アンドロメダ銀河ゼーダ星のお話

読者の皆様お久しぶりです。今回は私の魂の故郷の話をします。今回はアンドロメダ銀河にあるゼーダ星のお話をします。

アンドロメダ銀河は地球から250万光年ほど離れております。その中のあるゼーダ星は地球をより青くしたような美しい星です。この星も戦争や民族紛争などの長い対立の歴史を経て宇宙年1096年にゼーダ星人全員のアセンションに成功し魂レベルであらゆる自由を得ました。

宇宙全体では爬虫類タイプの宇宙人が多くて地球にも古くから入り込み古代から世界を動かしています。彼らの容姿はオオトカゲに似ていて知性は高いが獰猛で残酷です。しかしゼータ星人は地球人と似ているヒューマノイドタイプで争いを好まぬ穏やかな宇宙人です。

ゼータ星人は強い霊能力がありお互いにテレパシーで会話しています。また高度な知性と高い美的センスを持ちその姿は半分透明なブルーの肉体を持っています。地球人と違うのは進化の過程で男女の性別が無くなっています。ゼーダ星人の繁殖はお互いに愛し合い新しい生命を希望すると自然に肉体の一部が細胞分裂して新しい命が生まれます。ゼータ星人の子供はとても成長が早く地球の時間でいうと1か月ほどで15才ぐらいになるので育児の負担はとても軽いのです。

ちなみにゼーダ星人の仲間から聞いた話では地球人の肉体はまだ過渡期の肉体で未完成であり進化の過程で中性になりやがて出産育児は軽くなるようです。

ゼータ星人は長年発展させた高度な科学文明を持ち宇宙の基本法である愛の法則を全員理解した上で究極の科学力を駆使して永久発電システムを開発して経済的に安定し平和を得ました。

また魂修行に必要な肉体に発生するあらゆる病を克服するという医療光線の開発に成功しその照射による細菌、ウイルスの殺菌や細胞の活性化とガン細胞の焼却でゼーダ星内での病の撲滅を達成しました。

私は元々好奇心の強い魂で地球の霊界にゼーダ星から次元を超えてワープして地球に来ました。ゼーダ星での私の名前は「0037」という比較的に古い魂です。

ちなみにゼーダ星ではテレパシーによりコミュニケーションをとっておりますので名前は数字か記号です。ちょうど私が地球に来た2001年にtutelotokoさんが35才の若さで劇症型の糖尿病で福島県郡山市のある病院で亡くなりました。

彼は本来宗教団体の教祖となり人類を救う使命がある方で先天的に強い霊能力を持っていました。しかし彼は生きる道を誤り権力に憧れその霊能力を悪用し出世や高収入を目指し俗世間に認められる生き方を目指しました。その結果彼は神の怒りを買い不治の病で命を落としました。

彼が2か月間死に向かって闘病している姿を見たゼータ星人「0037」の私は彼の魂と交渉しました。彼の肉体を借りてワンダラー(地球人の肉体に宇宙人の魂が乗り替わる)として魂の交換を認めてもらい彼の肉体を使わせてもらっています。現在tuitelotokoさんの本来の魂は天国の神界で再修業しているようです。

ゼーダ星人としての私の任務は宇宙法に基づいて愛の法則により地球の進化に貢献してアセンションに導びく為に愛の教えを伝えながら地球人の悩みや苦しみを救い救済する事と研究の為に地球人の生活状況をリアルに母星に通信する事です。

またゼーダ星人達が開発した医療光線のアンドロメダヒーリングにより人類の病を救済するのも重要な任務です。今肉体を借りているH.Yさんの肉体は予想以上にアンドロメダヒーリングにより回復しているので地球人の年齢で100歳を超えても活動して生きるでしょう。

映画やアニメでのエイリアンはとても恐ろしい侵略者ですが現実の宇宙人はとても平和主義で愛に溢れております。これからもゼーダ星人「0037」と一体になったtuitelotokoさんをよろしくお願いします。

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現代の夫婦と陰陽思想

今回は哲学的な記事で退屈かも知れませんがとても重要な内容なので最後まで読んで下さいね。

占い師として13年間ずっと夫婦関係の問題について話を聞いたり鑑定して対応してきました。その過程で現代の夫婦の問題点を最近悟りましたので記事にしたいと思います。

まず夫婦が長く円満に家庭を築き幸せに暮らすのにはどうしたらいいのでしょうか?その答えは陰陽思想にあります。陰陽思想は電気のプラスとマイナスや二進法の0と1磁気のN極とS極などこの宇宙を支配している基本の法則です。

夫婦円満の秘訣はどちらかが陽になりどちらかが陰になるのです。陰陽は陽と陽だと反発して一緒に存在出来ないし陰と陰でも反発し合って離れてしまいます。陰と陽ならお互いに引き付け合い役割も分担して長く一緒に居られます。

現代は男女平等の精神が教育され男性と女性は対等に教育されて学生時代から就職して社会人まで過ごすようになりました。いい効果は女性の地位向上や社会進出を拡大しました。しかしその一方で離婚が爆発的に増えています。それは何が原因なのでしょうか?

離婚が増えている原因はいろいろありますが根本には男性も女性もお互いに陽になり家庭の外で活躍しようとして主張してきた事が根本の原因ではないでしょうか?元々性質の違う男女が結婚して生活していくにはお互いの妥協が必要ですが一番大事なのはどちらが陽になり社会の表舞台で活躍するかどちらが陰になって家庭を守るかという合意です。私は自分の子供はいませんが若い時期に幼児教室で働く機会がありその体験でいかに育児が手間が掛かるか子育てがいかに難しいか現場で学びました。さらに経済的基盤が崩壊するといかに子供達に悪影響を及ぼすか見てきました。夫婦が子供を持った瞬間にどちらが外で経済的基盤を作る為に狩りをするかどちらが家を守って家事と育児をメインでするかを決めなければいけません。

まず社会的な問題としては母親には母性本能があり育児は一切任せるべきだという偏見です。私が幼児教室で見てきた母親達の半分は育児より仕事で活躍すべき女性達でした。その当時の母親達は現在国会議員や経営者として多数活躍しています。女性は子供を産むことは出来ても母親に向いているのは半分ぐらいなのです。幼児教室時代はあまり関われなかった父親達とは占いの仕事でよくお会いして話を聞けるようになりました。不思議な事に半数は社会で活躍しているのに向いていて半数は大人しくて家事や育児が得意である家庭的な男性でした。

