白蛇様のお話

自然霊のお話シリーズも佳境に入って来ました。いよいよ白蛇様の登場です。

白蛇様は龍神様が降らせた雨を里に運ぶお役目です。これからの梅雨の季節には大活躍します。小さいものでも霊力が強く性格も大変気が強くて感情的でかつプライドが高いです。まだ人類がいない古い時代から天地創造で活躍しています。動物の蛇は白蛇様を元に地球で創造した動物ですが思ったより獰猛になりすぎたり繁殖力旺盛で増え過ぎて動物担当の神は苦心しています。

 

白蛇様は雨水が大地に染み込み再び湧き水として吹き出す場所や雨水が集まる池や小さい湖にもおります.。霊力にかなりのレベル差があり弁財天として神格を持ち人々に豊かな富をもたらす力のある存在から小川や用水路、小さい井戸で働いているレベルの小さい存在まで多岐に渡ります。したがって自然霊の中では一番数が多くてよく見かける自然霊です。基本的にキレイな水が流れていたり溜まっている場所には存在するので汚したりゴミを捨てないように注意しましょう。龍神様ほどではありませんが怒らせると祟り原因不明の発熱や皮膚病など体調不良を起こします。普通の犬や猫の動物霊に憑依されても通常は一週間ぐらいで自然に外れますが白蛇の霊は力のある霊能者に除霊してもらわないと外れません。こういう世界が嫌いな方もいるので意外に白蛇に憑依されていて慢性的な病に苦しみながら気がつかないケースも多く私が人ごみを歩いたり電車に乗ると多くの白蛇様に憑依された人に出会います。

白蛇様にも稲荷様と同じように不良化して妖怪になったものもおります。稲荷様の妖怪と同じく夜の世界で働くトップクラスの人物に憑依して操り活躍していますが稲荷様の妖怪とは宿命のライバルらしく派閥争いを毎日繰り広げております。大物の妖怪は憑依ではなく色白の美女に化けて色仕掛けで誘惑し権力者や富を思いのままに操ります。見分け方はやたら舌を出してポーズを取る事です。最近人気が出ている芸能人にもいますのでご注目!

なお弁財天様は一般の白蛇様とは別格であり宇宙から来たプレアデス星人です。一般には知られていませんが男性のような弁財天様もおります。もちろんどちらも美しく美女とイケメンです。

 

稲荷様と同じ時期に銀河連盟より地球に派遣され天地創造の頃から活動してくれています。地上の人間は欲深いので弁財天様を財運の神様にしてしまいましたが私から見ると芸能や美の神様であり美容関係の仕事をしている方や多くの人に見られる芸能人に最もご利益のある神様です。プレアデス星は地球より遥かに進化していてなぜか美男、美女しかいない不思議な星で例えていうとキレイキレイで愛とロマン溢れる少女漫画や宝塚歌劇みたいな世界が展開しています。街の景色もまるで舞台セットのような美しさです。

(ちなみに宝塚歌劇を指導し発展させている守護神は間違いなく弁財天です)

とにかく愛とか美しさが一番の価値観なので地球が太陽系の他の星より繊細で美しいのはやはり美意識が高い月の意識と弁財天というかプレアデス星人のお陰です。庶民的であまりカッコをつけない私には少し気取っていてついて行けない面もあります。女性を幸せにしたい願いが強く霊力が強いので仕事柄女性客が多くて女心が分からないときはアドバイスを貰いお世話になっています。

 

霊界にはこのプレアデス星人監修の竜宮界があり浦島太郎伝説で伝えられています。要するに毎日が宝塚歌劇やジャニーズのコンサートみたいな事をしている霊界なのです。ここに行きたい人は読者の中にもたくさんいるでしょうね?もし弁財天様にお参りする機会がありましたら「若く美しく多くの人に愛される人になりますように」と祈りましょうね!

