前のブログでもご紹介しましたが大和朝廷を作った日本神道の神々は地球より先に進化しているプレアデス星人でありここで登場するタケミカヅチ、フツヌシ、シトリガミタケハヅチノミコトもプレアデス星人です。対するホシノカガセオはプレアデス星人より前により近い銀河系のM8(干潟星雲)から地球に降り立ち地球人を支配していた。ヒト型爬虫類宇宙人のレプリティアンです。

彼らは凶暴で戦争を好み強力な兵器を開発してレプリティアン同士の戦争を展開しているうちに自分たちの母星群まで破壊してしまいました。一部が脱出して逃亡し地球にたどり着いて移住しました。古代に地球に降り立ったレプリティアン達は死滅しましたが地球人との混血人は現代でも存在します。ちなみにスサノオノミコトが退治したヤマタノオロチもレプリティアンで村人に娘を提供させて食べてました。古代の大甕の人々もレプリティアンに脅かされ定期的に人を提供して食べられていたのだと思います。レプリティアンは戦いに強くいざとなると大トカゲや大蛇に変身して戦うので獰猛で生命力が強く戦神のタケミカズチやフツヌシでもかなり苦戦したと思います。シトリガミタケハヅチノミコトは強力な霊能力のある女神でホシノカガセオを呪術で封じて退治したようです。その功績でこちらの神社に祀られています。

早速手水者で手と口を清めて拝殿に参拝しましたが神様が見えません…。

拝殿の裏に回ると本殿があったので行ってみました。

この岩山の上に本殿があるのですがとても険しい!私は動きやすい服装とスニーカー履いていたので何とか登れましたが途中アンカーにチェーンが付いててそれを掴みながら登ります。

足腰の悪い方やヒールやパンプスでの参拝は無理です。手を付かないと登れない箇所もあるので手袋や軍手も必要です。今回たまたま手袋を持っていたので役に立ちました。やっと頂上についたら本殿があります。

霊視すると不思議な光景でした。この岩山全体が宿魂石でありホシノカガセオの本来の姿であるグリーンの大きな大蛇の魂がとぐろを巻いていてこの岩山の中に封じ込められています。本殿に参拝するとシトリガミタケハヅチノミコト様が現れました。

女神様なのですが宝塚歌劇団の男役のような凛としたお姿で素敵な神様です。ホシノカガセオが変身した大蛇は身固めの術で動きを止められて静止したところを聖剣で倒されその後魂をこの宿魂石の中に結界を張って閉じ込めたそうです。プレアデス星人はとても霊能力が強く長年皇室に使えて活躍した陰陽師達の血統の先祖です。お聞きすると今でも大甕神社から睨みを聞かせて大甕や日立の人々を守っているようです。本殿は江戸時代に大甕山山上からこちらに移転されました。神様も人間と近くなり交流して願いを聞いて働けるので喜んでいました。

こちらの神社の御利益はとても珍しく一般的な開運というより祈願した人に奇跡的なパワーをもたらすようです。また本殿まで登って真摯に参拝すれば霊感が強くなります。

小さな地方都市の日立市から世界的企業の日立製作所が生まれたのもまさに奇跡で大甕神社の御利益ですね。読者の皆様も諦めかけている事や夢が成就するように祈願してみてはいかがでしょうか? 

今回レンタカーを借りてクルマを運転しましたがうっかりメガネを忘れてしまい(ちなみに軽い近視と乱視で運転免許証は眼鏡使用ではありません)この後はイオン東海のオンデーズさんで急遽メガネを作りました。仕上がりが早くて安くデザインもお気に入りです。

S店長やスタッフさん達も親切でとても助かりました。より見やすくなって安心したので次は泉神社に向かいます。

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『オシャレな開運財布はありませんか?』という、女性の声で作りました

甲州パワースポット紀行2 乾徳山 恵林寺参拝

武田神社の次は甲州市にある恵林寺に行きました。山梨県は初めて行くとダイナミックな広さで高速道路みたいな無料の自動車専用道路がありレンタカーを借りてのドライブは最高でした。