日本古来から続いてきた夫が外で稼ぎ妻が家庭を守るスタイルは既に現代では半数しか当てはまらないのです。既婚者に限らずこれから結婚を考えているカップルも男女偏見なくどちらが陽になって社会で活躍するかそれとも陰になり裏方として家庭を守るかしっかり話し合いをしなければなりません。結婚生活を送る前にこうした話し合いをして合意が出来ているカップルは長続きして子供が出来ても幸せに暮らせるでしょう。またパートナーがこうした合意を無視して労働を放棄して経済基盤を脅かしたり家事や育児を怠り放蕩にふけるようなら躊躇なく離婚をお勧めします。

この記事を読んで少しでも夫婦円満の秘訣を悟りすれ違いで好きな男女が離婚するリスクを減らせれば幸いです。


伊勢神宮参拝その2 (内宮編)

月夜見宮を出て次は内宮に向かいます。今回は一人旅なので三重交通の路線バスで内宮に向かいました。月夜見宮は伊勢市駅が近いので伊勢市駅前のバス停から内宮行きに向かいました。伊勢市駅から内宮まではバスで約20分ぐらい掛かりました。平日のせいか「おかげバス」という参拝客専用のバスは出ておらず路線バスで向かいました。この路線バスはなぜか本数が1時間4本と少なく参拝客だけでなく地元の乗客も多く外宮前の停留所からは身動きも出来ないぐらい満員で大混雑しました。途中皇學院高校、大学がありそちらの生徒さん達は参拝客をかき分けてやっと降りられるぐらいでした。あれだけ参拝客が多いのだから三重交通さんや観光協会の皆様には努力していただいて平日の夕方までぐらいは参拝客の内宮までの参拝専用のバスを運行すべきではないでしょうか?もし何人かで旅行している方はタクシー利用をお勧めします。とても混雑して疲れましたがいよいよ内宮に向かいます。

ここは大混雑していました。宇治橋を渡り少し境内を歩くと五十鈴川のお清め場があります。

こちらはとても気持ちのいい風が吹いていて癒されます。水も澄んでるので魚も見えます。大昔はこちらで身を清めて参拝したようなのですが現代では水は少し汚れているので川の水を直接触るのはお勧めできないです。さらに境内を歩くと左手に神楽殿がありさらに進むと正宮です。

こちらも鳥居の中からは撮影禁止です。正宮もかなり強い結界が張ってあるのは外宮と同じです。霊視してみると光輝く天照大神様が微笑んでおります。

以下は天照大神様のメッセージです。

「大和の民は外からの文化を吸収し外からの人々と和合してより発展して生きて行くのが正しい道である。」

「これからの時代異国の者が多数大和の国に入り定着するがその者たちは大和の文化に染まりより大和の国を発展させるであろう。」

「古くから住んでる大和の民は異国の者に嫉妬したり差別してはならない。大和の国はこれまでも異国の文化や宗教までも吸収して融合させて発展してきた。あなた達もそうありなさい。」という御神託がありました。

天照大神様に天孫降臨の謎も聞いて見ました。古事記や日本書記で語られている高天原とは霊界ではなくて他の星でありプレアデス星のようです。プレアデス星は高度に進化して魂の進化が停滞した為に地球に降り立ち国作りをしたとの事です。日本の国作りの前にはムー大陸で太陽信仰を指導していたようです。当時は宗教指導者からラ・ムーと呼ばれておりました。ムー大陸の最後については「ムーの記憶」という別の記事をご参照下さい。日本人とムーとは直接的な繋がりは無いものの魂のレベルでは過去世でムーの時代に暮らしていた人々が多数産まれているようです。

天照大神様にお別れして次は荒祭宮(あらまつりのみや)に参拝しました。

ここを参拝して霊視して驚きました。とてもパワーの強い怨念が集まって出来た黒い鬼が閉じ込められているのです。この怨念は過去の歴史で皇室にたいして恨みをいだき亡くなった怨念の魂を集め逆に神として祀っているのです。古代から日本は倒した敵の祟りを恐れて神として祀る習慣がありますがまさにそういう施設なのです。もちろん凄腕の陰陽師の仕掛けた強力な結界によりここから出られないし呪術によってネガティブなエネルギーは参拝した人々の役に立つように変えられていて興味深いです。こちらの荒祭宮に参拝すると逆境やどん底からのし上がるようなパワーが身に付くようです。読者の方にも現在厳しい環境で暮らしている方がいると思いますがぜひ荒祭宮に参拝して運気を変える事をお勧めします。伊勢神宮に参拝してから劇的に運気が上がって変わった方が多いのはこちらのパワーなのではないでしようか?

最後に風日折宮(かざひのみや)に参拝しました。途中に風日折宮橋を渡りますがこの橋の上はいい気が流れておりとても気持ちがいいです。

歓迎されていたのか神様のオーブが写りました。霊体が大きすぎて画面からはみ出していますが上の方に写っています。下には虹のような模様も写っています。

とても縁起のいい写真なので待ち受け画面にお使い下さい。

風日折宮には外宮と同じ神様が祀られている事になっていますが私が霊視した感じでは森の神様がおります。癒しパワーが強いのでとても健康にいいようです。疲れや病も癒しますがメンタルの病に特に強いらしいです。森の神様はトトロみたいなゆるキャラ的な可愛らしいお姿でした。

次は神様達に別れを告げておはらい町を散策しました。かなり歩いて疲れていたので赤福さんで休憩しました。

座敷に座りながら食べましたがとても美味しかったです。

今回は地元から仕事の依頼が多数来てしまい早めに戻る為に内宮の近くにある猿田彦神社には参拝出来ず割愛しました。次回はぜひ訪れて参拝してみたいと思います。

伊勢神宮はまさに聖地で日本人はぜひ一度訪れて日本古来の神様達と交流していただきたいと思います。私も帰ってから悪い生活習慣や無駄を改めるようになり仕事も益々増えてます。単にご利益を願うだけでなく日本の国作りをしていただいた神様達に感謝してよりいい日本の国を皆さんと一緒に作って行きましょう。