浅草今戸神社参拝

昨日は出張旅行の無事を祈って浅草の浅草寺と今戸神社を参拝しました。

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実は今戸神社を前回参拝した時に神様が元気が無くて心配だったのです。
昨日行ったらその心配は払拭されました。

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こちらの神様は元々シリウス星から来た稲荷様なんです。
現在は縁結びを期待されるから和風美女の姿に変身して願いを叶えています。
以前は境内に植物が少なく水のパワーが不足していたので元気が無かったのですが参拝者からパワーを貰い元気になっています。
有名な招き猫の像はこちらの神様のお気に入り!

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こちらの像と狛犬に境内で買ったミネラルウォーターを買って掛けてあげました。
神様は元々自然霊なので喜んでいました。
こちらは本来苦手な縁結びを期待されますが近所を歩くと分かるように皮革業のお店がたくさんあり本来は商売繁盛の神様です。
私もより東京の皆様のお役に立てるように祈願しました。
こちらの神様は慣れない縁結びも頑張っていますがぜひ仕事や商売繁盛の祈願もするべきだと思います。
今回の参拝でこちらの神様からより活躍出来るとお墨付きをいただいたので謙虚に世の中の悩み苦しむ人々を助ける活動をしていきたいです。
少し浅草寺からは歩きますが浅草に来たらぜひ参拝しましょう。

笠間稲荷神社参拝

前回の「狐様のお話」のブログで稲荷大明神様を紹介したご縁で稲荷様からぜひ参拝に来て欲しいと呼ばれまして私の自宅から一番近い笠間稲荷神社に参拝しました。

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こちらのご神体は霊視すると2mぐらいのシリウス星の宇宙人なんです。
顔が狐で体が人みたいな姿で本来の姿は彼らの星の宇宙服を着ています。
最近は地球で神様生活が長いせいか和服の正装でいるのが落ち着くようです。

他の日本神道の神様も元をたどれば宇宙人で天孫降臨とは他の進化した星から地球を進化させる為に遣わされて来た宇宙人なのですが地球で何代か至るうちに退化して肉体の寿命も短くなり霊体で生活する時間が長くなりました。
したがって他の神社の神様は霊体ですが稲荷様は例外でシリウス星人のままなのです。

シリウス星人は少し変わっていて半霊半物質が大きな特徴であり自由自在に己の姿を変身する事が可能です。
妖怪化したシリウス星人はこれを悪用して要人や大衆を騙しています。
芸能人にも化けていますので見破ってみて下さい(笑)

ちなみに動物の狐はシリウス星人をモデルに地球で創造した生き物です。
こちらはこのような能力や性格はありません。
他の動物と同じく可愛いがってあげて下さいね?

稲荷様は庶民の味方で現世ご利益をお願いしても大丈夫です。
本来は繁殖の神様で五穀豊穣の神様ですが仕事を繋いだり増やしたりも出来ますから商売繁盛もお願いしましょう。
いくら現世ご利益でも真面目な神様なので宝くじが当たりますようにとかギャンブルで儲かりますようになんてお願いしてはいけません。
怒ってバチが当たりますからご注意!
他には繁殖の神様なので子宝祈願も得意です。
子供が授かりたいご夫婦にはお勧めです。

ちなみに参拝した直後に電話やメールが鳴り出したくさんの人数の鑑定予約が入りました。
さすが稲荷様のパワーは速くて効果的です!

本殿は立派な建築で美しいですね。

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他には本殿の裏側にある末社もお勧めです。

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ここを霊視したら白蛇の神様がおられました。
財運の神様なので金運上昇をお願いしました。
春先は何かと出費が多いから真剣でした。

おみくじはたくさん種類がありましたがきつねみくじがお勧めです。

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私のおみくじは大吉でした!
この狐さん可愛いいですよ。

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笠間市は陶芸の街でもありますから観光を兼ねて参拝してみてはいかがでしょうか?
宇宙からのパワーを授かりますよ。
アクセスは駐車場も周辺にたくさんありますし友部駅発の笠間周遊バスなら片道100円で行けます。
また200円のチケットで1日乗り放題です。
笠間駅から歩くと距離があるのでタクシーか駅前にある観光案内所のレンタサイクルで行きましょう。

