今回は守護神の話を書きます。守護神とは神格を持っている霊が地上にいる人間を直接守護している存在の事を言います。
よく混同される守護霊との違いですが守護霊が地上にいる人間の魂の分身なのに対し守護神は既に進化して神格を持ち霊格の高い存在です。守護霊は元々人間だった霊であり魂のレベルは地上で生きている人間とほぼ同じです。したがって能力には偏りがあり苦手な分野では全く力を発揮出来ません。また感情があるので担当している人間があまりにも悪い方向に進んだり嫌いな方向に生きてしまうと離れてしまう事もあります。(その後の本人は悪霊や動物霊に支配されてより悪化した人生を送ります)
もちろん守護霊は4次元以降の霊界にいるのである程度の未来は見えますがまだ未熟なので時には誤った指導もしてしまいます。それと違って守護神は地球外から来て元々進化していた魂や地球で何度も生まれ変わって進化して神格を持った存在で経験が豊富であり知恵もあるので指導は的確かつ強力です。守護神の指導を受けるとその人間は生き方に強い信念が生まれます。また今世生まれて来た使命に目覚めます。守護神の付いていない人間はどうしても周囲の人間や社会的な古い習慣、マスコミの影響などで人生が左右されますが守護神が付いている人間は生き方に迷いがなくなりブレがなくなるのです。また最近多い避けられないような人災を原因とする事故や天災から奇跡的に守護されます。例えば墜落する飛行機に搭乗予定だったのに遅刻して乗れなくなったり災害にあっても避けられるエリアにいたり奇跡的に救助されたりします。それ故にこれを読んでいる読者の皆さんにもぜひ守護神を付けて人生を送って欲しいのです。
守護神が現在付いているかどうかは手相をみれば簡単に分かります。手の中央に運命線という縦に伸びる線がありますが感情線から別れた線が中央でクロスしている相があります。この相を「神秘十字」と言います。この相がある方は守護神が既に付いています。「神秘十字」の相がある方は大変信仰深く前世でも宗教と関わりが深いのです。この写真は私の手を撮影したものです。中央に十字の相がありますがこれが「神秘十字」です。
もし神秘十字の相が無かったとしてもこれから守護神を付ける事が出来ます。別に宗教団体に入る必要はありません。神社、仏閣、教会などであなたが一番惹かれるスポットに毎月お参りや礼拝を続けるだけで守護神が付きます。出来れば毎朝特定の神様か仏様または天使様に祈願するといいでしょう。
ちなみに新宗教はあまりお勧め出来ません。すべての団体ではありませんが本部が大金を集めていたり政治活動で権力を追いかけている新宗教からはなるべく距離を置きましょう。これらの団体は神や仏の名を語り実は裏で悪魔が指導しています。守護神どころか小悪魔を付けられてしまい権力欲が増して人を支配したがったり物や金に強欲になり闘争と破壊の人生を送り最終的にその人間は地獄に落ちます。この件に関してはオウム真理教事件で証明されていますね。いくら教祖にカリスマ性や法力があっても権力欲や金銭欲、物欲が強すぎるとたちまち悪魔の餌食になって操られて多くの人間を不幸にしてしまいます。
守護神は純粋な信仰心しか求めません。ただし一旦守護神が付くと本人の意思より強い力で世の中の為に働く事になります。決して安易な気持ちで守護神は付けてはいけません。自分と自分の家族や友人、知人だけの幸せを願う方にはお勧め出来ません。自分と家族や友人、知人だけでなく世の中全体の幸福を願うような広い心と行動する事を誓える方には今日からでも強力な守護神が付くでしょう。そういう人間が地上にたくさん増えて地上に争いなく一人でも多くの人間や動植物が幸せになることを守護神をされている神様、仏様、天使様は望んでいるのです。この記事を読んだ方が一人でも多く守護神を付けて社会を良くしながら幸福な人生を送る事を願います。
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