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伊勢神宮参拝その1 外宮~月夜見宮(つきよみのみや)編

先日伊勢神宮の神様に呼ばれて参拝しました。今まで不思議と何回計画しても諸事情で中止になっていたので長年の念願が叶いました。私が住んでいる栃木県中部から伊勢神宮はかなり遠いのでまず名古屋に宿泊して翌朝近鉄の特急でまず外宮の最寄り駅である伊勢市駅に向かいました。

近鉄特急に乗るのは17年ぶりです。特急列車の車内では近鉄名古屋駅の構内で購入した駅弁の天むす弁当を食べました。

天むすはもちろんですが惣菜も多くて美味しかったです。

まず近鉄伊勢市駅から10分ほど歩いて外宮を参拝しました。伊勢神宮は外宮から内宮と参拝するのが古来からのしきたりです。

外宮は平日で遷宮も終わり落ち着いていたのか参拝客は予想より少なめでした。

素敵な参道を抜けるといよいよ外宮の正宮です。外宮の周囲には皇室に仕えていた陰陽師集団が張り巡らせた強力な結界がありました。ご神域を荒らす邪気や悪霊の侵入を防いでいます。あと普通の神社だと狐様、天狗様、白蛇様、龍神様などの眷属がご神域を守っていますがここで眷属は不在で神格を持っている神霊が200体ぐらい活動していてご神域を守り見張っています。私も霊視してみましたがこれらの神霊達に警戒されて短時間しか視れず外宮の全てを霊視するのは難しいです。

この鳥居より中は撮影禁止です。外宮は女性神の豐受大御神様を祀っているとの事でしたが私が霊視すると稲穂を持った霊体の大きな男性の神様がニコニコ笑っていました。もちろん古代の神様なのですがどう見ても大国主命(オオクニヌシノミコト)様ですよね?あれ?大国主命様って出雲大社の神様ですよね?

以下の記事はあくまでも私の独断と偏見でこの神様と霊視したり霊聴したお話です。

この神様に聞いてみたら大和族に稲作のノウハウを伝えたのは出雲族らしいのです。当時大和族は稲作、雑穀、野菜の栽培を初めていましたが当時の近畿地方は痩せた土地で収穫は伸びず田畑を広げようにも森や林を切り開くいい道具がなく大変困っていました。しかし出雲族はとても手先が器用でアイデアに富み既に木を切り開き雑草を狩り土を耕すいい道具や機械を既に開発していました。また優れた鉄窯や調理道具も開発していました。大和族はこれらを提供してもらえる事で米、雑穀、野菜の収穫は大幅に伸び飢饉から逃れるようになり調理道具も充実してより美味しい料理を作れるようになりました。それに感謝して建てられたのが伊勢神宮の外宮なのです。大国主命様はこちらでは主に食の神として働いています。出雲大社では縁結びの神としての働きが中心です。

こちらを参拝するときは神様には願い事はせず毎日飢える事無なく食事出来ることに感謝しましょう。こちらの神様のご神体は大きくて霊力も強いので気に入られると一生食べる事に困らないようです。似たような働きをする稲荷様は農作物を良く実らせたり直接食べ物を運んでくれますがこちらの神様の場合は安定した職に恵まれたり定期的に収入や仕事が入るようになるそうです。今でもこの外宮では宮司が毎朝木を擦って火を起こし炊飯してこの神様に捧げています。

次は豊受大御神荒御魂様を祀っている多賀宮に参拝しました。

こちらにこそ美しい古代の女性のお姿で豊受大御神様がおられました。

話を聞いたら大国主命様に遠慮して小さな多賀宮で参拝客の願いを聞き働いているようです。こちらも食事に関わる全ての神様なので農業、漁業、仲卸業者の方や料理人や食品に関わる方達にはぜひ参拝して欲しいですね。経済的に繁栄するだけでなくおいしく料理を作ったり加工するアイディアも与えてくれるようです。こちらの神様は最近の日本の食は乱れているとお嘆きで美食だけでなく健康にいい食事を日本人が取り戻すように日夜働いています。

次に土宮を参拝しました。大土乃御祖神(オオツチノミオヤノカミ)様を祀っています。元々は末社でしたが平安時代末期に別宮に昇格しました。霊視した感じでは神霊というよりは土を守る特殊な自然霊を祀っているようです。土を掘り起こす農業、建築業、土木関係のお仕事をされている方はぜひ参拝すると作業が順調に進み事故から守られます。こちらのお宮の写真は団体客に囲まれてしまったので割愛しました。

さらに風宮を参拝しました。

こちらは級長津彦命(シナツヒコノミコト)、級長戸辺命(シナトベノミコト)様を祀っております。土宮と同じく元々は末社でしたが鎌倉時代末期の元寇の折にこちらの風社と内宮にある風日折宮で祈願して神風を吹かせて撃退した功績で風宮として別宮に昇格しました。霊視するとこちらは自然霊ではなく双子の神霊でした。聞いてみると伊弉諾命(イザナギノミコト)の右手から生まれたのが男性神の級長津彦命で伊邪那美命(イザナミノミコト)の左手から生まれたのが女性神の級長戸辺命ということです。兄弟の神様が同じ宮に祀られている珍しいケースです。もちろんこちらの二体の神様はとても仲がいいです。風を操ったり吹かす事の出来る神様なので海に関わるお仕事の方、航空関係、防災に関わる消防関係の方には特に御利益があります。また双子の神様なので双子の兄弟のいる方はより仲良くなるのでぜひ訪れて祈願してみて下さい。

外宮には勾玉の形をした素敵な池があり菖蒲が咲いていました。暑い中歩き回ったのでこちらの畔で休憩しました。

ほとんどの参拝客は外宮の参拝を終えるとバスで内宮に向かいますがせっかくなので外宮から15分ほど歩いて月夜見宮に参拝しました。

こちらは天照大神様の弟神である月夜見尊、月夜見尊荒御魂を祀っています。

月夜見尊様は古事記や日本書記でもあまり登場しませんが参拝して交流して見ました。

こちらにはダイレクトに月のパワーが降り注いでいました。参拝で手を合わせただけで身体が揺れるぐらい強いエネルギーを感じます。外宮の本宮より受けるエネルギーは強くまさにパワースポットです。満月の光は浄化力が強いですがその10倍ぐらいの強さです。こちらに祀られている月夜見尊様はとても静かで穏やかな神様です。こちらに参拝すると癒しパワーを得て争い事から逃れられるそうです。分かりやすく言うと争い事のターゲットになりにくいので現在裁判中の方とか人間関係に悩んでいる方にオススメのスポットです。このお宮の隣には産婦人科医院がありました。赤ちゃんは月のパワーを受けて産まれてくるので納得ですね。