狐様のお話

スピリチュアルの世界で狐様ほど誤解されている存在はいないと思います。それは動物霊、妖怪、神様全てに狐霊が関わり混同されているからです。以下分類して解説します。

☆動物霊としての狐霊

これは自然界で生息して魂を進化させている狐の霊です。

宇宙から降臨した稲荷様をモデルにデザインされており動物を司る神様が創造した動物霊です。

死に方が悪いと人間に祟ることもありますがそれほど力はありません。日本の霊界では動物霊を司るアマノカグヤノミコトという神様が彼らの魂の進化を管理しています。(アマノカグヤノミコトは私の友人です。性格は分かりやすく言うと畑正憲さんみたいな子供っぽい動物好きな神様です)

☆妖怪としての狐霊

これは九尾の狐が有名ですが他にも狐の妖怪はまだ多数おります。

彼らは地球霊団からは発生していないアウトロー的な存在でかなり魂が進化しており他の星から来た宇宙霊です。平安時代後期に九尾の狐が鳥羽天皇を操るために絶世の美女である「玉藻の前」に化けてその後退治され殺生石になったという伝説はかなり脚色されています。しかし陰陽師と軍隊で退治しなければいけないほど九尾の狐は妖術に長けており当時の人々を困らせていたのは事実です。

現代の狐の妖怪は主に夜のネオン街にいます。

ホストやキャバクラ嬢、風俗嬢でトップクラスの人間には狐の妖怪が取り憑いて操っています。この妖怪に取り憑かれると異様な色気を撒き散らし客を魅了し溺れさせて散財させます。派手で強欲になるのも特徴で高級ブランドのモノを集めたり高級車を乗り回すような贅沢を好み周囲から目立つような存在になります。もともとこの妖怪達は植物や動物の繁殖の神として地球に降臨したのですが派手な性格の者もおり真面目で素朴な稲荷大明神様のような生活を好まず不良化してしまったのです。ある意味悪霊より退治しにくい妖力を持っているので要注意です。狐の妖怪は宿主や関係する人間を破産や自殺に追い込んでも何ら反省せず落ちぶれたら簡単に次の宿主を探します。

☆稲荷大明神としての狐霊

こちらは伏見大社を総本社とするお馴染みの稲荷大明神です。
あなたの街にもたくさん祀られていますよね。先に紹介した狐の妖怪と同じく宇宙から降臨した宇宙霊です。近代まで五穀豊穣の神として活躍して来ましたが農業の衰退に伴い商売繁盛にも活躍しています。縁結びは性格が堅物の為か少し苦手みたいです。とても律儀で真面目な神様なのでふざけて参拝したり御礼参りをしないと人間を懲らしめる事もあるようです。商売繁盛や欲しい物を得たいときは稲荷大明神にお願いするといいでしょう。よほどひどい内容で無ければ叶えてくれます。あと家に稲荷様を祀っている方で油揚げを備える風習がなぜかありますが食べ物を備えると飢えた動物霊や飢餓で死んだ悪霊が集まって周囲に邪気が溜まり稲荷様が嫌がりますので避けましょう。稲荷様は塩素の入っていないきれいな井戸水やミネラルウオーターが大好きです。お供えをするなら清水にしましょう。お社の周囲には植物を植えていい気を満たしてあげてくださいね。ちなみに私が農家の裏庭にある稲荷様をきれいにして清水を備えると必ず御礼を誰かが持ってきます。稲荷様を手入れした後の仕事でカフェに梨を持ってきたお客さんがいたのには驚きました。このように稲荷様は律儀で真面目なんです。地味ですが愛すべき神様ですね。長年人間に寄り添い願いを叶えてきた稲荷大明神様を大切にしましょう!

