先日ブログの読者からリクエストがありましたのでイスラム教とIS(イスラム国)の問題について書きたいと思います。
今回のブログの指導霊は私の守護神の一人である大天使ガブリエル様です。
この文章はかなり過激な内容であり訂正するようにお願いしましたが必ず私を守ってくれるという事ですのでそのままガブリエル様のメッセージを掲載いたします。
なぜキリスト教で有名な大天使ガブリエル様がイスラム教に詳しいかと申しますと彼こそアッラーと呼ばれていた神でありムハンマドを霊界から指導していたからです。
以下ガブリエル様の通信をそのまま掲載いたします。
大天使ガブリエルです。
今回のISによる日本人人質殺害という痛ましい事件が発生し平和な環境にいる日本の皆様は大いに嘆き心を痛めまた恐怖も感じているでしょう。
しかし恐れる事はありません。
神々は既にISの実態を掴み対策を立てて霊界から働きかけております。
あと一年もすれば彼らの勢力は一掃され殲滅されるでしょう。
問題は彼らをテロリストに追い込んでしまった勢力でありこれを読んだ皆様に中東が抱える紛争問題の実態を知って欲しいのでtuitelotokoに通信しブログを書かせています。
今回のIS問題とイスラム教について解説します。
古代の中東地域は北アフリカ、アジア、ヨーロッパの中間地点で民族同士が衝突しやすく対立が激しい地域でした。
異質な宗教や民族の文化の違いから争いと憎しみの連鎖により暴力、盗難、殺人、レイプ、放火などの犯罪が横行し同じ民族でも主導権争いから部族間の争いも絶えなかったのです。
古代の日本でも同じ問題がありましたが狭い島国であった為に大和朝廷によって比較的早い時期に国が統一され天皇中心の秩序が定まりその後も数々の内乱はありましたが異民族の戦いではないので中東地域のように現代まで長期間内戦で殺しあうような争いは無くなっています。
このような中東地域に天界からはモーゼ、エリア、パプテスマのヨハネ、イエス・キリストなどの預言者を遣わしましたが地上はなかなか収まらず私たちは偉大な力を持つ預言者ムハンマドを遣わしました。
ムハンマドは民族対立と治安の悪い時代に中東地域で神の教えを説く厳しい任務に就いたのです。
コーランを読んで頂くと分かりますがムハンマドはユダヤ教、キリスト教の預言者も自分の仲間であると説いております。
また内容は経典というより法律書のような印象を持つのはムハンマドが争いの多い地域で必要に迫られて戒律の厳しい教えを説いて平和主義で争いを収めようとしていたからです。
偶像崇拝を禁じたのは当時人々を騙す邪教が多い為、断食の教えは性欲を減退させる為、豚肉を禁じたのは当時豚肉の生肉を食べて寄生虫に感染して亡くなる方がいた為、一日5回メッカの方角に祈る事を求めたのは神への信仰を忘れ犯罪を犯さない為なのです。
女性にブルカという黒い肌を隠す服を着るように決めているのも差別ではなくレイプが多い時代に女性を守ろうとしたムハンマドの女性に対する優しさなのです。
このような平和主義の教えを説くイスラム教ですが時代が変わり治安のいい国にまで教えが広がった現代ではムハンマドの教えが古くなっているのも事実です。
これまで何人かイスラム教改革の使命を持った預言者を地上に遣わしましたが次々と異端とされて処刑されて失敗しています。
他の地域よりアラブ人の人々は気性が真っ直ぐで信仰深く頑固であり一度広がった教義や戒律を変えるのは至難の技のようです。
地上の戦乱をまず収めたら天界から力のある天使を多数地上に送り古くなったイスラム教に代わる宗教を中東の地に広める予定です。
こうした本来平和主義なイスラム教に対してISはイスラム教の教えやそれを信仰するムスリム達とは全く違う考え方の組織です。
元々彼らはアメリカと利害が対立する中東の独裁国家体制を崩壊させる工作をする為に内密に養成したエリートスパイ組織なのです。
幹部の中心はアラブ人ではなくアメリカ人の元スパイです。
したがって戦闘では特殊部隊並みに強く交渉や情報戦にも長けておりその構成員の中にはハリウッドで映画製作をしていたメンバーもいるのでISの宣伝画像がやたら劇的で演出に満ちているのはその為です。