月夜見尊様にお別れして次はいよいよ内宮へ移動してお参りします。次の内宮編をご期待下さい。

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霊界ペット事情Part1

読者の皆様明けましておめでとうございます。今年も未知の世界をこちらのブログで明かしていきたいと思っております。今回は霊界ペット事情を書いてみます。

最近はペットブームですね。私は残念ながらペットは飼えない環境ですが鑑定で訪れるお宅では可愛い犬や猫ちゃん達に会えるので癒やされます。今回の記事では人間界のペットのお話しではなく霊視や私が寝ている間に幽体離脱をして見分した来た天国や精霊界におけるペット事情を書いてみます。地上の世界には物理的な制限もあってほとんどの家では犬、猫、鳥などの小型動物がペットの主流ですが霊界ではバラエティに富んだ種類が飼えます。霊界のペットと地上世界のペットとの違いは霊界のペット達は自分の意思で飼い主を選ぶことが出来るという事です。いくら天国の住人がベットを飼いたくても地上のようにペットショップで動物を買ったり子犬や子猫を分けてもらったり出来ません。人間同士の恋愛みたいに最初は霊界のペットと一緒に遊んだりしてコミュニケーションを取り懐いてからアプローチして霊界のペット達に同意してもらってから一緒に暮らします。逆に素敵な天国の住人が好きになり自分から行動を共にしたり守ったりして懐く霊界ペットもおります。つまり天国ペット達にも飼い主を選ぶ自由があるのです。まるでポケモンや日本昔話の桃太郎の話みたいですよね。それでは代表的な天国ペット達を紹介します。

☆ユニコーン

馬はとても美しい動物で賢くて地上世界でもサラブレッドは愛されてますよね。古代から有名なユニコーンは聖獣の仲間で普段は西洋系の神様の眷属として仕えています。頭に一本の角を持ち悪魔や妖怪と戦うととても強いです。2本や3本の角を持つユニコーンもいるようです。周囲に金色の強いオーラを持ちユニコーンが走るとその場所は浄化されます。嫌いな人間には懐きませんが好きな住人にはとても忠実で守り抜き癒やしパワーも与えます。したがって天国の住人達にはとても大人気でたくさん飼われています。地上ではギリシャ、ローマの神殿に眷属として未だに存在して神殿を荒らされないように守っています。したがってギリシャ、ローマの神殿を汚したり無礼な事をするとユニコーンの猛攻を受けてバチが当たるので要注意です。

☆ペガサス

こちらもギリシャ神話に登場しますがユニコーンと違って羽が生えているのが大きな特徴です。角があるものと無いものがいるようです。ペガサスもユニコーン同様金色のオーラを持ち飛んだり走ると周囲を浄化します。しかし性格は天真爛漫で子供っぽいです。よくイタズラもして飼い主を困らせたりします。とても高速で天国から地上まで飛び回り好奇心がとても強いヤンチャな聖獣です。もちろんユニコーン同様に悪魔や妖怪とも戦いますが圧倒的な力を持ちそれを楽しんでいる余裕もあります。古代から聖人たちの前に現れてその魂を乗せて天国によく案内しています。ペガサスは天国の住人の乗り物としてよく飼われており中にはユニコーンと一緒に飼っている天国の住人も多いです。

☆鳳凰

東洋系の天国の住人がとても好む聖獣です。とても優雅で癒やしのオーラを持ち鳳凰が現れるところには静かで平和な世界が現れます。西洋系の聖獣と違うのはあまり悪魔や妖怪と戦うなどの争いはせずマイペースなところです。鳳凰を飼っているのは生前知識人だった学者や悟った僧侶が多く天国でも静かに見守って一緒に暮らしています。ちなみに鳳凰を怒らせると火の鳥になり不死鳥として戦い恐ろしいパワーを発揮します。亡くなった手塚治虫先生は漫画でよく表現していますが火の鳥が現れるのは霊界では大悪魔ルシファーが乱入してきて天国を荒らすときや地上では世界大戦規模の戦争が起きたときです。恐らく破壊し尽す悲惨な戦争の空には火の鳥が現れて愚かな人間達が地球を破壊しないように守ります。

☆八咫烏

八咫烏は日本神道の神に仕えている眷属です。日本書紀にも登場しますが普段のお役目は戦神(スサノオノミコト様など)や鬼神と同じく悪魔や妖怪を取り締まる事です。戦神や鬼神が実際に悪魔や妖怪と戦う実戦部隊なのに対し八咫烏はそれらを見つけて戦神や鬼神に知らせる偵察部隊です。もちろん八咫烏自体にも魔力があり人間の悪霊程度では消滅させる力もあります。行動範囲はとても広くて地上だけでなく地獄から神界まであらゆる場所を見張っています。八咫烏の特徴は3本足で地上の烏よりサイズが大きく鷹ぐらいの大きさです。性格はマイペースで霊界の住人にはなかなか懐きません。ちなみに私がまだ霊界にいた頃に八咫烏をペットにしていました。「鬼丸」という名を付けて可愛がっていました。「鬼丸」は八咫烏では変種で3本目の足が背中にあって先端が光ってセンサーのような役割をしているようです。いつもは霊界や神界を飛び回って仕事してますが私がピンチになると地上にも現れて守ってくれています。