川越氷川神社参拝

昨日はお得意様のお勧めで川越氷川神社に参拝しました。

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こちらは縁結びで有名な神社さんらしく若い女性がたくさん参拝していました。

隣の結婚式場との間にある大鳥居を撮影したらいきなり妖精さんが写りました!
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先日妖精さんのBlog書いたから歓迎してくれてますね(笑)

境内裏側の林はいい気が流れていました。

 

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こちらのご祭神はスサノウノミコト様のご家族で5柱の神様と神社の案内には書いてありました。私が霊視した感じではこちらにいる神様は江戸時代に川越藩主だった柳沢吉保公で現在は神格化して奥様だった方と人々の願いを叶えているようです。

柳沢吉保公は正室、側室ともに差別なく愛し子供達にも愛情を注ぎました。
教養も高く大老格の政治家として多くの人々を幸せにして神々の世界にいます。
どうしてこの神社で神様をしてるかというと川越藩主時代が家族と一緒に過ごせて一番幸せだったからみたいです。
そういう方が神様なので縁結びだけでなく家庭運向上にも効果があり男性の方が参拝して願うと仕事運や出世運も上がりそうです。
こちらの神社のお勧めは本殿脇のご神木です。

 

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頭の方は台風で倒れてしまいましたが長年神聖な土地のパワーを吸った2本のご神木は陰陽の木霊で対になっており2本触ると縁結びのパワーが貰えます。この神社が縁結びで有名なのはこちらのご神木のお力もあるようです。暖かくなって来ましたので川越市内の古い町並みを散策ついでに一度訪れてみてはいかがでしょうか?比較的街中にある神社としてはパワーが強くてお勧めですよ!

妖精のお話

今回は皆さんの大好きな妖精のお話です。

妖精も自然霊の仲間なのですが以前紹介した龍神様や天狗様と違い地道でおとなしいのが特徴です。

妖精のお役目は植物や動物たちを育てて自然界と調和させる事。

彼らは芸術性も高くて職人気質が強く自分の与えられたエリアの縄張り意識が強いです。

単に植物や動物を育てるだけではなくていかに自然界と調和して美しい風景を作りながら生物を進化させるか他の妖精達と競って魂を進化させています。

人間より魂の進化はスローですが悪事を働いて転落する事も無く堅実です。

もし妖精がいなかったら植物たちは秩序なく育ちお互いを潰し合うだけでなく葉や花の色もバラバラになり自然の風景は美しさを失うでしょう。

動物達も食物連鎖のバランスが崩れ偏った生き物だけになります。

このように妖精は地球霊団の中では脇役ですが極めて愛らしい平和的な存在なので子供達に人気があるんでしょうね?

ちなみに3才未満の子供達は妖精が見える子が多いみたいです。

お花畑でよく追いかけっこをしているのを良く見かけます。

皆さんの妖精のイメージはこんな感じでしょうか?

こんな感じの妖精は確かにヨーロッパに多数いるようですが現実に日本にいる妖精の姿は小人みたいな感じです。

 

ちなみに妖精たちは人間も大好きです。

これだけ人間が自然を破壊し環境を汚染し生態系を破壊しても恨み言を言わず黙々と働いて自然を元に戻すように日夜働いています。

最初はお人好しなのかと思っていたら心がピュアでそのようなネガティブな感情が一切ないらしいです。

そこは激しい気性の龍神様や天狗様との違いですね。

また妖精達は農業にも興味があり農作業をしている方が働き者で優しい人間だったら一緒に作業していたりします。

よく仕事で郊外に行き畑や田んぼで作業している農家の方を霊視すると妖精が肩に乗って植物にパワーを与えてたりしています。

こちらは2009年の古い写真ですが妖精を捉えた写真を公開します。

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こちらは長野県にある戸隠神社の奥社の脇にある滝で撮影しました。

空中に浮かんでいる霊体が妖精です。
もう一枚は私とのツーショット(笑)

 

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ピンボケで見えにくいですが並んで写ってます(笑)

こちらも戸隠神社の奥社に行く途中の参道脇で撮影しました。
このようにピュアな性格で人懐こいのが妖精の可愛いいところですね。
こちらは以前書いたブログの「ツバメと妖精」で掲載した写真です。
先ほどの2枚は植物担当ですがこちらは動物担当の妖精です。

 