乾徳山恵林寺は1330年開創の臨済宗のお寺です。夢想国師が開山しました。霊視してみたら夢想国師の姿はありませんが大きな姿の不動明王様が見えます。ここは布教の為というより多くの僧侶を育成する為の教育機関として開山されたようです。今で言うと地方の国立大学みたいな感じですね。不動明王様は魔を断ち切るのが得意なので人間関係で悪い因縁が切れなかったり長年不治の病に悩まされている方には特に参拝してもらいたいお寺です。この寺には戦国時代に悲しい歴史がありました。

恵林寺は武田家の菩提寺として保護され戦国時代に最盛期を迎えます。1582年武田家滅亡の当時の住職は快川紹喜国師です。武田晴信公(信玄)が美濃の国(岐阜県)から招き崇拝して指導を仰ぎました。「心頭滅却すれば火もまた涼し」の辞世で有名ですが後世の逸話のようです。こちらも当時の状況を霊視すると長篠の戦いで武田軍を破った織田信忠軍が甲斐本国に攻め込み寺の情勢は緊迫していたようです。寺にはかって織田軍に敵対して逃げ込んだ武将や僧侶がおり引き渡しを求められました。また逃げ込んで来る近隣の避難民を保護しながら寺で修業している僧たちの身の安全に心を砕いていた快川国師に辞世を読むような余裕は無かったようです。織田家と対立していたとはいえ 快川国師は美濃の国出身なので同郷の誼で織田家から逃亡している武将と寺の僧侶の身の安全を願い使者を立てて交渉しました。しかし長年武田家の菩提寺である事が仇となり交渉は拒否されて寺は総攻撃されてしまいます。快川国師始め寺にいた人々は無残にも多数殺されました。また寺は焼かれ乱取りという略奪を受けて財産も奪われています。総大将の織田信忠は父の信長同様キリシタンであり仏教をとても敵視していました。織田家は比叡山焼き討ちを始め伊勢長島一揆衆を皆殺しにし摂津の石山本願寺も攻め落とし多数の僧侶を殺しました。日本から仏教の絶滅を目指し邁進しています。その為天下取り一歩前で仏罰を受け家臣の明智光秀が謀反を起こし本能寺の変で織田信長と信忠親子は共に殺され現在も地獄に落ちています。

恵林寺には武田晴信公(信玄)の墓所がありました。後ろには武田家臣の供養塔もあります。霊視すると晴信公はこちらにいません前回のブログで書いたとおり晴信公は武田神社の神となっています。代わりに見えたのは武田家滅亡の時に天目山麓で自害した武田勝頼公、息子の信勝公、他には最後まで付き添い自害した一行です。勝頼公は私がこの寺を訪れるのを待っていたようです。母親方の祖母の家系が諏訪家に繋がっているらしく親しみがあるようです。勝頼公は亡くなるときに家臣の小山田信茂に裏切られ天目山で自害したので成仏していなかったのです。

武田勝頼公は武田晴信公が諏訪頼重を滅ぼし諏訪の地を手にしたときに側室とした諏訪御料人を母親として1546年に産まれました。諏訪御料人は大河ドラマでは美女として登場して有名ですね。霊視すると諏訪御料人は病弱だったようです。容姿は小柄な可愛らしい方で今の女優さんでいうと橋本環奈さんによく似ています。晴信公が好きになり夢中になってしまうのも理解できますね。個人的にはぜひ一度橋本環奈さんに大河ドラマで諏訪御料人の役をやってもらいたいです。勝頼公は肖像画が残っていますが母親似で細面のイケメンだったようです。

突然の事に驚きましたが勝頼公は恨みの念が強く血の繋がった身内の霊能者でないと成仏させられないと言うので境内で祈祷して成仏させました。戦の結果とはいえ長年続いた武田家を滅亡させてしまい信頼していた家臣達に裏切られ無念だったようです。最後まで成仏出来なかった武田勝頼公など16名の魂を成仏させて恵林寺の境内は一気に晴れやかになりました。戦国最強と謳われた武田家を短期間で滅亡させてしまったので後世の評判が悪い武田勝頼公ですがテレパシーで魂と通信した感想はとても革新的な考えで頭の切れる方です。当時家臣達の価値観が古い甲斐信濃ではなく開放的な価値観を持つ近畿や中国地方で大名になっていたら天下を取っていたかも知れませんね。