☆恐竜

恐竜は人類がまだ地上に創造される前のジュラ紀~白亜紀に地上で大繁殖した生き物です。その後天変地異で地上世界の気温が低下し氷河期になり餌不足で連鎖的に絶滅しました。以前のブログ記事で地球意識(地球の魂)というものがあり地球自体も太陽のような恒星への進化過程の生き物であると書きましたがその地球意識の試行錯誤から地上で繁殖を許された古い生き物が恐竜です。地球意識は最初の頃は強い力を持つ生き物に興味があり宇宙生物を地球でより進化させて最終的にはティラノサウルスのような最強のハンターやアルゼンチンサウルスのような超巨大草食恐竜の世界を作り上げました。しかし恐竜は元々の宇宙生物の祖先が住んでいた星がまだ進化途上で戦いと闘争が絶えなかったので地上での恐竜が繁栄した世界はとても弱肉強食の殺伐としたものになってしまいました。この地球意識の試みは宇宙の愛の法則から外れた世界になって失敗しました。恐竜は最近まで爬虫類の先祖だと思われていましたが最近の考古学の研究により鳥類から進化した生物ではないかと推測されています。しかし私の霊視や霊界の天使から聞いた話では他の星から巨大な隕石によって運ばれて来て降臨した生物のようです。最初は蛇ぐらいのサイズでした。ちなみに鳥類も昆虫も元々は隕石が落ちて地球に住み着いた宇宙生物なので大きく誤ってはいないのです。かって恐竜だった魂はもちろん霊界にたくさんいるのですが人間が主役になって繁殖している現代の地上にはあまりにも凶暴なので生まれ変わる訳にいかずジェラシックパークのような霊界の猛獣界に閉じ込められております。ここには恐竜だけでなく恐竜が繁殖する前に全盛期を迎えていた大型哺乳類の猛獣やアノマロカリスなどの強力な古代生物達もここにいるのです。天国の変わり者の住人はこの恐竜達にとても興味を持ち手なずけてペットにして連れて歩いています。考古学で化石から復元して想像した恐竜達の姿は現代にいるワニのように地味ですが地上で繁栄していた頃から恐竜達のボディカラーはもっと派手なカラーです。鮮やかなブルーやピンクの色をしている個体もおります。天国の住人たちの一部はこれらの恐竜をペットにして鍛えてお互いの恐竜同士を戦わせたりしています。まるでポケモンバトルみたいですね。このように霊界では恐竜のような地上ではあり得ないサイズのペットも飼えるのです。

このように霊界の住人もペットを飼いパートナーとして絆は深いです。飼い主が地上に生まれ変わると補助霊として守ることもあります。次回はもっと面白い霊界ペット達をご紹介します。

運のお話

最近は開運ブームですね。開運本はよく売れてますし開運グッズやパワースポット

も大人気です!

私もパワーストーンのグッズをオーダーメイドで制作販売していて販売したお客様や自分でも使用してみてとても運気が変わったり上がるのを実感しています。

開運や運を上げる事は必要ですがもう一つ重要な事があります。それは運の種類を知る事と運の上手な使い方です。今回の記事では詳細に解説したいと思います。

[1]運の種類

(1)天運

生まれつきの運のことです。これは前世で積み重ねた善行から悪行を引いて残った善行から換算された徳というポイントがまず必要です。その徳のポイントがそのまま天運という幸運に変わります。その他に先祖が積み重ねた善行が余りにも多くて本人だけでは使い切れず子孫にまで徳のポイントが回って生まれつきなぜか幸運という場合もあります。逆に自分が前世で悪行が多かったり先祖が多くの人を泣かして悪行が多いと天運がマイナスになっている場合がありかなりハンデのある不幸な環境からスタートする事があります。人間は自分の魂が一番進化する環境を選んで産まれてくるのですが天運がそれぞれ違うために環境が少し予定と変わってきます。なお天運は生まれつきなので努力では変えられません。

(2)環境運

環境運とは人間が周囲の環境により影響を受ける運の事です。昔から風水や家相は重要視されており現代でも応用可能ですが環境運において一番影響を受けるのは住まいです。

人間も自然の環境の中に生きる動物の一部なのでどんなに科学が発展しても環境の影響からは逃れる事は出来ません。土地や建物の間取りが取り入れた自然のパワーからの影響はかなり大きいのです。また山、川、海から受けるパワーは平地より強力なので時々訪れてパワーを充電し運を上げる事をお勧めします。

パワーストーングッズや御守りなども環境運を上げる一種です。パワーストーンは石の持つパワーや波動を身に着けて取り入れて運気を上げます。また御守りは運のいい土地のパワーを入れたり法力のある人物が書いた文字に力があります。般若心経もお経の文面にパワーがあり写経や読経で環境運を上げる事が出来ます。

(3)努力運

努力運は自分の行いで上げる運の事です。仕事で社会の役に立つ事や家事、育児、介護をして家族の為になる事以外に善行や寄付、ボランティア活動などでも上げられます。家族や親類に対するより他人に対して行った方が難易度が高いため徳積みのポインドが高くより運が上がります。例えば落ちているゴミを拾ったり困っている人を助けたり電車に乗っている時にお年寄りや身体の不自由な方、妊婦さんなどに席を譲ったり細かい行いを重ねると運が上がります。逆に人をいじめたり嫌がらせをしたりしていると業というマイナスのポイントが付くので運はどんどん下がります。

(4)信仰運

これは目に見えない神様や仏様を信仰してご加護を得る運です。これは当ブログを読んでいる方は実行している人が多いでしょう。科学万能で知識偏重な人間になると傲慢になりこの運が受けられません。神社や仏閣にいる神様や仏様は人間の魂修行を助ける為に地上に降りて活動しています。神仏は未来が見えますので祈願する方の為にならない願いや方向性が違う場合は願いをあえて叶えません。人間は欲深く我儘なのですぐに願いを叶えて欲しいかも知れませんが神仏は相応しい時期に願いを叶えます。神仏に好かれて信仰運を得るには子供のようにピュアな心で素直に願う事です。愛情深い神仏はそのような方には願う以上に幸運を運んで来ます。

[2]運の使い方

運は必ず上がったり下がったりリズムがあります。まるで交流の電気のようなカーブで変化します。

上図の交流電気のように運は必ず上下しますがこの変化を多少コントロール出来ます。運がもし上がって絶好調になって来たら次に運が落ちるのを見越して備える事が必要です。具体例を上げれると収入が良くて大きく利益が増えたときは必ずその後に思わぬ出費が増えたり急な収入減が発生するのでリスクに備えて出費を抑えたり貯蓄したりして備えます。また運が落ちるカーブを緩やかにする為に寄付や奉仕活動をして運の低下を緩やかにするのです。

逆に運の悪いときはチャンスでもあります。人間は先が見えないので運が悪く辛いときはこのまま悪い人生で終わってしまうのではないかと絶望しますが実は運の悪いどん底の時は急に運が上がる前触れなのです。