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妖精は大人には見えなくても近くにたくさんいます。

彼らの努力を無駄にしない為にも一人一人が自然を大切にして保護していきましょう。

天狗様のお話

今回は自然霊の中でも人間に一番近くて遠い存在の天狗様について解説します。

天狗様は他の自然霊とは異色の存在で日本の神々の計画では予定外に発生した存在です。元々人間として産まれたが修験道の山伏(行者)や密教の僧侶で山岳修行により法力(超能力や霊能力)を身につけたいと願い断食や過酷な修行で命を落とした魂が人間の霊界に還る事を拒否して山を守る目的で自然霊の仲間入りをした存在です。天狗様が多く発生した時代は平安から江戸時代ぐらいまでで明治以降は天狗界に入る魂は激減しています。天狗様に限らず自然霊の頂点に立つ神様は荒神と言われるスサノウノミコト様であります。勝手に人間の魂が願っても天狗界には入れずスサノウノミコト様の許可が必要です。私はこの考え方に反対なのですが天狗界には人格はあまり関係なく法力が優秀なら許可されるようです。したがって天狗様は己の法力を過信し傲慢な魂が多いので傲慢な人間を「天狗になった」と例えるのです。

彼らが天狗界に入った原因は封建社会が確立して身分差別が発生し自由と平等が奪われたり戦乱の世の中で俗世が嫌になり法力を身につけて困難な時代を乗り切ろうとした事です。したがって天狗様は人間社会に対してネガティブな感情を持っており時には人間の自然開発を阻止するような行動をします。むやみに山や森を開発し自然を破壊する者には天狗様は容赦しないでしょう。いわゆる山の神の祟りを起こします。場合によっては人間の命も法力で奪う事もあるので要注意です。

このように天狗様は敵に回すと恐い存在ですが神界の最低限の良識はあるので人間の生活に必要な開発に対しては理解があり時には協力もします。

(余談ですが難工事だった黒部ダムの工事は工法が未熟なのに工事計画に無理がありそのまま工事すると大事故を起こして多数の作業員の命が奪われる為に周辺に住む天狗様120体が法力で崩落を防ぎ工事を完成させました。)

山を崩し工事をする場合は必ず大規模な地鎮祭を行いこの工事が人間社会に必要だと天狗様や龍神様に訴える必要があります。そうすれば天狗様は工事関係者の守護神になるでしょう。ちなみに私が山に行ったり天狗様の縄張りで仕事をすると法力の技比べを仕掛けるので大変困ります…

ただ私の指導霊の一人が彼らの崇拝する役小角様なので彼が登場すると逃げてしまうのでいつも対決しないで済んでいます。役小角様は修験道の創始者で天狗界の頂点にいる神様です。呪術に長けているのでこれからも悪霊を除霊し妖怪を倒してくれる頼もしい存在です。現代では安倍晴明様のが有名ですが霊能力や呪術だけで言えば役小角様が日本の歴史上最高だと思います。皆様も山に入るときには天狗様への挨拶と山をゴミなどで汚さないように注意して下さいね?

 

立春の開運法

今日は立春ですね!

昨日は節分なので豆まきをしたり恵方巻きを食べたりしましたか?

私は恵方巻きを買ってきて夕食にしました。縁起を担いだのではなく普通にいろんな具材が入っていて美味しいので食べました。

節分の由来については他のサイトでも紹介されていますので割愛させていただきこちらのブログではスピリチュアル的な立春の意味と簡単に出来る開運法を紹介します。

もともと立春、立夏、立秋、立冬は経験上決めたものではありません。

霊能力を持っている方なら体感上分かると思いますがその日の前後に降り注いでくるオーラ(気)が変わるのです。

もちろん気温や天気にも左右されません。

今日のような寒い雨の日でも降り注いでくるオーラが違うのです。

立春のオーラはやわらかくて暖かく気分が高揚するような上昇パワーのオーラです。

これを住まいに取り入れると運気が上がります。

この開運法で使うアイテムは粗塩だけです。

一般的によく使われている精製された塩はパワーが無いので使えません。

高価な塩は必要ありませんが最低限にがり成分の入った粗塩を使って下さいね。

立春開運法

①天気の良い昼間に窓と玄関を全部開ける。

②邪気の溜まりやすい水場(洗面台、キッチンの流し台、トイレ、お風呂場など)を粗塩で清め洗い流す。

③玄関のたたきや水場近くの床を粗塩で清めて箒で庭に掃き出す。

マンションやアパートなどで庭がない場合は塵取りで回収し洗面台などで水を使って流す。

④10分ほど換気したら玄関と窓を閉めます。

これだけで春の陽気を取り入れて住まいの運気はかなり上がります。

全体的に運気が上がりますが特に健康運があがりますよ!