彼らは本国アメリカの指示に従い順調に各国の民衆に浸透し政府打倒デモを決起させてエジプトのムバラーク大統領、リビアのカダフィ大佐を失脚させました。
そもそも中東の独裁者達は中東各国の原油取引の際に中間で搾取されるだけでなくいざとなれば資産も凍結出来る米ドル本位制の取引を嫌悪し金本位制での取引を目指していました。
その中心は皆さんもご存じのイラクのサッダーム・フセインです。
サッダーム・フセイン率いるイラク軍はイラン・イラク戦争でもイランを大いに苦しめ欧米からも恐れられた軍隊でした。
しかし元々中東の領土問題であるクエート侵攻に欧米ならびに多国籍軍が介入した湾岸戦争とアメリカが捏造した大量破壊兵器開発所持疑惑によりイラク戦争を仕掛けられ最後は無残にも処刑されました。
アメリカの工作は皆さんが想像しているより巧妙でかつ残酷なものです。
ところがアフガニスタンで彼らISと同じアメリカの工作員が本国に裏切られ次々と殺される事件が発生します。
アフガニスタンで工作活動をしていたのはかつてビンラディンが指揮していたアルカイダです。
アルカイダもアメリカが養成したエリートスパイ組織です。
9.11テロがアメリカ国内の自由な世論を制限し監視体制を強める為の偽装工作なのはもう各書籍にて暴露されていますがアフガニスタンに根を張っていたロシア工作員の掃討作戦が終了すると最後はアルカイダの工作員も本国に裏切られて次々と消されていました。
ちなみにビンラディンはアメリカの特殊部隊ネイビーシールズに急襲されて暗殺されますがその時に暗殺したネイビーシールズの隊員達もヘリコプターの事故で全員死亡しております。
もちろん事故では無く地対空ミサイルにて攻撃されて口封じされたのです。
元々アルカイダと連携していた中東のアメリカスパイ達はミッションが終了した後は自分たちも同じように最後は消されると恐れ民衆に浸透したアラブ人スパイと共に中東にイスラム教の権威を利用して名を騙りシリアを中心に勝手に国家を樹立いたしました。
彼らはイラン国内への工作には失敗しましたがシリアのアサド大統領を失脚させるミッションには成功しつつありました。
しかしアサド大統領が失脚すれば自分たちがアメリカに消されると悟ったISのメンバーは本国を裏切り勝手に自分達の独立国家を樹立したのです。
最初はタカを括っていたアメリカ政府やCIAでしたが彼らISの軍事力が予想以上に強くアメリカ軍が軍事協力して養成したイラク政府の正規軍を蹴散らして主要都市や重要な石油精製施設を占領されてしまいました。
また知的な彼らは独裁者に搾取されていた民衆の心を掴みインフラを整備し食料と水を与え欧米の報道で伝えられているより巧妙にアラブの民衆を支配してしまいました。
彼らがアメリカだけでなく同盟国の人質を取り交渉で揺さぶる戦術も効果的で世界中のマスコミがトップニュースで報道し彼らのプロパガンダを広める役割を果たしてしまっています。
アメリカも黙って彼らのイラクやシリア近辺の支配と卑劣な人質作戦を許している訳ではなく激しい空爆と陸軍、海軍の特殊部隊による人質奪回作戦を極秘で展開しています。
先日ISに人質に取られヨルダン軍の空爆で亡くなったと宣伝されているアメリカ人女性はアメリカ特殊部隊救出作戦の際に防衛していたIS精鋭部隊との銃撃戦に巻き込まれて亡くなっております。
これまではアラブ民衆の不満と信仰を上手く利用して勢力を拡大してきたISでしたが最近では秩序を保てなくなっております。
彼らは元々は政府転覆の工作や暗殺などのスパイでありアラブの民衆が幸せになるような国作りの理念や正当なイスラム教の権威は持っていません。
また格差が拡大している資本主義に対する不満からISに世界中から来て参加している暴力的な若者達がIS指導部の方針を無視して戦い好き勝手に略奪や殺人、レイプを繰り返しておりISが敵としているクルド人だけでなく支配しているアラブの民衆からも嫌われて反発されて来ています。
彼らは既に内紛を起こしており地上軍が戦えばISの脅威は一年以内に収まるでしょう。
既に天界からアメリカに遣わした天使の一人であるバラク・オバマ大統領が本気でISの傍若無人な行動に怒りアメリカ正規軍を派遣する決断をしています。
裏でアメリカを支配している勢力は悪魔のような連中ですが我々天界から遣わした天使オバマが大統領をしていてなんとかアメリカの良識を保っています。