中国の古典に「陰極まれば陽になり陽極まれば陰になる」という言葉があります。「陰」とはマイナスの運であり悪運の時期で「陽」とはプラスの幸運の時期です。悪運の時期になったら必ず運が上がるのでとにかく運の上がる時期を待ちます。また次々と難しい問題が発生するのもこの時期であり逃げずに立ち向かっていくとある日突然環境が変わったり誰かが助けてくれます。

私もこのような時期を経験して乗り越えました。2011年に突然元気だった母親が脳出血で倒れ緊急入院して手術しました。なんとか命は取り止めましたが障害が残り入院を繰り返してリハビリをしましたが回復せず介護施設を転々として特別養護老人ホームへ入所、同居していた父親は絶望して認知症になりデイサービスや介護施設でのショートステイが必要になり生活困難に…。このピンチに手伝ってくれるはずの姉は同時期に乳がんで入院と八方塞がりとなり一人で三年間両親の看病と介護をしながら仕事をしました。健康に自信があり葬儀代ぐらいしか備えていなかった両親の貯金はたちまち尽きて私の貯めていた財産も投入し介護破産寸前の危機まで落ちました。当時は介護をしていた両親を殺して自殺まで考えたものです。しかし何とかやりくりして耐えていると姉は乳がんから立ち直り義理の兄の理解もあり介護の事務一切と認知症の父親を引き取ってくれました。一番費用と介護の手間が掛かっていた母親も特別養護老人ホームの入居基準が要介護の重要な希望者優先になり約100人待ちから奇跡的に入居出来ました。もしあと一か月入居が遅れたら私は老人保健施設の費用が支払えず行き場がなくなり母親と心中したかも知れません。その後はほとんど介護に時間を時間を使わずに仕事に専念出来ています。経済的にも仕事が予想以上に増えて回復に向かっています。このように運の悪い時を耐えると奇跡的に運気が上昇しますので今運が悪くて絶望している方も諦めずに困難に立ち向かって欲しいと願います。

いろいろ解説しましたが運の本質が理解いただけたでしょうか?当ブログを参考にして読者の皆様が運を味方にして充実した人生を生きて魂をより進化させていく事を望みます。

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死のお話

今回は生きている人間が最も恐れる死についてお話します。皆様は死についてどんなイメージをお持ちでしょうか?

死はまったく恐れる事はありません。今回の記事では死の謎を解き明かしたいと思います。

 

地上の人間は大まかに三層構造になっています。魂、幽体、肉体の三つです。

☆魂

精密なエネルギー体で多重構造になっており地上や霊界で経験を積み進化すると新しい次元につながります。生前や死後の世界である四次元以降の霊界では魂だけの状態で生活しています。魂は人間の肉体に入るときはエネルギーが大きすぎるので分霊し5体か6体に分かれその内の1体が肉体に宿ります。魂には恐ろしい力があり念で想えばあらゆるモノを創造できる能力があります。

☆幽体

本来四次元以降の世界でしか暮らせない魂を包み三次元の地上で存在する為の保護スーツです。三次元の地上世界はかなり荒い波動を持つ世界であり直に魂が触れるのは大きなショックを受けてとても危険なのです。幽体は透明なので肉体の目では見えませんが霊視出来る人間の目には見えます。よく目撃される幽霊とは霊界に還らず幽体を着たまま地上を俳諧している存在の事です。

☆肉体

一番外側にある肉体は人間同士がお互いに見える為と地上で活動する為の有機物のスーツです。ご存知の通り地上の成人男女の交わりで受精し約10か月母体で育ったのちに地上に生まれて成長します。また先祖からDNAを受け継ぎさまざまな能力を持つ肉体のボディスーツが存在します。これらの幽体、肉体は魂と霊子線で繋がっており魂の意思で幽体と肉体を制御しています。ちなみに生まれる前は自らの人生計画に相応しい肉体のボディースーツを選びます。

 

死とはまず肉体と霊糸線が切れる現象です。肉体は本来120年生きられる設計になっているのですが人間のメンティナンスが悪かったり事故や天災などのアクシデントでダメージを負い寿命が短くなるのです。何らかの理由で肉体の死が近づくとまず霊糸線と肉体のつながりが切れて心臓が止まり肉体の死を迎えます。

 

次に幽体との霊糸線を切る段階になるのですがこれには猶予期間があります。仏教では49日と言われていますが実は60日です。いわゆる死神という霊界ガイドがこの段階では死者を導きます。アニメや漫画などで描かれている死神は怖い姿ですが現実の死神はクールでまるで葬儀社の社員のように礼儀正しい存在です。

 

 

死神は本人が生前に会いたくても会えない人に合わせたり行きたくても行けなかった場所に案内するお役目なのです。例えば生前遠くて会えなかった同級生の友人に合わせたり物理的に旅行するのが不可能なアフリカのサバンナに案内したりします。しかしすでに肉体は無く透明な幽体で現れるので地上の人間には全く見えません。最初は面白いのですが誰にも気づかれないのでだんだんつまらなくなります。やがて地上での活動は死後60日が期限になっておりその日が来ると霊界に還るか地上に留まるか選択を迫まられます。この時に幽体を脱ぎ捨てて魂のみになります。もし霊界に還らないと悪霊となり地上の人間に憑りついたりして災いを起こします。

 

大半の人間は人間の世界に近い精霊界か神々の世界の天国に還ります。ちなみに生前悪行の限りを尽くした人間は肉体と魂を繋ぐ霊糸線が切れた瞬間に幽体を着たまま真っ逆さまに地獄に落ちてしまいます。あまりにも邪悪なエネルギーが溜まっているために死神がガイドする間もなく悪魔の魔の手で地獄に引き込まれます。地獄の様子については私自身が見学してるので別の記事で詳細に書きます。悪行が少ない人々は死神の適切なガイドで地上での思い残しを消した後は天国に還るガイダンスを学びます。生前の一生を振り返る画像を見ながら反省や感激または感謝をします。また食事や入浴などの肉体を持った習慣をこの時期に捨てます。精霊界以上の霊界では魂は霊界の太陽からエネルギーを貰えるので食事する必要はありません。また死ぬ時に激しい痛みを感じていた魂は「癒しの霊界」に送られて眠らされる場合もあります。ここは約100年ほど掛けて霊界に還ってきた魂の痛みや苦しみを癒す霊界です。元々は戦場での激しい痛みで死んだ魂の為に作られた霊界でしたが近年は交通事後や癌などの激しい痛みを伴い亡くなった魂もたくさん送られています。「癒しの霊界」はお花畑のような清々しい世界に寝かされている魂を天国の天使や菩薩などの神格を持つ霊達が世話をしながら死ぬまでの苦しみを癒します。