ぜひ試してみて下さいね?

厄年について

新年になると厄年の質問が特に多いのでこちらのブログでも私の厄年に対する考え方や対応を公開します。

①厄年とは?

前厄、本厄、後厄とあり特に本厄の年は災いが起きるので要注意と説明されます。

具体的な年齢は数え年で以下の通りです。

前厄 男性 24才、41才、60才

女性 18才、32才、36才

本厄 男性 25才、42才、61才

女性 19才、33才、37才

後厄 男性 26才、43才、62才

女性 20才、34才、38才

②厄年の由来

陰陽道が由来とされており平安時代の貴族達が行っていました。一般には暦が商業化した江戸時代に広がったと言われています。私が霊界通信で聞いてみると正式な陰陽道とはあまり関係なく物忌から変化したようです。先人達が病や禍が起きる年齢をまとめたら頻繁に重なる年齢がありそれが厄年としてまとまったようです。(物忌とはいろいろな意味がありますがここで関連するのは平安時代の貴族達が悪夢や暦の凶日に外出を控える儀式です)

③厄年に対する考え方と対策

厄年と運気は直接には関係ありません。筋力が急に衰えたり、ホルモンバランスが崩れたり、代謝が悪くなる年齢です。それゆえに男性と女性で違いがあります。現代では栄養状態や発達、寿命が伸びているなどの変化があり数年遅めに誤差が発生している可能性が高いです。確かに厄年の前後に病気になりやすいのは事実なので暴飲暴食を避けて食事を見直したり運動も適度にして激しいものを避けたりして節制する事は必要です。またストレスに弱い時期なので転職や新規事業、新しい土地への移転など過度なストレスが掛かる状況は避ける事が必要な対策になります。

④厄除けのお祓いは必要か?

精神衛生上は必要ですが受けなくても厄年の間に節制して守りに徹すれば災難から避けられます。そもそも明治時代あたりから神仏への寄進が減り建物の維持や運営が苦しくなり厄年の祈願やお祓い、お守り、おみくじなどの開運ビジネスを神社仏閣が熱心にやらなければならない厳しい状況なのです。これを読んでいる皆さんも神社仏閣への寄進やお賽銭を多めにするなどを心がけましょう。自分や子孫の金運が上がりまた財産として還元されるのです。

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厄年は誰にも必ず来ますが必要以上に恐れずきちんとした理解で対応しましょう!

 

読者の皆様が厄年を乗り越え平和に暮らせる事をお祈り致します。

 

龍神様のお話

読者の皆様あけましておめでとうございます。今年も異次元の世界と現世をつなぐお役目を果たしたいと思いますのでご愛読願います。

今回は龍神様のお話を書きます。自然霊でもっともパワーがあり人気のある存在ですね。日本にもたくさんいますが海外にも存在します。今回は私が出会い霊視したり対話した龍神様の話を書きます。龍神様のタイプを分類して記事を書きますが基本的には存在する土地の自然を守るお役目です。

(1)黒龍様

主に気象をコントロールするお役目がある龍神様です。植物や動物を育む為に雨や風をコントロールする存在です。昔は雨乞いの祈祷がありましたが黒龍に呼びかけて感応し雨を降らせるべくお願いしていたのです。黒龍様は主に標高の高い山におります。

激しい気性を持ち無断で山を荒らしたり山の水を汚染すると激怒して暴れだし突風や集中豪雨をもたらします。皆さんも山に入山するときは黒龍様に敬意を払いましょう。自然を愛するような人間は黒龍様は大好きなので歓迎して守ってくれます。

(2)緑龍様

この龍神様は芸術的なパワーをもたらします。龍神様の中では気性が穏やかで滅多に怒りません。私が目撃したのは栃木県の益子町でした。

益子町はのどかな自然が残る全国でも有名な陶芸の町ですが不思議とオシャレなカフェがあったり陶芸家以外でも絵本作家さんなど芸術家が集まる町です。背後に緑龍の影響があります。古来から画家に描かれる龍神様は緑龍が多いのは納得です。