彼は日本に対してもリスペクトしており国民全員が健康保険で医療を受ける制度のオバマケアを目指したりしていますが現在は議会で多数を占める共和党の反対でかなり苦しんでおります。
窮地に立たされているオバマ大統領ですが任期の間にアメリカを天界の意向に沿うような正しい方向に発展する基礎を築くでしょう。
ISが日本人の湯川さん後藤さんを見せしめにして無意味な交渉で揺さぶりながら惨殺したのはオバマ大統領が日本をリスペクトしている事を彼らは知っているからです。
つまり湯川さんと後藤さんはアメリカの中東地域に対する裏工作の失敗により亡くなったのです。
特に賢い後藤さんはIS幹部がアメリカのスパイである事を中東での取材で掴んでいた為にCIAからも睨まれていました。
日本とヨルダン政府のISとの交渉はCIAにことごとく盗聴され先手を打たれて干渉され失敗したのです。
アメリカのCIAにとっても真実を知ってしまいジャーナリストで発信力のある後藤さんは恐ろしく消してしまいたかったのです。
日本の皆さんも真実を知り敬虔なムスリムまで悪と捉え混同して差別しないように願います。
人間界はまだまだ魂が未熟であり悲しい争いや殺人もありますが我々天界から絶えず地上に働き掛けて少しずつ進歩させ地上が天国に近づくようにしている事を忘れずにいてください。
また恐れないで希望を持って生きて欲しいと願っています。
これから各人が地上での役目を果たしてたくさんの魂が天界に進歩して帰ってくる事を楽しみに待っております。
以上
大天使ガブリエル様のメッセージです。
かなり衝撃的な内容ですがありのままに掲載しました。
このメッセージを各人が受け止めて中東情勢の真実を知りムスリムに対して差別なく生きて欲しいと思います。
tuitelkoto
SECRET: 1
PASS: fb43a18a7db79c2d85925944ad825a00
凄く詳しくてわかりやすい説明ありがとうございます。
やはりアメリカは怪しかったのですね。石油欲しさの戦は湾岸戦争の頃からわかってましたが、まさかここまで悪どいとは思いませんでした。今回の後藤さん殺害の経緯があまりにも変だなと思い腑に落ちず、ずっと気になっておりました。人質交換の条件が出た時、後藤さんが生きて帰って来る可能性が出て来た矢先に、アメリカが水面下で関与したのか?と思ってました。
①ヨルダンパイロットの方が既に亡くなっていたことをアメリカは知っていて、ヨルダンに自爆テロの死刑囚を引き渡さないよう詰め寄った。
②簡単にISILの要望に応えてはいけない。
等をアメリカがしていた可能性がとか、ネットやワイドショー等であとになって言ってましたね。どっちにしても、 結局アメリカはCIAは後藤さんを消したかった…繋がりますね…アメリカが一番恐ろしい国ですね。9.11の件も確かにビルに突入したときブッシュ大統領はなぜか幼稚園にいましたよね?幼稚園にいてもいいですたけど、事件の一報を聞いても、慌てた様子もなく。むしろ『そうか…』みたいな表情にそこもなんか変だな…と思っておりました。 それより、オバマさんが天使だったとは!知りませんでした。ブッシュ親子の頃から大統領となると、やっぱりあまりいい印象がありませんでしたが…先程ニュースでオバマさんが力強いコメントをしておりました。一刻も早く悪の組織が壊滅することを願うばかりです。それから、日本でのテロは無いのでは?と思うのは私だけでしょうか。今回のブログを読ませていただいても、やはり日本ではテロが起きないのではと思いました。2020年のオリンピックは無事に向かえられるのでは?と、思いますが…そう願いたいです。
SECRET: 0
PASS: 36c9d2fd8939fa52651a07a34f7b68f0
>キャロさん
ご理解いただいてありがとうございます。
このブログで後藤さんの魂が浮かばれると幸いです。
アメリカはCIAだけではなくFBIやロスチャイルド一族が創設したFRBも腐っていますが幸い天界から遣わされたオバマ大統領がアメリカを良識ある国家に導くでしょう。
いろいろ問題はありますが中東地域もアメリカも確実に良くなって行きますので希望を持って生きて生きましょう。