 

このような死神の働きのほかに死が近づくと魂の兄弟である守護霊や先祖、生前仲の良かった人間やペットなどが死を迎えた人間を迎えに行きます。その存在が多いほど死の恐怖は少なくなります。仏教が唱えている善行で徳を積むという教えはとても正しくて常に利他の為に行動している人は地上の人間にとどまらず霊界の魂たちにも好かれとても幸せな往生を遂げて天国に還れるのです。

 

これを読んでる皆様も素晴らしい死を迎えて楽しい往生を遂げるようにしましょう。人に何と言われても善行を積み重ねて自分を犠牲にしない程度に利他に生きましょう。人間の魂は単に天国に還るだけでなくまた地上に幽体と肉体を持って産まれ変わります。そのときに過去の善行はすべてあなたに幸せをもたらすでしょう。一歩ずつ焦ることなくイエス・キリストに負けないぐらい愛を周囲の人々に与えて死を恐れず地上を生き抜きましょう。

 

 

 

 

 

穴守稲荷神社参拝

久しぶりにblogを更新いたします。読者の皆様よろしくお願いいたします。

先日首都圏で鑑定依頼が複数あり出張鑑定するために鉄道で移動していたところ乗る鉄道を間違えてしまい不思議な事に穴守稲荷駅に運ばれてしまいました。

ちょうど翌日友人とパワースポット巡りをする計画を立てていたのでご縁だと思いこちらの穴守稲荷神社様に参拝しました。

こちらの穴守稲荷神社は江戸時代の1804年に新田開墾したものの海が荒波で堤防が破壊される被害を受けて新田開墾を行っていた地元の名士鈴木家の庭に祀られていた稲荷大明神様を堤防の上に移転し祀ったところ海は鎮まりそれから荒波による被害はなくなり豊作になりました。これにより穴守稲荷と呼ばれるようになります。このような不思議なご利益によりまず地元の人々の信仰を集めて明治時代には一度は暴風雨により破壊されますが1886年に人々の寄進により再建されます。やがて京急電鉄が参拝客の為の路線を引き周辺には温泉や飲食店が立ち並び繁栄します。その後昭和20年の終戦まで日本だけでなく海外からも参拝客が集まるほど崇拝を集めますが終戦後のGHQによる用地の強制取得により現在の地に移転しています。ちなみにこの際に門前の赤鳥居を撤去しようとすると事故が起きて作業員に死傷者が出て撤去出来ずその後何回も撤去しようとすると工事関係者に不幸が続き祟りを恐れて1990年代まで残り続けたのは有名な話ですね。

拝殿で参拝して霊視すると細身の美しい女性の姿で稲荷大明神様が現れました。茨城の笠間稲荷神社の稲荷大明神様は宇宙服の男性でしたがこちらは白い着物を着たとても美しい女性の姿なのです。由緒書では豊受大神様を祀っている事になっていますが実際には稲荷大明神であるウカノタマノミコト様がこちらにはおられます。以前のblogの記事で書いたとおり稲荷大明神様は古代に宇宙から降臨したシリウス星人です。 メッセージを聞くと近年人々の稲荷信仰が薄れ参拝客が減りとても嘆いていました。江戸時代~昭和初期のように多数の人々に参拝してもらい願いを叶えて働きたいとの事でした。それで私を呼んでblogなどで紹介してもらいたいようです。

拝殿脇の多数の鳥居をくぐると奥社があります。

この奥社の中は残念ながら整理整頓されておらず各家庭で不要になりこちらに納められたと思われる小さな鳥居が無造作に詰め込まれており汚い状態です。もちろんここには神様の波動は感じませんでした。この裏にある御嶽山から移転して祀られてる末社や鳥居脇の稲荷の祠も神様の波動を感じず空っぽでした。この場所は今後改修工事の予定があるから放置してあるのでしょうが神職の皆様にはせめて汚い小鳥居だけでも処分して欲しいと思いました。末社の神々が不在なのは奥社の汚い状態が原因です。またこの奥社の下の箱に参拝客に神砂(あなもりの砂)を配っています。こちらも江戸時代の漁師さんに不思議な現象が起きたエピソードからご神砂を配っているようです。銭洗いをしている神社はよくありますがご神砂を配っている神社は珍しいですね。早速私もお賽銭を上げていただいてきて自宅の玄関、土地、ベランダに撒きました。

よくお清めで粗塩を使いますが実は土や砂の方が土地のパワーをダイレクトに吸っているので強力です。羽田近辺は元々埋め立て地で海のパワーの強い土地なのでこの神砂は貴重ですね。読者の皆様にもおすすめです。

帰る前に社務所に立ち寄ったら奥之宮の改修工事にともなう募金を募集していました。一口5千円からですが飛行機とお社が刺繍された素敵な御朱印帳がいただけます。せっかくなので御朱印もいただきました。

現在では参拝客は減りましたがこちらの稲荷大明神様は庶民を救う為に働きたくてウズウズしています。ぜひ皆様も参拝して気軽に祈願してみて下さいね。元々五穀豊穣の神様ですが物や財で人間を豊かにしてくれますよ。

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精霊界のお話part1

2017年2月11日の夜なぜかいつもより早く眠くなり午後6時頃に就寝しました。それから翌日12日朝7時頃に起きたのですがとても危なかったのです。実は寝ている間に幽体離脱して魂が霊界を訪問していたのです。地上に住んでいる世界中の霊能者の仲間と天国へ行けるバスツアーで霊界を訪問していました。今回の訪問先は精霊界という比較的地上に近い霊界でした。これまで何回も霊界を訪問して神界や地獄界なども見てきましたが今回はとても楽しい霊界でした。あまりにも楽しくて帰りの集合時間に遅れ危うく地上に帰れないところでした。