甲州市はブドウなどの果物がたくさん取れるいい土地です。次は秋に訪れて見たいと思います。皆さんもぜひ恵林寺に参拝して不動明王様のご加護で悪縁を断ち切りましょう。

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甲州パワースポット紀行1 武田神社参拝

先日母方のご先祖様の故郷である山梨を訪れました。母方のご先祖は三枝氏と申しまして元々貴族の出身で平安時代に京の都から使わされ甲斐の国に住んでいたようです。戦国時代の三枝一族は武田家と武田家滅亡後は徳川家に使えて活躍しました。

そのご縁もあり武田氏が本拠地にしていた躑躅が崎館跡にある武田神社にまず参拝しました。周囲には堀が巡らされておりいかにも城跡の風景です。

こちらの武田神社は大正8年に有志の方たちの努力で建てられました。早速参拝して霊視してみると凄いオーラが光っている武田信玄公が正装してこちらを見ています。

いきなり「遅い!」と叱られました。どうやら私が訪れるのを待っていてくれたようです。私も思わずご先祖みたいに「お館様すみません!」と心の中で謝りました。幼き頃に山梨出身の祖父や祖母から山梨の事や武田家の話は聞いていたのですがなかなかご縁が無く50年近く経ってやっとこちらを訪れたのです。

信玄公からいろいろ話を聞きました。

(信玄公は晴信と呼びなさいというので以下晴信様と呼びます。)

晴信様が生きた時代は戦国時代なので現代から見れば残酷な行いをしなければ生きていけませんでした。若い頃には粗暴で家臣や領民から嫌われていた実父の信虎公を今川家に追放しました。また政策の対立から反乱を起こした息子の義信様や腹心の飯富虎昌を死に追い込んだり佐久平での戦いでは相手の兵士を皆殺しにしたり残酷な事もかなりしなくてはいけなかったと言っていました。しかし幼き頃に不動明王様の化身として甲斐の民の為に働く事を誓った晴信様は心を鬼にして反対勢力と戦ったようです。

当時の武田家は家臣や国衆には気の荒い者が多く命令に納得いかなければすぐに反乱を起こすような不安定な情勢でした。甘い姿勢では甲斐、信濃を統治出来なかったと言っていました。武田晴信様はストイックな勉強家で孫子などの兵法だけでなく占いや仏教の教えもかなり学んでおり当時としてはインテリジェンスの高い武将だったようです。戦でたくさん人を殺し業も背負った晴信様でしたが甲斐と信濃の国における治水や金山開発、名産品の開発、商業の発展など政治に手腕を発揮して後世の人々まで幸せにした功績で甲斐、信濃地方(現在の山梨県、長野県)の守り神となって現在は人々の願いを叶えています。こちらの神社の御利益は特に仕事運や出世運です。また経営者や教師の方は指導力が向上します。

こちらの境内の中には武田統治時代から使われている「姫の井戸」があります。晴信様の娘が産まれたときに産湯に使われた事からこの名がついています。息子の勝頼様もこちらの井戸の水で茶の湯を楽しんでいたようです。この井戸を霊視すると大きな白蛇様がいて井戸を守っています。かっては武田家の財運をこの白蛇様が支えていたようです。私もこちらの井戸の水を汲み飲んでみましたがかなり金運が上がります。参拝後すぐに鑑定の依頼が殺到しました。皆様も参拝の際はこちらの井戸の水を授かる事をお勧めします。

晴信様に感謝して武田神社の参拝を終えるとこの日はとても暑いので神社前にある売店で休憩しました。こちらではきな粉と黒蜜が掛かった「信玄アイス」をいただきました。とても美味しかったです。

次は晴信様の菩提寺に参拝します。

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