(3)白龍様

主に大きな川や海にいる龍神様です。日本では一級河川には必ずおります。大きな川の橋を渡るときはご挨拶しましょう。白龍様から好かれて水害から守られます。役割は黒龍に似ていますが川や海に住む生き物に適した気象を作り出しています。

恥ずかしながらあれだけヒットしたのに最近ジブリ映画の「千と千尋の神隠し」を初めて見ました。

その中で「ハク」という龍神の男の子が主人公の千尋をかばい大活躍しますが川に住む白龍でしたね。

アニメで描かれた姿が私が霊視した白龍に近いので驚きました。やはり宮崎駿監督は自然霊と交流できる存在ではないかと思いました。気性は黒龍同様かなり激しくて自然環境を破壊したり悪事を働くような人間や船には容赦しない恐さがあります。昔から漁師たちが恐れる海の神は白龍の事なのです。

(4)金龍様

名前のとおり元々は金鉱脈のある山に住む龍神様です。

もともと金の採掘される地域である佐渡や甲府などにいましたが近年は金山が採掘され尽くすと自由に移動しているようです。龍神の中では珍しく人間好きなので守護神として取り憑き活動を支援します。金龍が指導していた有名な人物は武田信玄、豊臣秀吉、徳川家康、江戸時代の豪商「淀屋」の主達、坂本龍馬、田中角栄などです。一代で莫大な財を築く人物には必ず影響していると言っていいでしょう。ただ金龍に取り憑かれるとパワーが強すぎて発言も傲慢になる為に周囲の人々から反感を買い敵が増えるので要注意です。

私が霊視で見た金龍は以前のブログで書いた通り群馬県太田市の金山城跡にいる金龍です。戦前の旧中島飛行機時代から続く富士重工業の繁栄はこの金龍の影響です。そのパワーは強く他の群馬県に本社がある他の会社も全国で発展しています。群馬県出身者に首相が数多く誕生しているのも金龍の影響なのです。

これが私がこれまで実際に見た範囲の龍神様です。もちろんここに書いた以外の龍神様がおります。

(5)赤龍様

実際にお会いした事がないのであくまでも私の守護霊から聞いた霊界通信からですが赤龍様は戦いの為にいる龍神様で与えられた持ち場の土地に侵入して荒らす者と戦い守るお役目です。人間の守護神になると戦闘能力が上がるようです。平和な現代の日本では活躍の場があまり無いようで見かけないのですが中東やアフリカの紛争地帯ではまだ活躍しています。赤龍様が守護神をした歴史上の人物は戦国時代では上杉謙信、伊達政宗、真田信繁(幸村)、加藤清正さらに三国志の時代には有名な関羽の守護神のようです。

これらのタイプの龍神様の他に能力や特性がミックスされている龍神様も存在しています。例えば緑と金の龍神様は人間を指導すると芸術性が高まって財運も向上します。

(6)ドラゴン(ヨーロッパ系)

ヨーロッパ系のドラゴンはハリウッドの映画や物語で有名ですが具体的な能力はまだ研究中なので外国に旅行する機会がありましたらぜひ直に霊視して確かめたいと思います。羽を持つ姿が大きな特徴です。日本の龍神様と同じく自然を守っていると思われますが中世の魔術師が王に頼まれて戦いで使うべくドラゴンに魔法を掛けたりしたので火事を起こしたり大風を吹かせたり現在でも魔術が解けずかなり攻撃的なドラゴンも存在するようです。

以上が龍神様のお話しです。いろいろなタイプの龍神様が存在しますが共通するのは地球の自然を愛し守るお役目です。人間も自然恵みで生きているので自然に感謝し龍神様にも感謝しましよう。きっと大きな龍神パワーで守られるでしょう。龍神様は神社仏閣だけでなく大きな山や海に行くと会えるので強いパワーを貰えます。龍神様に挨拶をして呼びかけ交流しましょう。人生のスケールが大きくなり爆発的な行動力をもたらしますので皆様もぜひ交流してみて下さいね。