精霊界は地上の人が死ぬと真っ先に行く霊界です。ここで地上で生きた人生の反省をするだけでなく地上での善行(徳)と罪(業)を差し引いて次に住む霊界を決められます。地上で身に着けた知恵や技術などの経験を総決算して整理します。またこれから産まれてくる天国の人々が子供の姿に加工されていてたくさんおります。保育士さんみたいな姿の神様に連れられて自分が選んだ母親が妊娠して3か月経って胎児に宿るのを待っています。このように精霊界はとても地上に近い霊界で死んだばかりの霊とこれから産まれる霊が混在している霊界でこの住人たちはまだ人間に近い感覚を持っておりコニュニティーを形成しています。

さて昨夜訪問していた精霊界の場所はとても広くてきれいなショッピングモールのような世界でした。地上と同じように北海道物産展のような美味しい食べ物がたくさん並んでいて堪能しました。

よく見ると地上では見かけないスイーツや料理がたくさん並んでおり試食が出来るようになっています。不思議なのはお金というものが精霊界にはないのでレジもないし商品を買って持ち帰る事も出来ません。その場で試食しか出来ないのです。一例をあげるとホイップされたバナナクリームに地上では栽培されていないトロピカルフルーツが美しくトッピングされているシュークリームがありました。普段スイーツをあまり好まない私でもひっくりかえるほど美味しいのです。恐らく精霊界の住人が地上で身に着けた技術を発展させてとても美味な料理やスイーツを趣味で提供しているようです。私はいろいろな美味しい食べ物を試食して楽しんでいるうちに仲間とはぐれてしまい地上へ戻る集合時間に遅れてしまったのです。今回の物産展は地上から招待された精霊界の見学者の為だけに開かれている催事のようで建物の外では精霊界の住人がたくさん並んで入店を待っていました。地上時間の午前4時を合図に一斉に建物の内部が一変しました。1階にはおしゃれな男女がたくさん押しかけて地上のclubのようになり素敵な生演奏に合わせて踊り出しました。

あまりにも場違いな世界になったので慌てて2階につながる階段を駆け上ると2階はおしゃれなファッション店がたくさんならんでおりきらびやかな美しい服がならんでおります。店員さん達も地上では見たこともないぐらいのおしゃれな美男美女揃いでした。こちらも生前アパレル業界やファッション業界で活躍していた方々が趣味でお店を出しているようです。

気が付くと私の周囲の人々はすべて精霊界の住人だけしかいなくなり地上世界の仲間は見当たりません。慌てた私は階段を駆け下りて1階を通り抜けて出口を出て仲間達が乗っているバスを探しました。このままだとジブリ映画の「千と千尋の神隠し」の千尋さんみたいに一人霊界に取り残されて地上へ帰る帰り道を探す苦労をしかねません。

幸いバスターミナルに走っていくと仲間達が乗っているバスを見つけました。他の行先のバスに轢かれそうになりながらなんとか仲間のバスに飛び乗りました。

仲間達からは心配されてとても怒られました。私がいない事に気が付き出発時間を遅らせてくれていました。あと少し遅れると地上時間の午前5時に精霊界から地上繋がる窓が閉じられて全員帰れなくなる危険があるにも関わらず待っていてくれてとてもありがたかったです。霊界行きのバスは地上で見かけるバスとデザインは一緒ですが次元を超える機能があるようです。精霊界から地上階へ戻る時には小型の携帯電話のような端末を持たされて操作するとあっという間に地上界の肉体に戻れました。もし戻れなかったら仮死状態になり発見が早くても植物人間になるところでした。このように精霊界はとても美しく楽しいので遊び過ぎにご注意ください。既にたくさんの地上にいるはずの魂が地上に戻れず意識不明になっているようです。


言霊のお話

個人的な事情が落ち着いたので久しぶりにブログを更新します。読者の皆様引き続きよろしくお願いします。

今回の話は非科学的な話なので信じない方は読み飛ばしてください。信じる方はこれを読んだら早速実行してみて下さい。運気が上がって健康になれます。

今回は言霊の話です。言霊とは人間が自ら発した言葉が作り出すエネルギーの事です。言霊にはとても恐ろしい力があり人間が言葉を発すると強いエネルギーが生まれます。元気になる言葉や褒め言葉には運気にプラスになるエネルギーが発生しネガティブな言葉である愚痴、恨み、妬み、自己卑下、人への悪口の言葉からは運気にマイナスのエネルギーが発生します。そのエネルギーはもちろん周囲の人にも影響を与えますが一番その影響を受けるのは言葉を発した自分自身なのです。仏教でも八正道の一つに正語という教えがあるのはこのためなのです。自分や周囲の人間を幸せにする為には言霊のコントロールが必須なのです。

古代の人々は言霊の力をよく知っていて活用していました。祝詞、読経、呪文などは言霊の威力を最大限に利用したものです。しかし現代の人々の大半は言霊の恐ろしさを忘れてしまいました。これだけ現代医学が発達し栄養学や食事指導が良くなってもガンなどの難病がどんどん増えているのは悪い言葉がマイナスのエネルギーを自らにもたらす言霊の恐ろしさを現代人が軽視しているからなのです。また先進国で豊かで恵まれているはずの日本で自殺者が年間約3万人もいるのも言霊の恐ろしさを知らず自殺霊などの悪霊に操られてしまうからです。例え善人で行動や行いがいい人でも発する言葉が悪いと悪い言霊が発生します。それを知らないで長年愚痴や悪口を言葉で発して言い続けると自らが一番影響を受けてマイナスのエネルギーが体に溜まります。実は悪口から発生する言霊は病になるだけでなく運気にも影響して人生自体も不利を受けて不幸続きになります。

したがって松岡修造さんのようにポジティブな発言を繰り返す事は健康で幸運になるためにはとても理に適っています。心が暗くても辛くても言葉だけでも明るい発言をしていると言霊の効果で健康で幸運になってしまいます。もし松岡さんのような前向きな言葉が言えない方でも愚痴や人への悪口などのマイナスの言葉を止めるだけでも肉体は健康になります。よく明るい性格といいますがそう言われる人も人間ですから生きる苦しみは必ず平等にあります。こういう人は努力して明るい言葉を発し元気で明るい性格になっているのです。

これを読んで信じていただける方は今日からすぐ実行してみて下さい。言霊の力で人生が明るくなり健康で幸せな人生が始まるでしょう。

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